平安時代の記憶(前世の恋人2)

平安時代の記憶(前世の恋人2) 2008年09月07日 22:09

昨日の予告の話。
確か以前の日記にも書いたし、他の記事でも何度か書いているが、ちょっとあらためて書いてみる。

私の体験ではあるが、以前初めて会った瞬間から「ああ!この人が運命の人だ!」と感じる事があった。
それまでは、まぁ初対面でこの子カワイイなぁとか、こう言う人好きだなぁ・・とすぐに感じるのを、いわゆる「一目惚れ」だと思ってたのだが全然違った!
もう全身に電気が走ったようなすごい衝撃があって本当にビックリした瞬間だった。確実に前世からの恋人だと言う確信があった。これが本当の一目惚れなのかと再認識したのだ。
もちろん、その人とはその日のうちにすぐに仲良くなって、一緒にいてとても楽しい人だった。

しかし!幸か不幸か、その頃の私は既に自分の前世も沢山思い出していたので、すぐその人とどの時代で会った人なんだろうと記憶をたどり始めた。で、見えてきたのは平安衣装を着たその人の姿だ。同時にその人との想い出も沢山よみがえってきたのだ。
そして、それまでの好きって感情が一気に何か違うものから来ている事に気づかされた・・。
何かとても胸が痛い苦しいつらい感情がどっと蘇ってくるのだ・・・。

平安時代の初期になると思う。
記憶として出て来るのは、すでに占術師として、帝の様な偉い方に雇われていた。
こう書くと陰陽師を連想されるかもしれないが、私がやっていたのは陰陽師でなく古神道のようだ。
自然崇拝的要素が強く、占いと言うより精霊や神々と交信しながらメッセージを伝えていくチャネラーの様な立場だったと思う。

その帝の様な人(歴史上の誰かかもしれないが、歴史は苦手なのでわかりません)とは、今はちょっと疎遠になっているが今世でも会っている人物だ。
一度、夢で見た事があるのだが、宮中を歩きながら私はその帝さんに「私は前世でも貴方とお会いしてるのですよ」と言った。その帝さんには「面白い事を言うのだな」と返された。この時の言葉の前世とは、ギリシャ時代を指している。ギリシャ時代でもこの帝さんと会ってた記憶があるのだ。その事を告げていた所からすると私は平安時代の前世でも、すでにいくつかの前世の記憶を持ち越していたっぽい。

で、そんな背景の中、話は戻る。
帝さんの指示で、国の行く末を占ったりするのはもちろんだが、宮中のいろんな方に相談事を持ちかけられ占う事も常だった。女性の立場が色々複雑で、生霊だの怨念だの何だか大変だったイメージだけは残っている。
その中、付き合ってた女性がいたのだが、彼女は明るくて素直で賑やかにはしゃぐタイプで、他の男にも人気があった。
私はどーも彼女に限って嫉妬してしまい、彼女もいつも私に対して嫉妬していた。なんか互いに相手を縛りたいけどプライドが許さなくて縛れず、それがエスカレートしてしまい、何か互いに相手にヤキモチを焼かせようとして浮気する様な・・細かい所までは思い出せないのだが、何かそんな嫌な複雑な関係になり、ある時、大きなトラブルがあって別れてしまったのだ。

それが私はもう恋愛なんかしたくないと思うほど結構傷ついてしまった・・多分こちらも彼女を大きく傷つけてしまった・・そんな印象だけがよみがえってくる。これだけ印象深く残っている所を見ると彼女とは何生か付き合っていて、この平安時代を最後に付き合わなくなった様な感じもする。
そのすごく傷ついた印象だけが今世でも蘇って、今生で彼女と再会した時、全身に衝撃が走ったのだろう。
多分、とても傷ついた感情が、好きだったと言う感情とごっちゃになって衝撃的な一目惚れになったのだろう。
同時にこの人とはもう付き合えないと言う感覚もしっかりあるのだ。

今生では彼女とは普通の友達関係。付き合わずとも、何か無意識に互いに相手の嫉妬心を意識してしまう感覚が残っていて、多分、今世でも付き合ったとしても平安時代の繰り返しになる事は想像に容易いのだ。

それに平安時代では、彼女と別れた後に、別でとても大切に思える人が現れた記憶がある。結婚したと思うのだが、その人は、とてもまじめで硬いイメージなんだけど、私にとってはホッとする存在で、お互いに相手に負担にならないような付き合い方が出来たので、おそらくその生では死ぬまで一緒だった人だ。
その人のおかげで、その後の私は自分の研究に没頭していったように思う。神秘体験を繰り返して色んなものを発見していった感じだ。
今生では今のところ、その人とは出会っていない。
もし再会できたら、多分、一目ぼれの様な衝撃は無いだろうけど、初対面から家族の様な落ち着いて話せるような感覚はあるだろうなと言う気はしている。

で、ここで先日のメール下さった方への返答も兼ねるのだが、今の恋人が前世の恋人なのかどうかとか、どうすれば前世の恋人と会えるのかとか、そう言った内容のメールが一番多いのだが・・。

どーも幸せだった前世の恋人は、印象は薄いのだが一緒にいて度々感謝の気持ちが沸いてくるような感覚で。
逆に苦しい前世の恋人ほど強烈に惹かれたり、ある時は憎しみあったり、それでもなかなか離れられなかったりとそんな激しい印象だ。
かと言って前世が見えないとなると、こんなに惹かれるのに苦しい恋愛になるかもしれないからといって身を引いて、心のどこかで後悔し続けるのも、また苦しい話だと思う。
苦しい前世の恋人と繰り返し付き合って、互いに学んで成長していくのも大切だと思うので、それはそれでイイと思う。
(まぁ、私は記憶があるから迷わずホッとする彼女の方を選ぶけど・・笑)

上記の事を踏まえた上で、自分が歳とって死ぬ時に後悔しないであろう方の道を選んで欲しい。
それは妥協と言う意味でなく、自分がどう言う人と一緒になるのが一番後悔しないのかを、じっくり考えてみて欲しいのだ。
あと、どーせ今生で初めて好きになる人であっても、すぐ来世には「前世の恋人」になるんだし、それにそもそも前世から何らかの縁が無い限り出会う事自体難しいもの。
縁があるからこそ今生で関わりが持てるものなんだから、あんまり前世にとらわれず、かと言って頭で理由付けるのでなく、心でゆっくり感じてみて本当の自分が望んでいる道に向かって欲しい所です。

 

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【コメント&トラックバック】

初めまして。
拝見していると前世とか見えない方がいいのかなと思ってしまいます。なんというかドキドキするものがないような…。もしも前世の恋人とかが今の結婚相手でなかったらやめてしまいそうとか、考えてしまうのですが。現世は現世と考えられればいいのですが。早計でしょうか。

2008年9月10日 11:58   posted by ゆうか 


ゆうかさん、初めまして。

ちょっと文面から想像で書きますが、話にズレを感じられたらごめんなさい。

そもそも縁が無ければ出会うこと自体難しいものですから、結婚相手と過去世で全く縁が無かったなんて事は、まず無いと思います。
それに前世はあくまで過去の記憶です。本文でも書いてますが、前世の恋人は昔の恋人です。
今のパートナーも来世においては前世の恋人になるのです。

だから何も過去世にこだわる必要は無いですし、大切なのは、現世においての今ここにいる自分自身の気持ちですよね。
今感じている物足りなさや違和感の様なもの、自分は本当はどうしたいのか。
そう言った自分の気持ちを改めて感じてみる事は大切だと思います。

そして、その気持ちをしっかりパートナーに伝える事も大切です。
人間は自分の想像の範囲でしか相手を判断することが出来ません。
相手の本当の気持ちを理解しようと思えば、相手と直接心からの会話をするしかないのです。

心を開いて今の自分の気持ちを正直に伝える事できたら、きっと相手も正直な気持ちを話してくれるでしょう。
そこから次の新しい道が開けてくる事もあると思うのです。

2008年9月11日 20:29   posted by 管理人 


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