前世の日記探し3-広島編2

前世の日記探し3-広島編2 2004年09月18日 23:09 Pages: 1 2 3

★広島の地図★

前世探し2地図

初日8日は、京都から高速で岡山まで。岡山から一般道路で広島市内へと入りました。
9日は、三滝寺と極楽寺をまわって、再び広島市内に宿泊。
10日は宮島口に車を止めて、フェリーで渡り、宮島を観光。夕方には宮島口から高速に乗り京都に帰りました。

 

2004年9月9日(木)「前世探し」

AM8:00 起床。やたら寒い。
AM9:00 とりあえずチェックアウト。コンビニでパンと暖かいミルクティを買ってからクルマに乗り込み出発。オドメータは、57,134km。天気はそこそこイイ天気。
AM9:25 去年寄った竜王公園に寄って、そこでパンを食べるつもりだったのだが、駐車場がまだ開いてなくて公園に入れない。しかたなくちょっとUターンして何かスポーツ施設みたいな所にクルマを止めて眺めのよさ気なベンチでパンを食べる。
よく見ると当たり前だが施設利用の方以外はクルマは止めるなと書いてある。
・・・・。
どおりでさっきから掃除のおばさんやおじさんがチラチラこっちを見てるワケだ。ちょっと気になったが、まあ、気付かなかった事にしようと思い(^^;)さっさとパンを食べて、素知らぬ顔で施設を出発。

AM9:40 三滝寺に到着。約束の10時まで時間はあるので、とりあえず色々見てまわる。
前回来た時、ちゃんと見てなかった4体の像は、よく見ると左から「弘法大師」「日蓮聖人」「道元禅師」「親鸞聖人」だった。って、こんな名札・・去年無かったような気がするが・・気のせいか?
しかし、この方々、この寺とみんな関係あるのか?何かすごい。

AM10:00 本堂受付に寄って、住職さんを呼んでもらう。本堂で座って待つこと10分ほどか。
ようやく住職さんらしき人が出てきた。ワリと気さくな雰囲気の若い40代ぐらいの住職さんだった・・。

 

とにかく小さい頃から色々不思議な事が多く、最近瞑想によって色々前世らしきイメージや夢が出てきたと言う感じで話に入る。
住職さんは興味があるのか、気を遣って興味あるフリをしてくれてるのか、よくわからなかったが、色々話してるうち、もしやと思う人物の話をしてくれたりとだんだん親身なって話を聞いてくれた。
それらを一つ一つ整理していくと、次のようになる。

1.原爆が落ちた当時、三滝寺にいたお坊さんは老僧(当時の住職)だけだった。その老僧は長いひげを生やしていて昭和31年に亡くなったとの事。そしてその10ヵ月後に今の住職さんが生まれたそうで、住職さんは、自分の前世がその老僧だったんじゃないかと思い、以前ダライ・ラマが訪ねて来た時、聞いてみたら「そうじゃ、そうじゃ、アンタはその老僧の生まれ変わりだ」と言われたらしい。
この老僧については、まず、オレの前世ではないと感じた。オレのイメージでは髭は生やしていないし、亡くなったのもオレが生まれる10年以上前になるからだ。
しかし住職さん何やらチベットヨーガ関係にも詳しいらしくちょっと縁を感じてしまった。つーか、ダライ・ラマと会った事があるって・・それ、すごすぎです。

2.また近所の寺で戦時中生きてたお坊さんで思いつく人も何人か教えてもらったが、住んでた寺が三滝寺からかなり離れてるとか、死んだ歳が、すでにオレが生まれた後だったりとかで、ピッタリ来る人物は出てこなかった。一応、聞いた寺は、三滝寺より北の街、可部にある福王寺と、宮島近くの廿日市にある極楽寺と言う寺。これもも一つピンと来ない。

3.あと、原爆が落ちた当時、ここにいたと考えられるお坊さんと言えば、老僧の他に臨時で来ていた修行僧がいたかもしれないとの事。名前までは分からないが僧があちこちから修行の為に来て、しばらく住んでたりはしていたらしい。オレ的にはこれが一番可能性が高いと思った。

4.またオレの中では傘を被ってたイメージが強くて、傘を被るのは禅宗だろうとの話も教えられた。三滝寺は真言宗になるので、三滝寺にずっと住んでるお坊さんではない可能性が高くなった。

5.また、オレがここだ!と思った三滝霊園は昭和30年ごろに出来たらしい。終戦後あちこちの寺からお墓を移して出来たというのだ。三滝霊園に関しては結構オレの中で来た事があると言う確信が強かったので、終戦後、歳をとってから来た事があったのか、もしかすると前世で親しかった人の墓がそこにあったのかもしれない。

6.三滝寺では、いま古い資料を整理しているとこらしく、近いうちに資料をまとめて一般の人にも見れるようにするとの事。これは見れるようになったら是非また来たいと思った。

7.前回来た時に、いくつか気になった場所について。
ちょっと気になった展望台の何やら祭られてる空間については、そこは昔大きな木があっただけで、そこに小さなお堂を建てようと言う話が昔からあったが結局建たずじまいで今もそのままだとの事。
また打たれ易そうな滝は確かに昔来てた修行僧が打たれる為用の滝だったらしい。
また一番上の滝よりさらに上の塞がれてる道の先は特に何も無いとの事。昔そこに畑があっただけらしい。

8.また、三滝寺は龍とは関係ないかと尋ねると、特に祭られてるわけではないが、寺が水の流れに沿って出来てると言う事からも、流れる水は龍を象徴するので、根底に龍神信仰があるのは確かだと言う事。

9.住職さんの叔父さんに当たる人がいて、その人なら臨時で来ていた修行僧の事とか詳しく知ってる可能性が高いとの事。その人は、いま物書きをやりつつ大阪の河内長野の某お寺にある茶店を土日だけやってるとの事。そしてその人の書いた原爆関係の本を住職さんからいただいた。

以上がおおよその情報だった。

AM11:00 話を終え、オレは一応自分の前世の特徴をまとめたものとスケッチをコピーしたものなどを預けて、もし何かピンとくるものが見つかった時は連絡が欲しいと伝えて別れた。

色々話した結果をまとめると、三滝寺は真言宗で、オレの前世は傘を被ってた事から禅宗だった可能性が高く、三滝寺には臨時で来ていた地方の修行僧が何人かいたので、そのうちの誰かではないかと言う事。
この辺りを考えると、もしかすると京都にいて、原爆が落ちたのを知って、急遽広島に来た。で、しばらく三滝寺にとどまりながら、被爆地を供養して歩き回ってた。こう考えるのが比較的まともなのではないかと言う気がしてきた。

とりあえず、その大阪の人には会ってみたいと思う。広島での前世探しは、これで一旦区切りがついたような気がした。

次回は大阪河内長野の旅だ!
・・・・。
って日帰りで行けるんだが・・(^^;)。

  • 前世探し2
    3つある滝
    の1つ目
  • 前世探し2
    2つ目、修行用?
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    3つ目・・
  • 前世探し2
    展望台。特に何
    もなかった
  • 前世探し2
    三滝寺にはまた
    来るだろう

 

AM11:30 三滝寺出発。う~ん、頭の中を整理したい~。
PM12:00 もう昼なので、とりあえず市内のファミレスに入る。
若鶏のグリルと何たら・・エビフライとライスとドリンクバーを注文。昼食をとりながら三滝寺で聞いた話を整理してメモっていく。
明日は、ちょっと宮島を観光するともりなのだが、今日は午後からどうしようかと考え、住職さんの言っていた極楽寺に行ってみようと思った。宮島も近いし今日泊るのもその近くの方が都合がいいだろう。

PM1:30 ファミレスを出発、R2で宮島方面に向かう。
途中からR433に入り、山道となる。道がどんどん狭くなってくる。この辺りもまた台風の被害が大きかったみたいで、あちこちの木や電柱が倒れてる。まさか昨日みたいにまた全面通行止めなんて事にはなってないだろうなぁ・・つーか、極楽寺ってこの道で本当に合ってるのか?・・などと思いつつも進んでいく。
途中、木を片付けてる地元の人達が道端で休憩していて、極楽寺がこの先にちゃんとあるのか、車で行けるのか尋ねると、お爺さんが黙って笑顔で何度も大きくうなずいてくれる。よくわからんがこの人はいい人だ(^^;)。

PM2:30 極楽寺の駐車場に着く。クルマを止めて山道を歩いていく。と、ここに傘を被った修行僧の像があった。極楽寺は禅宗と言う事だろうか?禅宗自体よく知らないので、また京都に帰ったら色々調べた方が良さそうだ。
さらに山道を歩いてく。奥の院が先に見えてきた。裏から逆周りに歩いてきたようだ。奥の院を過ぎて本堂が見える。ここには何人か人がいて、本堂の前に大きな木が倒れててそれの撤去作業をしているようだ。
極楽寺本堂はとても古い感じのひっそりとした小さなお寺だった。この寺は自分と関係あるかどうかは分からないが、前世でちょこっと訪ねて来るぐらいの事はあったかもしれない。
辺りをざっと見て、再び来た道を引き返して歩いていく。

 

PM3:00 極楽寺出発。
宮島フェリー乗り場近辺に向かう。途中の道にクルマを止めて今日泊るトコを探す。しかし、これがなかなか見つからない。
パソコンを立ち上げてネットでも検索してみたが見つからない。宮島に渡ってしまえば泊る所はいくらかあるが、どこも高そうで、かと言ってわたる手前は泊る所が少なく、安いところを一箇所見つけたが満室だった。後は、ここから結構離れた所しか泊る所が無く、距離的に広島市内に戻るのと変らないのだ。
結局今日も広島市内に泊る事にした。
安めの所を予約。そして今夜こそ失敗しないように「外の景色が見える部屋をお願いします」と一言加える。電話口に出たお姉さんは一瞬戸惑った感じだったが、「今まで広島に何度も泊ってるんですけど、何でか、いっつも窓を開けたら壁なんですよ!」と説明したらバカウケして、「では、ちゃんと外の見える部屋をご用意いたします」と答えてくれた。
よしよし、今日は外が見えるぞ!(^^;)。
PM4:00 とりあえず広島市内に向けて出発。ナビで設定してから気付いたのだが、今日泊る所は、また原爆ドームのすぐ近くだった。

PM5:00 ホテル着。さっきの電話に出たお姉さんらしき人が、ホテルの前で待っててくれていた。クルマを止める場所がちょっと離れた所にある立体駐車場らしくて案内すると言う。
?案内するって?と、次の瞬間なんと、お姉さんはダッシュして、先にある交差点で手を上げ合図する!・・って、え?まさか、あの人、駐車場まで走って案内する気なのか!?
どう考えてもクルマが追い越してしまうだろう~と思いつつ、車で走り出す。しかしクルマが走り出したとたん、お姉さんが交差点を曲がって再びダッシュ!!(@@;)
え~ホンマに走ってる~!しかし狭い道でクルマ量も多くて、そんなにスピードも出せず、お姉さんに追いついてしまう事無く、駐車場まで見事走って案内してくれたのだ!
お~、おそるべし!「ダッシュ姉さん」は駐車場前で笑顔でこちらですと合図する。
いったいこの人は何者なんだ・・と驚きつつ車を預けるのであった。

ホテルの部屋に入ると・・・・!!念願の外の景色が見える部屋だった!広島に来て初めての、外の景色が見えるホテルの部屋!感激のあまり目を潤ませ、しばし外を眺める…。って見えて普通だろぉ~!!(^^;)
PM5:30 ホテルを出て繁華街へ。お好み焼き屋を見つけて、今日はまた広島焼きをしっかり味わおうと思い入って、お好みスペシャルと中ジョッキを注文。くつろぐ。
食べた後、原爆ドームに寄るとライトアップされてた。いったんホテルに戻ってカメラ持参、ドームを撮ってく。この一旦ホテルに戻った時、普通、こっちが部屋番号を告げて鍵をもらうのだが、フロントにいたのはさっきの「ダッシュ姉さん」だ。これまた、オレを見たとたん、鍵の番号を聞くまでもなく、さっと鍵を取り出してくれた。え~、まさか一人一人の鍵番号も覚えているのか?たまたま今日は客が少なくて覚えているのか?
何にせよ、この「ダッシュ姉さん」には負けたって感じだ。この「ダッシュ姉さん」には、ちょっと感動した。また広島に来る時は、「ダッシュ姉さん」のダッシュが見たくてまたここに泊るかも(笑)。

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    この繁華街・・
    去年も来たぞ
  • 前世探し2
    ライトアップの
    原爆ドーム
  • 前世探し2
    なんとも重い気持ちに・・
  • 前世探し2
    対照的な、街の夜

 

PM8:00 カメラでライトアップされた夜の原爆ドームを撮り終え、ホテルの部屋に戻る。
ここでも借りたLANのセットを繋げ、ひみつ日記を書く。

今日は住職さんから色々話も聞けて、これでとりあえず今回の目的は果たせたって感じだ。
明日、せっかくなので宮島を見てまわるつもり。
Sさんの話では、宮島は修行の場としても知られている所らしくて、そうだとしたら、オレも前世で訪ねてる可能性は高い。
明日の予定を立て、酔っ払って眠いので、早めに寝る。

  • 【本日のデータ】
  • 走行距離:76km
  • 出費(約):朝食310、昼食1,000、ホテル6,300、駐車代1,100、夕食1,700、計10,400強
  • 主なBGM:サラブライトマンと尾崎豊(-_-;)
  • 前世探し2
    やっと夜景の見える部屋に!
  • 前世探し2
    今日も疲れた~

 

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