前世の日記探し2-広島編1

前世の日記探し2-広島編1 2003年11月03日 23:48 Pages: 1 2 3

★ここで広島市内の地図です★

広島-地図

今回は広島市内での活動が中心だったので、京都からの道などは省略します。
前回の旅でOさんとオレがそれぞれ怪しいと感じていた方角の交差するところがピンクの丸部分。
おそらくオレは一つ前の前世で戦時中、この辺りに住んでたハズ・・。

 

2003年8月29日(金)「三滝霊園」

AM3:00 今朝また意識離脱状態に入る。ベットの横にストンと転げ落ちるような感覚で気が付いた。普通はここで宙に浮かびだすものなのだが、なぜか今日は下に沈んでいくような感覚だった。ちょっと驚いて、気が付くとベットに戻っていたのだが、今度はそのベット上でまた下に沈んでいく感じがして、もしかしてヤバイ?と思い。意識を集中させてそのまま目を覚ましました。不浄霊と波長が合ってしまってるって感じでもなかったので、多分原爆の事とか色々考えながら寝たので気分的に沈んでいくような感覚が残ってたのかも。

AM8:00 あらためて起床。1FのレストランでT3と合流して朝食。
AM9:00 ホテルを出る。クルマは10時まで預けられるので、ちょっと平和公園の方に行く事にした。資料館を見たくなったのだ。T3は興味が無いらしく、値段が高そうだったら公園内をぶらついて待つとの事。
で、資料館の入館料は。50円。・・・・。
オレ「50円やけど・・どないする?(^^;)」T3「し、しゃあないなぁ(–;)」二人で入館決定。
しかしこの資料館、50円だからと言ってなめられない。かなり濃い。とにかく濃い。ムチャクチャ濃い。ズッシリきました。広島に来たらこここそ人間だったら見ておくべき所だと思う。見るに耐えれないけど、本当に見ておくべきだと思った。

現代の漫画やゲーム、TVや映画と言ったメディアが、どれだけ人の命を容易く捉えているか痛感してしまう。人間として忘れてしまいがちな命の重さや尊さと言ったものをあらためて考えさせられた。
この時代の人々は、いつ死んでもおかしくない状況の中で生きていたのだ。毎日どんな事を考えていたのだろう。毎晩どんな思いで眠っていたのだろう。
少なくとも学校や会社の事、クリアーできないゲームや漫画の続き、ドラマや映画、人間関係や恋愛を気にしながら過ごしてる我々の気持ちとは比べ様が無いはず。
ご飯を食べる時だって、レストランでメニューを見てどれがおいしいとか安いとか考えてる我々とは全く違っただろう。
空襲警報が鳴ったらどんな気持ちになるのだろう。どんな思いで聞いていただろう。
同じ様に100年弱を生きる人間として平和な今を生きてる我々の方がずっとずっと幸せなはずなのに、何故かどこか情けなく感じてしまうのは何故なんだろう・・。

と、少々目頭を熱くさせてるうちに10時が近づいたので、とりあえず資料館から出る。
興味なかったはずのT3の方が何やら出てくるのが遅いので(^^;)オレは一足先に車を取りに行く。

AM10:00 車を出すと再び平和公園に戻ってT3を拾う。現在のオドメーターは106,113km。
T3は今日こそ広島城の中に入ると気合入れてるので、広島城まで送り、そこで別れた。T3お疲れ様。京都まで気を付けて。
さて、オレは前世探しが今回の旅のメインなので、とにかく問題の地に向かう事にした。

前回の旅でオレが気になった方角と、Oさんが気になった方角の交差する場所は、「竜」の名のつく土地だった。それは広島市内から西北方角にある山で「竜王町」と言う所。市内を走ってるとやはり気になる山が見えてて、多分そこが竜王町方面の山だろうと思い、その山に向かって走ってたのだが、当然そこらの道が山にそのまま真っ直ぐ向かうわけでもなく(^^;)、道に迷ってしまって一旦クルマを止め地図でルートを探し、また走る。こう言う知らない土地を走る時はさすがにカーナビが欲しいと思う今日この頃。
AM11:00 ようやく竜王町の山道に入る。山の中腹に展望台らしき駐車場があったのでそこにクルマを止めてとにかく近くを歩いてみる事にした。

眺めのいい場所で、とにかく気になる山の方向に向かって歩いてみるが、道が無くなって進めない。再び駐車場まで戻る。竜王公園のあるこの山からさらに北にある山が気になる。とりあえずまた車に乗って北側に行ける道を探して回る。
走ってると途中に霊園があったのだが、これがなんか以前、前世についてスケッチした場所にそっくりのような気がしたのだが、なにぶん道が狭くクルマも止めにくかったので、とりあえずチェックって事で通り過ぎて住宅街らしき近辺を走り回る。しかしドコも道が狭くクルマを止めれそうな場所も無く、もう一度展望台の駐車場まで戻り、ここは一つ自転車を出す事にした。

PM12:00 自転車を荷台から降ろして組み立てる。当時は珍しいと言うだけで衝動買いした折畳式MTB(^^;)。組み立て終わって早速走り出す。
いやぁ、やっぱり山中を自転車で走るのはムチャ気持ちイイ!(下りに限っての話だが)
まずは、さっき気になった霊園に着く。やっぱりスケッチに似てる。いや、山中の霊園って言ったら大概こういう感じの景色ではあるんだけど・・、オレの中では「ここだ!」って確信があったのだ。とりあえずデジカメで写真を撮る。移動中、特にスケッチに近い場所もあったけどちょうど墓参りの人もいて、墓場で写真なんて不謹慎だし撮れなかった(^^;)。

で、この霊園の近くに寺はないのか?と山の頂上方向を目指して歩いてみた。道はもう無かったけど、寺跡とか発見できるかもって思って茂みの中に突入!しかし道がもう全然無い!遭難するかも・・、しかも暑くてしんどい。あ・・お茶か何か飲みものは買っとけば良かった~。結局何にも見えてこないので、また引き返す(^^;)。
とりあえずこの霊園は前世でも来てるハズって事でチェック。地図で確かめると「三滝霊園」ってとこらしい。次に進む事にした。

 

地図は持参していたが、細かいところまでは載っておらず、自分がどこにいるかもよくわからない。とにかく勘に任せて自転車で走り回る。
今度は「三滝寺」と言う所にきた。なんか観光地っぽくって、観光客らしき人もポツリポツリといて、ちょっと違うかなーとも思ったがとにかく見てまわる事にした。なにやら三つの滝があるから三滝寺というらしい。・・・・。そのまんまやん。
早速、綺麗な滝が見えてきたが、柵があって近くには行けない。柵の外から写真を撮る。また近くに鐘があった。

さらに石段を登っていくと途中に小さな滝があった。あれ?っと思い、なんとなく「この滝打たれやすそう」と感じた。で、近寄ってみると、ちゃんと滝に打たれられるよう滝の下まで石があって歩けるようになっていた。思わず打たれてみようかと思ったが、替えのパンツは持参してないのでやめた(^^;)。でもこのコンパクトで打たれ易そうな小さい滝は前世で打たれてたかも・・。ちょっとそんな気がした。

  • 広島
    綺麗な滝です
  • 広島
    鐘が有りました
  • 広島
    道は殆ど上り坂
  • 広島
    打たれやす
    そうな滝

 

また上へ登って行く。上まで来て・・、う~ん、来た事あるようなないような、も一つ確信めいたものは無かった。ちょっと気になったのは途中のいくつかの祠が天神さんを祭っていた。天神さんと言えば、京都の某天満宮だが、某天満宮と言えば、オレの曾祖父さんが神主をやってた神社でもあり、また以前Nさんが大きな龍が住んでいると教えてくれた神社でもあった。そう言う繋がりでも何やら縁はありそう。

さらに山道はあったのだが何やら石で道を塞がれていた。怪しい。ちょっと進んでみるが、既に結構クタクタになってるオレは、本当にこんな探し方で前世が見つかるのか?と考え直す。お寺の人に聞いてみるのもいいが、前世の話がどうのなんて聞いてもらえるのか?とちょっと弱気な私(^^;)。もしかしてこの辺りの事を図書館なんかで調べたら何か出てくるんじゃないかと思った。そこでとりあえず図書館を探そうと思い、寺を下りだす。

PM1:00 下る途中にお茶屋さんを発見。もう喉がカラカラでヘトヘトの私はここに立ち寄りカキ氷、ミルク金時を食べる。
ようやく生き返って外に出る。目の前に何やら4体の像が立ってるのが見えた。近付いてみる。・・・・。解説らしきものが見つからず誰の像なのかよくわからない。あきらめてまたお茶屋の前まで引き返す。
また少し下り案内地図看板を見つけ、よく見直す。

別れ道の中に三滝山山頂に向かう道を発見。体力も回復した感じなので山頂だけ見ていこうと思い再び登りだす(^^;)。
しかし別れ道から山頂に向かう道に入るとこの道は観光から外れているのか、どんどんケモノ道になっていく。人も誰もいなくて怪しい。とにかく登って行く。

と、その時、向こうに人影が?なんか自衛隊風の作業着姿の男性が座って休んでた。
オレに気付くと驚いた様子で「ここ登られるんですか!?」と声をかけられる。
オレ「ええ」
男性「えっとですねぇ、この辺りこれから消防訓練で2時になったら空から水を撒かれるんですよ」
オレ「ええ?」
男性「だから、まさかこんなトコ通る人はいないと思ってたんですけどねぇ」
オレ「き、危険なんですか?」
男性「危険と言うか・・水をちょっと被るかもしれませんけど・・」
オレ「・・・・」

う~ん。水を被るって・・。2時まであと10分ほど。
この先に行くなと言われると余計行きたくなるオレは「じゃあ、もうちょっとだけ登ってみます」って事でとにかく進む事にした(^^;)。

しかし、とりあえず歩くのだが、ひたすら山道で何も出てくる気配が無かった。時間は間もなく2時。替えのパンツは持参してないので結局引き返す事にした。
再び先ほどの男性に出会って何気に「この辺りで無くなったか移動された寺って知りませんか?」と聞いてみた。男性「わからないですねぇ」当然と言えば当然の答えだ。

  • 広島
    一番上の社みたいです
  • 広島
    隊長ここも進め
    ません
  • 広島
    この4人は・・?
  • 広島
    山頂目指すが
    間もなく2時・・

 

PM2:00過ぎ。 寺を降りて自転車にまたがり山の麓まで降りて今度は図書館を探すことにした。・・の前に、また喉がカラカラで近くにあったスーパーに寄ってアクエリアスを買うついでにレジのお姉さんに図書館を聞いてみると、川の向こうの町、横川駅近辺にあると言う。
アクエリアスを飲み干して橋を渡る。と、河原に沢山の消防車やパトカーが・・。例の消防訓練らしい。そう言えばさっきからやたら飛行機やヘリコプターが飛び回ってる。彼らがオレに水をかけようとしていた訳だ。

どうでもいいが、気になるのは帰りの事。クルマは山の中腹に止めてあるのに既に自転車で山の麓まで降りてきた。って事は帰りはこの山道を延々と自転車を押して登らなければならない事になる。ひえ~。どうしよう。とにかく今は考えないでおこう・・。
橋を渡って横川駅にたどり着く。とりあえず銀行でお金を下ろして、交差点に立ってたOLらしき人に図書館の行き方を聞いてようやく図書館を発見。ここで何かがわかるかもしれない!と期待に胸を膨らませ、建物に入ると・・
「休館日」だった・・(TvT)。

ここまできて、なんて事だ。図書館は明日行く事にして、まだ3時過ぎだが、今日はこれで帰る事にする。
で、問題はここからクルマの止めてる駐車場まで戻る事!とにかく三滝町まで走り、そこからはひたすら山道。一応今度は緑茶を買って気合入れて自転車を押していく。はぁはぁはぁ。まだかまだかと押していく。ぜいぜいぜい。いや、もう死ぬかも・・。

PM3:30 ようやく駐車場にたどり着く。はぁ~、もう二度と自転車は持って来ないと誓う(^^;)。
自転車を分解折りたたみ、車に積んで今日泊るところを探し携帯で予約。今日は繁華街から少し離れたところで眺めもいいはず!とにかくホテル目指してクルマで走り出す。

  • 広島
    消防車が並んでる。あんな
    大勢で私に水を!?
  • 広島
    もうクタクタ!
  • 広島
    あの山が気になる…
  • 広島
    あのヘリが私を
    狙っていたのか

 

PM4:00 ホテル到着。はぁ。落ち着く。どれどれ夜景はどんな感じかな?と窓を開けると・・!!
そこは足が届きそうな所に隣のホテルの壁!(TvT)(TvT)
そうか、部屋は6000円からと言われて6000円の部屋にしたからホテルの壁なのだ。もうちょっと高い部屋なら夜景が拝めたに違いない。今度広島にくる時はその辺りを予約時に確認した方がいいみたい。
とにかくシャワーを浴びて、付けたくもない二夜連続のオチに悔しさを噛み締めながら布団にうずくまる。

PM6:00 再び起きて、晩飯を食べに出る。
広島駅まで徒歩で5分ほどだった。駅の寿司屋に満腹セット1200円と言うのに目が止まり入る。満腹セットと中ジョッキで満足して店を出る。ブラブラあるいて川があったので河原に降りて酔いを覚ます。
PM8:00 ホテルに戻りとにかく疲れていたのでとにかく寝る。

何だか今日は本当に疲れた。しかし何となくだが、自分の中では前世の寺云々より、前世での原爆についての記憶の方がウェイトが大きい気がして仕方なかった。それも潜在意識に記憶があるのは分かるのだが、やはり思い出したくないと言う感情もそれ以上に強くあって、なかなか引っ張り出せないでいるような感覚がある。
まぁ、とにかく明日は図書館で色々調べてみようと思う。

  • 【本日のデータ】
  • 走行距離:34km
  • 出費(約):朝食700、資料館50、カキ氷600、お茶類400、ホテル6000、駐車代500、夕食1700、・・計10,000弱
  • 主なBGM:サラブライトマンと尾崎豊(-_-;)
  • 広島
    河原で酔い覚まし
    ・・ヒクッ

 

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