あやしひ体験記録

あやしひ不思議体験の記録です。

耳瘻孔治療体験 2017年12月22日 20:00

とうとう年末になってしまった。またしてもすんごく間が空いた。
このサイトはサイトとして機能してると言えるのだろうかと我ながら時々不思議に思う。

今年も執筆本やら何やら色々ありすぎて、自分の時間が全然作れなかった。
そんな中、実は今年は私にとって生れて初めて手術らしい手術と言うものを受けた。今回この事を記事として書きたい。

私は生まれつき左耳に「先天性耳瘻孔(せんてんせいじろうこう)」と言う病気を持っていた。
見難い写真しかなくて申し訳ないが、下の様に耳の一部に小さな孔が明いている病気だ。

 

  • 耳瘻孔治療前

先天性耳瘻孔

 

ネットで調べると100人に1~2人は持ってるらしく、耳の内側とかに出来ていて気付かない人もいるとか。
胎児期、耳が形成される時に、うまく形を成せず隙間が出来て、そこが孔状になって残ってしまい出来るものと推測されているらしい。

病気と言っても基本的には放っておいても何も問題はない。
ただ、この穴から、たまに汁が出てくる事があり、これが出てくると痒くなるので、ついついいじってしまうのだが、この出てくる汁がまた嗅いでみると、思わず「くさっ!」と顔をそむけたくなる様な嫌な臭いを放つのだ。
そんな、怪しい穴なのだが、これのせいで今回、ムチャクチャ大変な思いをした。

【予兆!顔半分が腫れる】

2017年8月17日(木)異常発覚初日。

最初の異変に気付いたのはこの日だ。
ここ数か月「ここれんね」の「心応理講座」で使う音源を作り直す関係で、ヘッドホンを付けっぱなしで作業する日が多かった。
以前はイヤホンで作業してたのだが、今年は新たにちょっと良さげなヘッドホンを買って、それで作業していた。
しかしこのヘッドホンに変えたのが、どーも原因で、今回の問題が起こったっぽい。

1日中ヘッドホンをかけっぱなしでいると、左耳の付け根が痛くなってきた。
耳が圧迫されて痛くなってるのかなと、あんまり気にしなかったのだが、どーもその痛くなる辺りが耳瘻孔のある部分だと気が付いた。
ヘッドホンを外して、耳瘻孔の辺りを触ると、やっぱりちょっと痛かった。
その時は、単純にヘッドホンがまずかったのかなと思ってイヤホンに変えて作業を続けた。
それからは左耳が痛くなる事は無かったので、そのまま忘れてしまっていた。
今にして思えば、これが最初の失敗だった。
すぐに異変に気付いて耳鼻科に行っていれば、そんな酷い事にはならなかったかもしれない。

2017年8月19日(土)異常発覚から3日目。

夕方になって、耳瘻孔の辺りが触らなくても痛くなってきた。鏡で見ると耳瘻孔の辺りが赤く腫れだしていてビックリした。
何だこれは??とにかくネットで調べてみた。

実はここで初めて、生まれつき持っていたこの耳の穴に「先天性耳瘻孔」と言う呼び名がある事を知った。
そしてこれが、時には炎症を起こして腫れる事があるらしく、そうなると抗生剤などで治療する必要があると言う。

今まで耳瘻孔の辺りが痒くなる事はあっても、痛くなったりする事は無かったので、まさかその炎症が今になって起きたのかと、ちょっとドキッとした。
これ‥やばいかも。
とりあえず、明日朝一番に耳鼻科に行こう!

と、ここで嫌な事に気付いた。今日は土曜日。そして明日は日曜。休診日だ。なんて間が悪いんだ。
月曜の朝まで我慢するしかない。

夜になり、痛みが地味にずーっと続くようになった。その痛みで、なかなか寝付けない。
ウトウトしてたら痛みでまた目が覚めるの繰り返しで、朝までほとんど寝れなかった。

2017年8月20日(日)異常発覚4日目。

朝、顔の左半分が痛い。鏡で自分の顔を見ると何か左頬全体がフランケンみたいに腫れていてビックリ!
ここで、やっと事態が深刻なのではと考え始めた。
左頬全体がズキズキしてすごく痛い。こんなんじゃまともに仕事できないと思い、とりあえず今日のセッションを延期させてもらい、日曜でも診てくれそうな耳鼻科を探した。

でも、近くでは見当たらず。こう言う時どうすればイイんだ?
救急車呼んだ方がイイんじゃないかとも思った。それぐらい我慢できないほど痛いのだ。
でも顔半分が痛いだけだし、自分でタクシー呼んで病院に行けばイイんじゃないか?
そうだ、とりあえず直接病院とかに駆け込めないものかと思い、近くの病院に電話してみた。
でも「ただ今、混みあってます。後ほどおかけ直し下さい。」の繰り返しで繋がらない。
なんで、土曜の夜から痛み出すんだと、この間の悪さに自己嫌悪。

寝れなかった分の眠気もあって、もうイイや!明日まで我慢しようと思い、タオルを耳に当てて横になると、痛みも少しはマシで、さすがに痛みより眠気が勝ってきたのか、時々は寝れた。

しかし夜には、さらに痛くなってきた。なんだか顔半分にデカい虫歯が出来てズキズキ痛み出してる様な感じ。
触ると針で突いたような激痛が!触る事も出来なくなってきた。
早く明日になってくれ!

2017年8月21日(月)異常発覚5日目。

朝、とにかくフランケン状態のまま近所の耳鼻科へ。
膿が溜まって腫れているらしく、抗生剤を出してもらえるとの事だった。
「一応、膿も出してみましょうか」と先生が言う。どうやって出すのか聞けば、注射針の様な物で吸い出すとの事。

いや、ちょっと待て、今、触るだけでもかなりの激痛なのに、その上に針で刺すって拷問やんか!
「触るだけでも激痛なんですよ!この上、針刺されたら、絶対泣きます!ワンワン泣きますよ!イイんですか!?(TvT)」って思わず先生を脅迫してしまった。
先生は笑いながら「じゃあ、とりあえず抗生剤だけで様子みましょう」って事になり、ホッとした。
しかしこれがまた第二の失敗だった。最悪の事態を招いてしまった。
泣いてもイイから、この時、膿を何とか出してもらうべきだった。

帰るとすぐ昼食後に薬を飲みだして、30分ほどでスーッと痛みが治まってくるのが分かった。
夕方には頬の腫れも大分引いて、このまま治るんじゃないかと思われた。
薬は4日分。金曜の朝の分まである。これは今週中には完治するなと楽観視していた。

【いざ激痛の園へ】

2017年8月23日(水)異常発覚から7日目。

夜、また異変が起きた。耳瘻孔の辺りが、どーも以前よりも増して痛くなってきた。

鏡で見てみると、頬の腫れはスッカリ無くなった。しかし逆に、腫れが引いた分が圧縮されたように耳瘻孔の周りだけが、ゴルフボールの様に今にも破裂しそうなほどパンパンに腫れていた。表面の皮膚も腫れで引っ張られて破れてモロモロ剥がれだしている。
これ‥無茶苦茶ヤバいんじゃないの!?

先生にもし異変があったらすぐに来てくださいと言われていたので、明日もう一度、耳鼻科に行こうと考えた。
しかし、ここでまた嫌な事に気付いた!今日は水曜の夜。明日木曜は耳鼻科は休みなのだ!金曜まで我慢しなきゃない!

何でいつもこう間が悪いんだ!
耳瘻孔が痛み出したのも土曜の夜で、翌日日曜は休診。今回も水曜の夜に異変に気付いて、翌日木曜は休診。
なんか私の場合、風邪をひいてひどくなるのも、だいたい土曜の夜か水曜の夜。
そして宅配が来るのも、電話が鳴るもの、だいたい私がトイレに入ってる時に限って来る^^;

とりあえず薬は金曜の朝まである。これでしのぐしかない!
薬を飲むと痛みはすぐに和らぐが、5~6時間ぐらい経つと、また痛み出してくるのが分かる。
つまり昼間は薬が効いて問題ないが、夜中過ぎから朝にかけて、薬が切れた頃に痛みで目が覚めてしまうので大変だった。
そして恐怖の25日の金曜日を迎えるのだ。

2017年8月25日(金)異常発覚から9日目。

明け方3時頃、痛みで目が覚める。もう痛みに耐えれず、とりあえず夜中から朝ごはんを食べて薬を飲む。
これだけ痛いのに、ちゃんと薬を飲む前に、ごはんを食べようとする自分に、ちょっと感心してしまう。
とりあえずこれで再び寝れる。

朝10時になって、すぐに耳鼻科へ。先生に、これはもう膿を出すしかないよと言われ、覚悟を決める。
これだったら、最初から月曜日に膿み出ししてもらえばよかった。
触るだけで激痛の耳瘻孔の穴の中に針を刺され、痛みの境地へ、いざ!

もう注射針を頭の中心辺りまで刺された様な激痛が走る!ぎゃぁあああぁあ!痛いぃ~!
触るだけで激痛の所に、針の激痛が重ねられ、かつて味わった事のない激痛のハーモニー!
なんて残酷な激痛の二重奏!

なぜだろう。
絶対に涙が出ると思っていたのに、全く涙が出てこない!
そうか!痛みをこらえようと全力で集中しているから、涙を出す力さえ残っていない。
ああ~痛すぎる!!

でも、これで膿が出て痛みから解放されるなら、この激痛も本望!
とくと味わってやる!と覚悟を決めている中、先生がつぶやく!

「う~ん、膿が出てこないですねぇ」

え~~~!!何のための激痛二重奏~!!!!

結局、膿は全く出てこなかった…。
「これはもう切開して膿を出すしかないですね。今から病院に行きますか?」
時間はすでに昼近くで、受付時間は過ぎてるらしく無理かもしれないとも言われたのだが、その後、スタッフの方が病院に問い合わせて交渉してくれて、何とか今日対応してもらえることが確認できた。
そのまま予約を入れておいてくれた。すぐに紹介状を書いて渡され、私は一旦仕事場に戻って、影響の出そうなお客さんにメールで連絡を入れておき、すぐに病院に向かった。

12時ちょうどぐらいに病院に到着。何とか受け付けてもらえて、待つ事2時間ほど。午後2時頃ようやく順番が来て診察室へ。
担当の先生が一言「これはひどい!よくここまで我慢してましたね‥」
い、いや、耳鼻科の休診日と重ならなければ、ここまで我慢しなかったんだけど…と、心の中で愚痴る。

「とにかく切開して膿を出しますね」
そう言われ、何やら先生と看護師が慌ただしく準備しはじめた。
しかし何かガーゼが無いとか、間に合わせのものしか無い様な会話をしてるので、ちょっと不安になる。
多分、急に入れてもらった予約だし、無理を承知で先生が引き受けてくれたのかもしれない。

普通に診察室の椅子に座ったまま、切開するようだ。
まずは麻酔を打たれる。ここで先生が妙な事を言う。
「膿が溜まってるので、麻酔があまり効かないかもしれません」

まぁ、きっと念のために言ってくれてるのだろうと、この時は軽く聞き流していた。
そしたら、ナイフで耳を切られ始めると、普通に激痛が走った!
痛いいい~~!

ええ?ナニコレ!
麻酔全然効いてないんじゃないの!?
いや、確かに「効かないかもしれません」って言ってたけど、本当に効いてないよ!!

まぁ、メスで切られるだけなら、まだ耐えれる。
次に「膿を押し出しますね。かなり痛いかもしれませんよ」

そう言われた次の瞬間、すんんんごい激痛が走る!ぎゃああ~~!
麻酔全然効いてないよ!!!
いや、確かに「かなり痛いかもしれませんよ」って言ってたけど、本当に無茶苦茶かなり痛いよぉお!!!

この世にこんな痛みがあったのか!と、もう生まれて初めて味わう最強の激痛だった!
耳鼻科で頭の中心まで針を刺された様な痛みだと感じたが、それ以上だ!
今回は頭の中をドリルで刺されてグリグリ掻きまわされてるような痛さ!
これ多分、いや絶対、死んだ方が楽なんじゃないかと、本当にそう思えるぐらい痛かった!
いっそのこと、このまま気絶してもイイんじゃないか?気絶したい!気絶させてくれ~~!
このままアチラの世界に逝かせてくれ~~~!!!

でも治療してくれる先生が、優しそうな20代ぐらいの女性の先生だったもので、このまま気絶したら、この先生がパニックになるんじゃないかと、なぜか私の方が先生の方を心配をして、気絶しない様に必死で意識を維持してた。
はうっ!早く!早く終わってくれ~!

「もう一度押し出しますよ。すごく痛いと思います」
うぎゃああああ~!!
いや、確かに「すごく痛いと思います」って言ってたけど、本当に無茶苦茶すごく痛いよぉお!!!

先生のその予告が残酷なほど的確過ぎて怖い~~!!
はぁはぁ。ムッチャ汗が出て来た。
顔が汗だくになってきた。

よく映画や漫画で、ぎゃああ!と叫ぶシーンがあるが、実際そんな叫ぶ人っているのかと思っていたが、これは本当に映画の様にぎゃああって叫びたかった。
でもここで叫んだら、待合室にいる他の患者さんは、何で耳鼻科から叫び声が聞こえるんだ!?歯科なら分かる気もするが、耳鼻科からの叫び声って…。何か事件が起こったのではないか?と異様に思うんじゃないか?などと、なんでこんな痛みを感じながら、そんな他人の心配が出来るのか、自分でもよく分からないが、そんな事を考えてしまって必死で叫びたいのを我慢してたので、叫び声が叫び声にならず「うぐごがっがんんがぁ」と無駄に異様なうめき声になってしまう。

もうダメだ!まもなく痛すぎてアチラの世界に逝ってしまう!
はぁはぁ。涙は出そうでやっぱり出てこない。
そこまでの余力さえ無い感じだ。

「最後、お湯で流します。染みると思います」
うぬぅぉおおおお!!
いや、確かに「染みると思います」って言ってたけど、本当に無茶苦茶すごく染みるよぉお!!!

しかし、このお湯で流すのだけは、何だろう‥痛みと同時にお湯の流れる心地よさが、奇妙なハーモニーを奏でている。
すごく痛い!でもちょっと心地イイ!すごく痛い!でもでもちょっと心地イイ~!

何か逝ってはいけない、痛心地イイ禁断の世界に、何者かが手招きしている!
だ、ダメだ!戻ってこい!管理人!
禁断の世界に逝ってしまってはダメだあああぁあ!

「終わりましたよ」
はうっ!ヤバかった。
痛すぎて、あやうく幽体離脱するところだった。
禁断の痛心地イイ園に逝って返って来れなくなる所だった。

自分では見えないが、傷口は塞がれておらず、切開された状態でガーゼの様な物を詰められているらしい。
今後の治療について。先生も痛い治療を患者に強いるのも辛いのだろう。
すこし躊躇われてから「明日も病院に来れそうなら、また膿み出しをした方がイイと思うのですが、どうしますか?」と遠慮がちに聞かれた。

明日は土曜で、病院は休みだが、救急病棟の方で、早めに経過を確認したいとの事。
早く治したいので、了解した。
しかし、明日もこの痛みが続くのかと思うと、ちょっとゾッとする。
今日の治療は長かったように感じたが、実際には30分もかかってなかったようだ。
抗生剤や痛み止めを出してもらった。

どうでもイイが、耳の外側は、適当なガーゼが無かったらしく大きいガーゼを畳んで耳に付けられた。
これが帰ってから鏡を見たら、ちょっと笑ってしまうぐらいデカくてビックリした。
スマホを4台ぐらい重ねたぐらいの大きさか。
どおりで、通りすがりの人にチラ見され、子供にガン見されてた訳だ。
何か頭が割れたのかと思うぐらい、すごい怪我をした人だと思われたと思う。。。
頭が割れた様に痛かったのは確かなのだが。

こうして痛みの園から何とか生還した管理人。
本当にこの世の中にこんな痛みがあるのかと私にとってはとても衝撃的な一日だった。
アクション映画で、銃弾を浴びて、まだ意識が残っている仲間が「とどめを刺してくれ‥」と主人公に懇願する気持ちが今回すごくよく分かった。

2017年8月26日(土)異常発覚から10日目。

翌日の土曜。再び病院へ向かう。裏の救急患者入り口から入って、救急受付へ。そこへ担当の先生が迎えに来てくれて、救急病棟の治療室に入る。
もう麻酔など無しで膿み出しを行う。
昨日の様に激痛が走るが、膿が減った分、痛みは昨日よりマシだった。って事は本当に昨日は麻酔が全然効いてなかったのか。
そして最後のお湯で流すのが、また昨日以上に痛心地イイ禁断の感覚。妙にこれだけは癖になりそうだ。

この日は10分ほどで終わった。
切り口は2cmほどで、縫ったりもせずそのままパックリ開いていて、そこに膿を吸い出すためのガーゼっぽい詰め物をされていた。
これを交換しながらしばらく膿を押し出す事を繰り返すらしい。

家に帰ってから鏡を見ると、とりあえす外側のガーゼが普通の名刺サイズになっていて、ちょっと色んな意味でホッとした。

異常発覚12日目以降

8月28日の月曜。そして31日の木曜と2回ほど病院に通って膿み出し。
外側のガーゼを風呂で濡らしてしまう事もあり、自分でもガーゼを変えたりした。それは問題なかったようで、これからも適度に交換して欲しいと先生に言われた。
切り口の詰め物も無くし、縫うわけでも無くそのまま放置で自然と塞がっていくらしい。

翌週の9月8日(金)異常発覚から23日目。切開部分も完全に塞がって、最後の膿み出しとして耳瘻孔の孔から膿を押し出されたが、もうほとんど出なかった。痛みも全然なくなった。

2017年9月22日(金)異常発覚37日目。次の手術の準備。

朝から市立病院へ。傷跡がやや赤くなってる程度で一応完治と言う事になった。
もう触っても痛くない。痛くないって…なんて幸せな事なんだ。

しかし、これですべてが終わった訳ではなかった。
耳瘻孔は人によっては、また再度化膿して膿が溜まる事があるかもしれないらしいのだ。
まぁ、今度はさすがに気付いたら、すぐに耳鼻科に行って針で膿を出してもらえばいいとは思う。
でも正直、二度とあんな痛い思いはしたくない。再発しない様に完全に治そうと思ったら、耳瘻孔そのものを取り出してしまう手術を受ける必要がある。

耳瘻孔は外から見ると穴なのだが、耳の中では1cmほどの長い袋状になっており、そこにバイ菌が入ってしまった時に化膿する。
今回は多分今にして思えば、ヘッドホンを使う様になったのが、きっかけだったのかも。
夏だったし汗で蒸れたのか、何らかの原因でバイ菌が入ってしまい化膿したのだろう。なので、もうこの耳瘻孔の袋そのものを取ってしまう手術を受けることにした。

先生と相談し、ちょっと先にはなるが手術日を11月15日に決めた。
本当はもう傷口も塞がってるので、すぐに手術を進めてもよかったのだが、手術をするとまたしばらく頭が洗いにくいとか、髪を切れないとか、色々生活上の都合を考えて、ちょっと間を開けてからにさせてもらう事にして11月中頃を希望したのだ。

そして今日は診察後、問題なく手術が受けれるか確認の為に、血液や尿や心電図など色んな検査を一通り受ける。看護師さんに案内されて次々と検査を受けて、30分以上はかかっただろうか。再び耳鼻科に戻ってきて、問題無いと言う事を説明されて、昼過ぎには帰った。

しかし何となく不安だったのは、いや効いて当たり前なのだが、今度の手術の時は麻酔はちゃんと効くだろうなと、麻酔の心配をしてしまう。
これ、結構自分の中で今回麻酔が効かなかった事がトラウマになってしまってる気がする。

【初めての手術台】

2017年11月09日(木)手術1週間前。

昼から久々に病院へ。手術は来週なのだが、その前に当日の進行順など色々説明を受けた。思わず先生にも「今度は麻酔効きますよね?」と聞いてしまった。先生は笑いながら「大丈夫です」と答えてくれた。ここで「効かないかもしれません」なんてまた恐怖の予告をされたら、絶対に私は失踪する。
いよいよ来週が手術だ。

2017年11月15日(水)手術日。

午後から手術。また耳の辺りがしばらく触れない、洗ったり出来ないだろうと思い、午前中に髪を切りに行って、お風呂にも入っておく。
準備万端で午後3時に病院へ。

最初はいつもの診察室で先生から説明を受けて、その場で少し耳瘻孔の中を針の様なものでほじられて、消毒された。
右腕にタグの様なバンドを付けられて、間違われない様にするためか「左」とマジックで書かれた。
左耳の手術と言う意味らしい。そして診察室を出て、待合場所で再び待たされる。

トイレを済ませて20分ぐらい待っただろうか。3時半ぐらいに看護師さんに案内されて手術室へ。
耳鼻科は2階だったが、手術室は3階だった。

手術の控室みたいな所に入ると、男性の看護師に案内され、カーテンでしきられた試着室みたいな所で、渡された手術着に着替える。
服とズボンと靴下を脱いで、シャツとパンツだけになって、手術着を着る。
頭にビニールのキャップを被って、専用スリッパを履いて、カーテンを開けて出ると、看護師が財布と携帯を横にあるロッカーに入れて、鍵を預かってくれた。

再び看護師に連れられて、いよいよ手術室に入る。
天井にはドラマでよく見る沢山のライトが付いてるやつがあった。
そのライトの下の手術台にそのまま腰かけて、スリッパを脱いで仰向けになる。
手術台に寝るのは生れて初めてで、ちょっとドラマみたいだ!と変な所で興奮してしまった。

足をベルトで縛られ、右手には自動で定期的に計測される血圧計を巻かれ、左には点滴なのか何か分からないが左手首に注射針を刺しっぱなしにされた。
手術をするのは、いつもの耳鼻科の担当の先生。そしてベテランっぽい年配男性も一緒にいた。

顔は右斜め向きにして、布を被されて耳周辺のみ穴が明いていて、ライトで照らされた。
いよいよ始まるっぽい。ドキドキする。

最初にアルコールか何かで消毒されて麻酔を打たれる。
でも触られてる感触はまだある。
これって麻酔効いてるのか?ちょっと不安になった。
我ながら、かなりトラウマになってる。

いよいよ手術が始まった。
先生がメスを耳に近付けるのが何となくわかって怖い。
そして切開が始まった。
痛くは無いがもぞもぞ感触はあって、これが痛みになるんじゃないかと思いきや痛みにはならないと言う何とも妙な麻酔の効き方で怖かった。

定期的に右腕の血圧計が動いて圧迫される。
その時は意識が右腕の方に集中してしまうためか、気分的に楽だ。
左耳は、時々かゆみのような感触と、ちょっとチクッと痛くなる事もある。

看護師さんに「痛くないですか?」と聞かれる。
「痛くは無いけど、痒いと言うか、触られてる感触はありますね」と答えると、痛みだけを取り除いて、触る感触は分かるタイプの麻酔だと説明された。
なるほど。でも何か触られてるのだけが分かるのって、何とも怖い。

担当先生がベテラン先生と何やら「軟骨の方に回り込んでる」「取れるか?」と話しながらゴリゴリゴリと嫌な感触があって、大丈夫なのか?と不安になる。
切開してから20分ぐらい経っただろうか。なんとか耳瘻孔の袋が取られたようでホッとする。

最後は切り口を縫っていく様子だったが、機械で焼いて縫われてるのか、ジジッと焼く様な嫌な音がして、ちょっと痛みがある。
ようやく縫い終わって「終わりましたからね」と声をかけられる。

布や血圧計、注射などを取られて、看護師に言われて起き上がる。
鏡が無くて分からないが、左耳はガーゼとテープで止められてる感触があった。

フラフラはしないが、なんか結構、冷や汗なのか、ライトを当てられていたための汗なのか分からないが、顔の左半分だけ汗だくになっていた。

先生方に軽く挨拶して、男性看護師に連れられて先ほどの試着室みたいな所に戻って着替える。
財布と携帯を返されて、耳鼻科の受付に戻るように言われて控室みたいな所を一人で出る。

しかしここが、どこか分からない。耳鼻科がどっちか分からずウロウロしていると、通りがかりのスーツ姿の男性が声をかけてくれて、2Fの耳鼻科の場所まで丁寧に案内してくれた。
病院に出入りしている業者の方だろうか。親切で助かった。

耳鼻科の受付に受付表を見せると、待合室で再び5分ほど待たされてから再び呼ばれて診察室へ。

今日取った耳瘻孔の袋を先生が見せてくれた。
2㎝ほどの長い袋状になっていた。軟骨の方に回り込んでいたらしく、少し全部取るのに手間取ったような説明をされた。
何にせよ無事に取れてよかった。
これでもう突然化膿する事もないしホッとする。なんかスッキリして嬉しい。

抜糸については、大体は溶けて無くなる糸らしいが、上の方だけ抜糸が必要な糸を使っているとの事で、来週の水曜に再び伺う事になる。

左耳には、またガーゼが貼られていたが、これは明日には取ってもイイらしい。
ただ、そのガーゼの下には透明な傷テープの様なものが貼られているらしく、それは次回まで取らないで欲しいとの事。

病院を出て、抗生物質と痛み止めを薬局でもらう。
手術完了祝いとして今日はビールで乾杯したいと薬局の人に話したら、手術後なので今日は控えて下さいと止められてしまった。

【摘出手術後】

2017年11月22日(水)手術7日後。

昼前、再び病院へ。透明な傷テープをはがされて、先生がちゃちゃっと抜糸をしてくれる。

後は様子見と言う事で、定期的に通う形になるらしい。
抗生剤はもう飲まなくていいようだ。
耳の所には市販の傷テープを貼っておくとイイと薦められた。

帰りにドラッグストアでさがして買って帰る。
マスキングテープみたいだが、傷口に貼る傷テープと言うものらしい。

その後、本当は12月4日の月曜に次の予約を入れていたが、当日になって風邪をひいてしまいキャンセル。
12月18日の月曜に予約を入れ直した。

2017年12月18日(月)手術33日後。

昼前に病院へ。もう手術から1ヶ月経ったことになる。傷口は完全に塞がり、もう問題はなさそう。
一応今回で治療は終了との事だった。
半年近くお世話になってしまった担当の先生に、感謝を告げて病院を後にした。

傷テープは念のため、もう1か月ほどつけてもらった方がイイかもと言われた。
傷口は完全に塞がったが、耳の形がちょっと変な形にはなってる。今後どの程度、元に戻るのかは分からない。
まぁ、見た目は気にしないのでとにかくしっかり取り除いて欲しいと、手術前にお願いしたからってのもあるのかな。

 

  • 耳瘻孔摘出-治療跡

耳瘻孔摘出1か月後

 

耳瘻孔がある方で、手術で耳の形が変わることに抵抗がある場合は、とにかく異常に気付いたらすぐに耳鼻科に行って抗生剤だけで治療する方がイイかもしれない。

そんな感じで、耳瘻孔の治療。とりあえず年内に片付いてよかった。嬉しい。
去年は親知らずを上下四本抜いたのだが、今年はこの耳瘻孔の治療がメインイベントって感じだった。
しかし、最初のあの切開の時の膿み出しの激痛の園へのトリップ体験だけは一生忘れる事が出来ないだろう。

耳瘻孔のある方は、とにかく異変を感じたら、もうすぐに耳鼻科へ行く事をお勧めする。私の様に甘く考えて膿を溜め込んでしまうと激痛の園に誘われる事だろう。
私も最初の時点ですぐに耳鼻科で、抗生剤をもらってたら、ここまで酷い事にならなかったかもしれない。
耳瘻孔を持ったまま、一生何事も無い人も多いとは思うが、受けれるのなら耳瘻孔の摘出手術も、受けておいた方がイイと思う。

100人に1~2人は、いるらしいので、同じ様に耳瘻孔のある人向けに今回記事を書いた。
私も最初、耳瘻孔について調べ出した時は、耳瘻孔の治療体験の記事など見つけて、すごく参考になった。
なので、特に私の様に異変に疎い人が、耳鼻科に行くのが数日遅れて、膿がすごく溜まったら、どんな地獄の門が開くのかを伝えたくて記事にしてみた。
魅惑の激痛の園に逝ってみたいと言う方以外は、治療はとにかくお早めに。

最後に耳瘻孔の治療に関する事をまとめておこう。
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・膿出し:
痛み出して、すぐに耳鼻科に行けば、おそらく普通は抗生剤で1週間ほどで治まるのだと思う。
・切開膿出し:
膿が酷くて、抗生剤が効かない場合は、切開して膿を出す。
多分、普通の耳鼻科でも、設備がある所なら、その場で切開して治療してもらえると思う。
切開後、膿を出し切って傷が完全に塞がるまで2~3週間。
費用は私の場合、病院での切開膿出しが、保険適用で4000円弱だった。
・耳瘻孔摘出手術:
耳瘻孔に異常のない状態の時に出来る。私の場合、切開膿出しが終わって完全に塞がってから受けた。
時間は手術自体は30分ぐらいだったと思うが、それまでの準備や手続きを含めると2時間弱ぐらいだったと思う。
費用は16000円ほどだった。
手術後、完治まで1か月ぐらい。その後も1か月ほどは、念のため傷テープを貼っておくように言われた。

———————————–
何とも痛々しい記事だが、これで今年の記事を終わろうと思う。
次は年明けの初夢診断か。
それでは良い年末年始を。

 


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曾婆さんの予言? 2017年04月26日 17:00

また、変な夢を見た。
ちょっと久々に笑える夢だったんだけど、これは内容的にゆらとふるへの日記でしか書けない!

その夢は、最初亡くなった父が出てきた。
父が夢の中で何か言いたい事を言っていく事は、これまでにも何度かあった。
今回も他愛もない心配事を言ってくるので、もうこっちの事はエエから、さっさと忘れて転生してや!みたいな話をしてる夢だった。

気が付くと、その父が知らないお婆さんの姿に変わった。
なんかご先祖さんの代表って感じが伝わってきた。たぶん父方の曾婆さんだと思った。
なんか事業でスゴイやり手の曾婆さんがいたけど、私が生まれてすぐに亡くなったと昔聞いていて、その曾婆さんじゃないかな?と思った。

ここで、急に意識が鮮明になってきて、今、夢を見ていると夢の中で自覚できる、いわゆる「自覚夢」状態に入った。
これまでの日記でも度々書いてるが、この自覚夢状態に入ると、色々不思議な体験が起こる。
今回も、ご先祖さんの代表としての曾婆さんから、何か重要なメッセージでもあるのか?いったい何事だ!と、ちょっと緊張した。

するとその曾婆さんが「アンタは、またすごい事したなぁ。アンタの書いた本がすごい売れたんやで」と言いだした。
もうすぐ発売予定の執筆本の事を言ってるのだろうか。
管理人「??ホンマに?」

曾婆さん「多くの人がな、集団でなぁ、アンタの本を読んで、困難を乗り切るんや。天皇さんも読まはったんやでぇ」
管理人「ええ~、なんかそれすごいやんか!」
何かよーわからんけど、そんな売れるならすごいやん!と、ちょっと夢の中で興奮してきた。
ベストセラーにでもなるのか?まさか。でもそんな事があったら嬉しい!

ここで、あんまり興奮すると目が覚めてしまうので、落ち着け!と自分に言い聞かせる。
目が覚める前にもっと貴重な情報を手に入れるんだ!と考え、冷静さを取り戻しつつ続ける。
「それって、どれぐらい未来の話なん?今年?来年ぐらい?」と聞いてみた。

すると曾婆さんは、「う~ん」とちょっと考え込んだ。
あ、やっぱり欲を出すとダメなのかなと思い直し、私は「あ!あんまり未来の事とかは聞かない方がイイんやね?」と遠慮した。

すると曾婆さんが静かに真顔で…
「まぁ、300年から500年ぐらい未来かなぁ」と答えた。

……。

「ナニその遠い未来…!売れるって、そんな未来の話なん!?」
「いやそれ、オレとっくに死んでるやん!!(涙)」
「どういう事や!婆ちゃん、ご先祖さんのお告げで、そんな冗談言うたらあかんわ~!」
と、のた打ち回ってる所で目が覚めた。

これは、いったいどういう夢?なんで最後にあんなオチが。。
しかも300年から500年って、えらい範囲広すぎ!
それぐらい未来の地球で発掘されて、注目を浴びるってこと?
それを来世の自分が見つけて「これ前世のオレが書いたんや」なんて言うても別人なんやしそれ自慢にならんやん!!
そんな冗談言うために夢に出てきたんか~婆ちゃん!!(涙)
と布団の中で身もだえしながら起きた。

「300年から500年後に話題になる本」
これを本のキャッチコピーにしとくか?
いや、ダメでしょ。。

 

  • 曾婆さんの予言?

曾婆さんの予言?

 

さてそんな遠い未来の話題の本。
まだ確定ではないのですが、一応5月中旬発売予定です。
原稿は出来ていて編集部に送ってるのですが、まだ最終確認が残っていて、連絡待ちの状態。
多分、最終確認が来て、私がOKを出してからでないと、発売日は確定しないと思うのです。
そんな感じで、まだなんとも、この日に発売します!と言い切れないのが、もどかしい状況。

一応、編集部に私が希望した発売日は5月15日です。(単に葵祭が好きなので、この日にしただけ)
でもどうなるか分かりません。
それ以降に遅れる事はあっても早まる事はないでしょう。
また何か予定が分かってきたら、この記事のコメントにでも追記するようにします。
そしてちゃんと発売されたら、ここの日記でもあらためて紹介します。

発売されたら、私も何冊かまとめて仕入れて、ここれんねでも販売できるようにしたいと思ってます。
そして、この本の発売と並行して、心応理講座(旧エリアシフト)も再開します。
現在モニタークラス募集中。
≫心応理学講座

今回のコースから試験的に主に3つのワークを追加で組み込みました。
1つは、浄化編においての、カウンセリングワークの強化。これまで理論中心に行ってきたので、どーも時間が足りなくて、体験が講座に追いつかない感じでした。
頭では分かっていても行動に出来ない状態。問題はないと言う問題に気づけない状態。
なので理論的な事は、今回から執筆本の方に任せて、講座内では実践に力を入れます。これまでの講座でも、各回ごとに変化の切っ掛けを起こす人は多かったのですが、ついその切っ掛けをスルーしてしまい変化しきれない人もいたので、その辺の強化。

2つ目は、前世体験を自分でも簡単に出来る様にするワークを、後半の昇華編に組み込みます。
問題が起こった時に、瞬間瞑想で前世を見て原因をさぐる。応用も利かせれば、特定の相手との前世を見る事で、その対象の人との関係上の問題の原因を知る事も出来る。
ただし、普通に前世を見ようとしても、認めたくない前世に原因は隠れていやすいため肝心な所は見えにくいもの。
この認めたくない自分を認められるようになるためにあるのが浄化編と言うワケです。

そして最後の3つ目が、ゆらとふるへの常連さんが好きそうな、高次元へのアプローチ法の実践です。
大きな声では言えませんが、いわゆる他所で言う所の、○○〇~・レイとか、○○〇~・ヒーリングなどと同じ様なワークです。アチラの方々と繋がる実践です。
試しに友達の前でやってみた所、霊感とか全くない人でも熱として感じてもらえたので、おそらくその理屈と感覚が一致すれば、普通の人でも何となく分かるようになるだろうと考え、組み込んでみる事にしました。

でもこれは、このサイトでもさんざん書いてますが、こう言うのは一歩間違うと高次の存在に化けた低級霊に繋がろうとする人とかもいるので、そんな間違いが起こらないよう、浄化編でしっかり自分と向き合ってもらってから、クラスごとにどこまでやるかは慎重に見極めながら行う予定です。

私も昔はよく興味本位で、そう言うスピリチュアルワークに参加して、色々体験はしてましたが、正直一緒の参加者の中に、何か違うものと繋がりながら気付いていない人もいました。そう言う時のワークの指導者は、大概そこに気付いていながら気づかないふりをしています。そこは私も同じです。

一度、違うものと繋がってしまうと、繋がった本人は自分を客観視できないし否定もできないので、「それ違いますよ」って言われても認められず、ますます悪化するだけなんです。本人が自分で「違うかもしれない」と気付くしか助かる道はないんです。

なので今回から、上記のスピリチュアルワークを試験的に組み込みますが、そのワークを行うまでに、この自分で「違うかもしれない」という考え方を、いつでも切り替えられる自分になってもらうために、浄化編をしっかり受講された方のみ昇華編に進める形にしています。
そうすることで私も「それ違うものだよ」とあえて言えるだろうし、それを前提に今回から始めます。

いや、もうスピ系のネタになると、私も毎回これ書いてますね^^;
昔から読んでる人にとってはしつこいと怒られそうですが、未だに変わらずお客さんにそう言う危険を感じさせる人は沢山いるので、もうお約束なんです。
ここだけの話、私はそういう人を見かけた時は、一応心応理学web講座を読むことを薦めておきます。
特に4章目に詳しく書いているのですが、すでに憑かれてる人は必ずと言ってイイほどこれが読めないんです^^;
でも微妙な線を行き来していて、読まれて、もしや私も?と気付かれた場合は、比較的気付いた時点でもう大丈夫なので、こっちも安心して状況を説明できます。

こう言ったものに憑かれやすい人が一番気を付けるべきは「依存」です。特に霊感が欲しいとか、神様や天使と交信できたらなぁとか、言う気持ちがあったら、まずその依存心としっかり向き合わないと、そこに付け入って向こうから神さんの姿をして現れることが多いのが低級霊です。
逆に言えば、この依存心さえ無ければ、そうそう間違いは起こらないし、まぁそもそも興味自体あまり沸いてこなくなると言う面もあります。
「ああ、もしかすると助けられてるのかもしれない‥。感謝しておこう。」とこっそり思うぐらいが、ちょうどいい運気を保てます。

もちろん私自身も、この講座を進めながら、いつも自分の中の依存心は再確認させられてます。
つい「ゆらとふるへの日記ネタを下さい」とか、「ゆらとふるへの記事が自動で更新される未来が来ます様に」とか、そりゃ祈りたくなりますよ。すみません。。

あ、あと今さらですが、サイトトップの「関連サイト最新情報」が、表示されなくなってます。
これもいずれ何とかしなきゃ…。でもしばらく放置状態が続きます。
いやもうサイト自体またそろそろリニューアルしなきゃ。

まぁ、とりあえず上記の夢は、ご先祖さんからもらったイイ日記ネタだったので、今回ありがたく利用させて頂きました。。。
お陰様で、ようやく今年二本目の日記が書けました。
ご先祖様、とっても余計なオチ付きのネタをありがとう。。。

 


ヒーラーさんを信じて良いのか? 2011年12月30日 01:00

H2さんが「京ひぷの」に最初に来られたのは今年の7月ごろ。
お世話になってるヒーラーさんがいるのだが、信じてイイのかわからないと言う相談だった。

最初は、体の不調で、そのヒーラーさんの所に行ってみたところすごく楽になって良かったと言う。
しかししばらくすると、また不調が出てきて背中が痛くなり、原因を知りたくてもう一度ヒーラーさんの所に行ってヒーリングを受けると痛みがすっかりとれて楽になった。
それからまた1~2週間すると、背中が痛くなり、またヒーリングを受けに行くと痛みが取れてスッキリする。
この繰り返しが半年ほど続いていると言うのだ。

いったい何故背中が痛くなり、ヒーリングを受けると楽になるのか。
そもそも、そこに通う前は背中の痛みとかは無かったので、そのヒーラーさんを信じてイイのか分からなくなってきた。
ヒーラーさん曰く、浄化の段階なので、しばらくは好転反応としてこういった状況が続くと言う。
そのヒーラーさんも すごく優しいイイ感じの女性だから信じたいという気持ちもあった。

で、7月に友人のいるニュージーランドに旅行に出かけたそうで、その旅行帰りに以前から気になってた「京ひぷの」に立ち寄られた。
私も最初、話を聞いた時は、怪しいと思ったのだが、実際にH2さんに会ってみても、特に例の震えも無いし、そんな変な嫌な感じもなかったので、考えすぎかなと思いなおした。

念の為、そのヒーラーさんのホームページも教えてもらって確認したが、別に嫌な感じはないしH2さんにも大丈夫でしょうと答え、ただ色々引っ掛かる部分もあって、やんわりと「通う頻度は落として、本当はそう言った所に依存する事無く済むのが理想的なんですけどね」と、話しておいた。
あと念の為、エリアシフトも薦めておいた。
本人も参加してみたいと言ってたので、エリアシフトの中で、またあらためてじっくり確かめればイイと私も軽く思ってたのだ。

しかし甘かった。

それ以降、H2さんからエリアシフト参加の申し込みは来る事なく、今月12月の今年最後のクラスになって、やっと申し込みがあった。
あれからどうなったのか気になりながらもワーク初日を迎え、ビックリした!
前回会った時とは全く違い、H2さんの顔色がやたら悪く、しかも何か連れてきてる気配があった^^;

私自身の手が微妙に震えてる事に気づいて、すぐに最近どこかスピリチュアル的な所に行ってないか聞いてみたら、例のヒーラーさんの所に今も通ってると言う。それもほぼ1週間ごとに、背中が痛くなっては行って楽になり、また一週間後に背中が痛くなる事を繰り返し、もうほぼ1年になってしまうと言う。

さすがに私もやっぱり怪しいと考え直し、詳しく話を聞きなおした。
背中の痛みは好転反応と解釈する事も出来るのだが、1年も続くなんて事は考えにくい。
ヒプノの場合は、幼少期や前世において、何か問題のある体験の記憶が潜在意識にある場合、そこを覗こうとするとブレーキがかかり、クライアントにとっては、体が痛くなったり、しんどくなったりと言う症状が出る事がある。
しかしそれも何度か受ければ大抵はブレーキが外れ、しっかり体験できるようになる。
ただしんどい事なので私は、そういう恐れのある人に対しては、無理にヒプノは薦めない。
まずは一般的なカウンセリングなどを通して徐々に自分を深めてもらうか、エリアシフトから受けられる事をお勧めはしている。
時には、カウンセリングの時点でブロックの強さに気づいた時は、こちらから「やめた方がいい」と説明する事もある。

ヒーリングについても同じ事はある。潜在意識との間の壁を緩ませない事には、癒しも効果が薄くなるだろうし、しかし緩む事によって、潜在意識に沈んでいた嫌なものが浮き上がってしんどくなる人もいるだろう。

矛盾した言い方だが、スピリチュアル的な癒しと言うのは、ヒプノも含めて表面的な軽い癒しだけなら気持ち良くなれるが、深い部分から癒そうとすると膿が出てこない人はいない。

ちょっと話はそれたが、そう言った意味で、私もそのH2さんに関わったヒーラーさんの事を信じたかった部分もあり、好転反応だろうと考えていたのだが、さすがにこの微妙な寒気で今回は、違うと考え直させられた。

10分ほど話をしてるうちに、H2さんの連れてきた気配が無くなり、H2さんの顔色が急に良くなってきたので、ああ離れたのかなと思った。

しかし、もう私も感じるだけで、何が憑いてるのかとかは見る事が出来ないのでわからないのだが、話からして動物霊のタヌキ系(^^;)なのかなとは思った。

「霊能者」やエリアシフトの「霊的理解」の記事でも書いてるが、動物霊は蛇系と狐系が厄介で怖いのだが、狸系は私もあんまり見かけないと言うか、気付けない事が多い。怖くないので寒気があんまりしないのだ。

狸系は、ホントに人を馬鹿にした様な感じで色々仕掛けてくる所があって、冷静に考えればオカシイと気付ける事が多い。
でもオカシイのに真剣な顔で、しかも理論的に辻褄の合うように話されると同時に、そう言った霊は、こちらの気持ちが納得したくなる様にエネルギー的に誘導してくるので、あり得ない話であっても、そう言ったエネルギーに敏感な人ほど、つい信じてしまいやすかったりするのだ。

例えば、こんな感じだ。
「あなたは2つ前の前世でプレアデス星系で戦士として戦っていました。その時にあなたを守り導いた勇敢な守護天使が、今世でもあなたを守っています。
その守護天使が、定期的に頭上のサハスラーラチャクラからエネルギーを送りこんでくるので、その衝撃により多少の頭痛が起こる様です。
ですが一時的なものなので心配ありません。頭痛が起こった時は、守護天使に感謝すると、頭痛が和らぎます。
このセッションはあなたが将来、地球において救済活動を始める為の準備作業の様です。あなたはそう言う使命を持っているのです。」
なんて感じで、なんだそりゃ?って感じの話の内容であっても、そこでヒーリングされると、頭痛がすぐに治ったりするから、やっぱり本当なのだろうかと余計に信じてしまったりするのだ。

スピ系のキーワードや、前世の話も結構本当にその人をリーディングしてたりするので、どこからが嘘なのかが判断しにくいのだが、こう言ったいかにもって感じの情報で、信じさせるのも動物霊の特に狸系の特徴だ。狸系は結構こう言ったおふざけが好きなのだが、これが大きくなると、一部の宗教の様に拡大する事もあるので、油断はできない。
狸と言っても本当に狸が亡くなって霊になったものとは限らず、霊視出来る人から見れば、ホントに狸にしか見えないから、そう言う形でくくられてる。
商売繁盛で狸を祭られる事もあるが、確かに狸系に憑かれると一気に成功したりもするが、次は借金地獄と言う感じで波が激しい。

まぁ、狸がどうのって言ってる時点で、この記事自体も十分怪しいのだが、スピリチュアルな世界は基本こんなノリなので仕方がない。
言ってる事がどうであれ、表面的な情報に惑わされずに、そこに自分の気持ちがどう動くのかを客観的に感じる所に意識を向ける事が大事になってくる。
上記の例で言えば、その誘導している霊の正体が、狸なのか、他の低級霊なのかが大事なのではなく、「よくわからないけどなんだか自分が特別な存在の様に感じられる」と言う心地良さに依存してしまいそうになってる自分に気付かなければならない。

しかし私も何で夏に会った時は、何も感じなかったのか不思議だったのだが、一つ思い当たるのは、H2さんが直前にニュージーランドに旅行に行ってた事。
「霊能者」の記事でも書いたが、同じ様に動物霊に憑かれた人が、インドに行ったら、その動物霊の気配が無くなっていて、もう離れたのかな?と油断してたら、そうでもなく、しばらくするとまた憑かれていたと言う話をしたが、それと同じパターンだろう。
動物霊は暑い国が苦手なんだろうか?あるいは単に国外に出るのが苦手と言う事か?この辺りはわからない。

とにかく今回はハッキリと背後の存在がわかったので、普段、私が人の事を診断したりするような事はしたくは無いのだが、ちょっと7月に「大丈夫」だと言ってしまった責任も感じてしまってる部分もあって、あえて今回は、H2さんに、そのヒーラーさんの所には二度と行かない様にお願いして、もし今度、背中が痛くなったらうちの事務所に来てみて下さい。と説明して帰ってもらった。

で、その翌日には早速また背中が痛くなってきたと言うので、家が近所と言う事もあり、うちの事務所に立ち寄ってもらったら、確かに、また何か連れてきてる気配があった。
それもまた10分ほど話をしてると気配が無くなり、H2さんも背中の痛みが取れたと言う。

今度は背中が痛くなっても、ヒーラーさんの所にも私の所にも頼らず、自分の気持ちで払いのけてみて下さいとお願いして、様子を見る事にした。

それから一カ月近く経って、昨日、再び事務所に来てもらって様子をうかがった。
もうすっかり背後の気配は無くなっており、H2さんの顔色も非常に良くなっていて、ホッとした。
背中の痛みも無くなったそうなので、もう大丈夫だろう。

霊能者で、こういった動物霊に誘導されてるタイプの人はよくいるが、ヒーラー系でも、結構いるんだなと、あらためて認識させられた。
H2さんの話では、時には、つわりの様な症状が出たりもしたが、ヒーラーさんに聞くと、新しい何とか体と言うエネルギー体が生まれたんですよ。すごい事ですよ。良かったですね~!
と言った感じで、H2さんには、さっぱり理解できないけど、とにかくスピリチュアル的な事で何か色んな変化が起こってるんだと無理やり自分に言い聞かせて通っていたらしい。
これって、ちょうど「霊能者」の記事で書いたCさんの妊娠したようにお腹が大きくなる話に似てるなぁと思った。
ようは、もしこれが本当に動物霊系だとしたら、動物霊が人間の体を利用して、動物霊の子供を産む(眷属を増やす)様な事だろう。

何で私も、夏の時点でハッキリとやめた方がイイと言えなかったのか。話だけ聞くとどう考えてもおかしいのに、やはりアチラの狸さんに、私の気持ちも誘導されてたのかもしれない。
先手を打たれていたのかも。

H2さんも、夏以降、エリアシフトを受けようとすると急に友達からその日に遊びに来る予定が入ったりで、どうしても日が合わずなかなか来れなかったらしい。
またH2さんは、友人に相談しても必ず友人には大丈夫でしょと肯定的に答えられ、またヒーラーさんの所に行こうかどうしようか迷ってると、そこに行ける分だけの臨時収入が入ったりで、これはきっと守護霊様が「行け」って言ってるのかも。。と思いたくなるよな偶然がよく重なったと言う。
でもこれは残念ながら守護霊ではなく動物霊が誘導していたにすぎないと言う事になる。

決定的だったのは、H2さんが、二度とそのヒーラーさんの所には行かないと決めたその翌日、遠くから友人が遊びに来る予定があり、その友人も、またいづれそのヒーラーさんの所に行こうと思ってたらしいのだが、引き止めなければと、この事を教えなきゃと考えてたら、予定の時間になってもその友人が来ない。電話があり電車が事故で止まっていると言い、しかもその通話も途中であり得ない切れ方をして、なんか誰かに邪魔されてる感じがしたと言う。
その友人には、何とか会う事が出来、動物霊云々の事は直接言わず、そのヒーラーさんの所に予約を入れない様にお願いして、無事止める事が出来たとの事。

私も試しに、あらためて、そのヒーラーさんのホームページを見てみる。でもやっぱり言ってる事はすごいまともだし、すごい優しそうな雰囲気も出てる。一見、嫌悪や孤独、不安も感じられない。でもよくよく読むと、やっぱりそのヒーラーさん自身の気持ちの部分はあまり表に出てきていない感じはある。と、ちょっと見すぎてしまったのか、こっちに気付かれた感じがあったので、すぐに閉じた。
H2さんも言ってたが、そのヒーラーさんの話を聞いてると、このサイトの「霊能者」の記事で書いた「霊能者の見分け方」のどれにも当てはまらない。

狸系は「不安」と関係してるので、嫌悪の蛇や孤独の狐ほどは攻撃性もないから私にも感じにくいと言う部分はあるが、それ以前にアチラのあまり良くない方の方々に、どーもこのサイトの事を見られてるんじゃないかと言うくらい先手先手を打たれてしまう事が最近多くなってきている。

ちょっと焦ったのは、私がいつも「私の事も信用はしないで自分で判断して欲しい」とお客さんに言ってるが、そのヒーラーさんも同じように「なにごとも、ご自分で判断してこちらにも来て下さい」と言うらしい。参りました^^;
一昔前の動物霊に憑かれたタイプなら、「私の言う通りにしないと今のままでは大変な事になる!」とか、料金もめちゃくちゃ高かったりと、非常に分かりやすかった。
動物霊の方々も日頃から勉強している様で、年々新しいタイプが出てきてるのか。

しかし、一番は気の毒なのは、そのヒーラーさん自身だ。本人は自分が憑かれてるなんて気付いてないだろうし気付けないだろう。
H2さん曰く最後に会った日は、元々細い人ではあったが、手首が異様に細い事に気付いたと言う。これからそのヒーラーさんがどうなるのかは、そのヒーラーさん自身の問題ではあるが、私もお客のフリして行ってみようかとも考えたが、女性専用らしい。
なのでとりあえずH2さんの許可をもらって、急いでこの記事を書いた。
本人に気付いてもらえずとも、もしかするとそこに通ってる人の中で同様に疑問に思っていて、ここを見つけて気付いてくれる人もいるかもしれないので。

しかもそのヒーラーさんは、ついてた師匠がいるらしいが、さらにその師匠はスピ系では有名な某ヒーラーさんとも知り合いだと言うのだから、いったいどこまでが憑かれているのかもわからない。ちょっとショックだ。

TVに出る様な人でも動物霊に力を借りてるタイプは多かったりする。だいたい5年も経たないうちにTVから姿を消すと、ああやっぱり憑かれてたのかと思ってしまう。でも最近気づいたのだが、中には10年以上の単位で根深く憑かれ続く人もいる様だ。そう言う人は宗教レベルにまで発展してたりする。もちろん新興宗教全てがそうだと言う訳ではない。あくまでその一部だ。

ここまで話すと、そのヒーラーさんが誰なのか気になって眠れない人もいるかもしれないが、それは決して教えるわけにはいかないのであきらめて徹夜で漫画でも読んでほしい。
そのヒーラーさんも被害者だからという点と、そしてもう一つ、こう言った事に縁付いてしまうのは、縁付いてしまう人自身の問題でもあると言う事。その問題が何かはエリアシフトでも読んで自分で探ってみてほしい。
今この記事を書いてる時点でも、睨まれてる感じがする。さっきHPを見たのがよくなかったか。
あまり露骨に書くと、またこのサイト自体、潰しにかかられそう。。まぁ、こちらも必要以上に明確には書かないと言う事で。

どの人が怪しいかとか理屈で判断するのはもう難しくなってきてるのかも。
イイ感じなのかそうでないのか、自分の気持ちで感じて自分の責任で判断していくしかない。
なので前回、リンク先についても自分で判断する様に書いたのは、今回の事があってあらためて、こう言ったジャンルを扱う以上、いつ誰が今回のヒーラーさんの様になってしまうかわからないから念を押したのだ。もちろん私自身も含めてだ。
あと、仮にそう言う訳のわからないモノに憑かれたとしても、お祓いなどに行く必要もない。死んだ霊は生きた人間ほどの力を持っていない。人間が必要以上に怖がるから影響を受けてしまうだけなのだ。この辺りはエリアシフトの第四回でも書いてるので参照してもらうとイイ。

そして本当はこう言ったスピリチュアル的なものに依存しない状態になる事が一番安全で理想的だ。
そんな訳で、この手の動物霊系絡みの縁も、今年で断ち切れる事を願って、今年の日記を終えたいと思う。

ちなみにH2さんは、今はもう完全にヒーラーさんの所に通わずに済んでいるそうだが、以来、狸の置物を見かけると無性に怒りがわいてくるらしい(笑)

—————————-
☆最後にH2さん本人のコメントを加えて終わろうと思う。

「特別」って言われたいっていう願望や、「奇跡」のようなことで人生が好転する
というような、どこかにあった甘えた気持ちをうまく吸い上げられたとも思ってます。
本気で何かを変えたいって思うのなら、根性決めて自分でやってかなくちゃならないと
今回の件で気が付かされました。
通っていたヒーリングは、そういう部分での後押しはありませんでした。
でも、それに乗って楽したかったんですね。
反省しています。そして、良い経験だったと思います。
同じ目にあっている人達に伝えられたらとも思います。

 


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生まれる前の記憶 2011年12月28日 00:10

今回紹介するのは私の話ではなく、このサイトの読者の方の話になる。
このサイトの記事の中でも何度か書いた、天界の記憶に関連した話だ。

ギリシャ風の神殿の大きなテーブルを前にOさんとよく話をしていた記憶の中で、Oさんが、別の記憶で何やらパネルを操作して、宇宙の惑星同士の衝突を出来るだけ避けるために惑星などの軌道を操作してた記憶の話(日記2004年11月29日「怪しい集い・・」参照)があったのだが、実はその記事を読んで、同じ記憶を持っていると言う方からメッセージを頂いたのだ。

その方は前世で亡くなった所から今世で生まれるまでの記憶をかなり鮮明に持っている貴重な人で、かなり面白い話だった。本人の了解を得て今回書いてみる事にした。
ここでは仮にBさんとしよう。Bさんの記憶は以下のような感じだ。

—————————–

それはひとつ前の前世において、交通事故か何かで自分が亡くなった場面から始まる。
30歳前後の男性で奥さんを残して亡くなってしまい、奥さんが心配でしばらくは成仏できずに、奥さんのそばにずっと留まっていたらしい。
突然の死の上、奥さんに悲しまれると死者にとっては当然余計に未練も大きくなり、なかなか旅立てなかったのだろう。

ようやく奥さんも立ち直り、もう大丈夫だろうと思えるようになって、Bさんもこの世を離れて成仏したようだ。
本人曰く15年ぐらいかかった様な気がするとのこと。

  • 生まれる前の記憶
    寂しい山道を歩く

さて、アチラの世界に入って、気がつくとひたすら寂しい山道を歩いていたと言う。
道の横には、ちょうど恐山なんかでよく見る、あの石をいくつか積み上げられた様なものが、沢山あったという。

この積み石は何の意味があるのか、この辺りも後々分かってくる。
Bさんの体験では、いわゆる三途の川は出てこなかった。よく臨死体験では定番の三途の川だが、この辺りは、その人の宗教観、価値観によってもイメージが変わるのかもしれない。

しばらく歩くとどこかの建物の中に入り、何やら人が3列ほどで並んでいた。
Bさんも自然とその一列に並ぶ。

ようやく順番が回って、先頭にたどり着くと、係りの様な人に何か色々話をされ、指示され、また次の場面へと変っていったらしい。

  • 生まれる前の記憶
    閻魔の鏡イベントか?

この列に並んで指示される場面。。おそらく生前の行いから、これからの行き先を案内されるようなイベントなのだろう。
昔話では閻魔様が出てきて、天国に行くか地獄に行くか裁かれるシーンだ。
生前の行いが、みんなの前で全て映し出されて、行き先を決められると言う、あの「閻魔の鏡」も、おそらくこのイベントの段階を表しているのだろう。

誰にも知られたくないあぁんな事とか、こぉんな事とか、みんなの前で赤裸々に堂々公開されてしまうと言う、あの「閻魔の鏡」イベント。あれだけは、勘弁して欲しいと思っているのは私だけではないはずだ!!

しかし最近はアチラの世界も人手不足で、一人一人そんな風に見ていく暇も無くなってきたのだろうか。三人体制で次々と順番が来ると言うのも、なんだか慌ただしい。
もしかすると、その判定を下す側の求人情報も探せばあるかもしれない。今度死んだ時は是非確認してみよう!

とにかくこれは、一人一人の潜在意識において生前の引っ掛かっているものが、浮き上がってくる(露わになってくる)段階なのだろう。
それらのカルマによって、自ら次の行く先を選択する、そういう段階だと考えられる。
ただ、これも人によってイメージが違うだけなのかもしれないし、人によっては潜在意識が織りなす自分物語をアチラの皆さんに公開しなくてはならないケースもあるのかもしれないので油断はできない!

次に来たところは、なにか一面水の様な沼のような所だったと言う。
水は膝まで浸かり、とりあえずあんまり心地の良くない場所だったらしい。
周りを見ると、最初に見たあの積み石の大きなバージョンとでも言おうか、それが塔のようにいくつか立っている。
よく見るとそれぞれ人が積んでいってるようだ。

するとどこからともなく声が聞こえてきた。
「2万年そこにいるか、それとも石を積むか」そんな意味の声だった。
「2万年ってナンダ??そんなにこんな所になんかいられるか!」。。かと言って、こんな心地の悪い所でジッとしているのもつらい。とりあえず渋々ながらもBさんは石を積み始めるのだ。

しかし重い石をひたすら積むなんて、そう簡単な事ではない。何のために積むのかとか、何の意味があるのかとか、全く分からない。
バカらしくなって積むのを辞める。でもこんな心地の悪い所にこのままいるのも嫌だ。かと言って石を積んでいけば何か状況が変わるのかと言えば、それもわからない。
他をみると同じように迷う者もいれば、ただ黙って石を積み続ける者、早々にあきらめ何か穴の様な所にうずくまってじっとしている者もいる。あんな風になるのも嫌だなぁと、また石を積み始めるBさん。

どのぐらい時間が経っただろうか?それなりの高さになってきた積み石。
その頃にはBさん自身、ひたすら力を使う作業だけにやたら体が筋肉質になってきた。
ふと周りを見ると、同じ様に石を積み続けてる人達の中に、やたらスイスイと軽々しく石を積んでいってる人もいた。

  • 生まれる前の記憶
    子供が軽々と積んでる!

どんな大男が積んでるんだろうと近づくと、よくみると大男ではなく小さな子供ではないか!
それも何か力を使って石を積んでると言うより霊力の様な力でひょいひょいと軽やかに積んでいってるではないか。

なんでこんな小さな子がスイスイと石が積めるんだとBさんは不思議に思い、本人に聞いてみた。するとその子は、ただ「積んでいれば、そのうちわかるよ」と答えるだけだった。

どれぐらいの月日が流れたのか、もう何でこんな事をしているのかとか、しんどいとか、そんな事はいちいち考えなくなっていった。ただ無心に積み続けていた。
その頃からか、今までどんどん筋肉質な大男になっていく自分が、今度はどんどん若返って体が子供の様に小さくなっていく事に気が付いた。
その頃には、もう物理的な力は使っていない。何か精神的な不思議な力でスイスイと積み上げていってる自分がいた。あの子供が言っていた「そのうちわかるよ」と言うのは、こう言う事なのか。

しかし何故Bさんは、筋肉質な男から今度はどんどん子供に若返っていったのだろう。
おそらくこの「積み石」と言う作業は、自己の「囚われ」を落としていく作業なのではないかと思う。
「重い石」を積み続けると「筋肉が付く」と言うのも冷静に考えれば、コチラの世界つまり物質世界においての概念なので、肉体を持たないアチラの世でも通用すると言うのも、単にそういう感覚をアチラの世界に持ち込んでいる、言い方を変えれば物質的概念に「囚われている」に過ぎない為と解釈できる。

別記事エリアシフトの最後にも書いてるように、アチラの世界はイメージの世界であるにもかかわらず、この物質世界以上の鮮明感のある次元もある様なので、どうしても生前の感覚で解釈してしまいやすい部分は多々あると思う。
しかしこれは、物質世界、人間世界に対する囚われが残っているに過ぎない。
最初の「何でこんな事をしなきゃならないのか」とか「どうすればこんな心地の悪い所から抜けられるか」とか、これらも結局自己への囚われとも言える。
それら囚われが、ひたすら石を積み続ける事によって、どうでもよくなっていく、「囚われなくなっていく」事によって、どんどん軽々と石が積める様になっていったと考えられる。
若返っていくのは、そういった固定概念が剥がれていく事によって、本来の純粋な子供の様な自分の潜在意識が露わになっていく事を表しているのではないかと思う。
もちろんこれは正確な解釈だとは思わないが、イメージ的にそんな感じではないかと、話を聞いた時に私は思った。

やがて、いつしか積み上げた石が天にまで届く高さになってきた。Bさんは、自分で積み上げた高い高い石の塔をよじ登り、そのまま雲の上に辿り着いた。沼地の様な地獄から脱出できたのだ。

雲の上に辿り着いた時、なにか神々しい大きな存在を見た気がすると言う。
しかし残念ながら、その部分はよく思いだせないらしい。
とにかく愛にあふれた神様って感じの存在とそこで出会い感動した雰囲気だけは何となく覚えていると言う。

このイメージは、臨死体験の中でもよく耳にする。「何か大きな存在に会った」「神がいた」など。
まさに「自己への囚われ」が剥がれおちて、既に自分が「神々の愛」の中にいたという事に気づく瞬間だったのだろう。

  • 生まれる前の記憶
    天界!?

雲の上に来たBさん。そこはまさしく天界って感じの場所だったらしい。
雲の上にギリシャ風の神殿の様な建物が建っていたと言う。

この辺りの天界の話は聞けば聞くほど、私やOさんと共有していた天界のイメージに近い。
私の中ではそこまで鮮明な記憶はなく、とにかく何かよくわからないけど綺麗な場所だったなぁと言う程度のイメージしかないので、自分の中にある天界の場所と、Bさんの記憶の天界の場所と同じかどうかはわからないが、イメージ的には非常に似通っている。

またOさんの話では、その神殿の様な所に行くには長い螺旋階段を登って行ったと言っていた。私の中では何か柱の並んだ廊下の様な通路を歩いた様な記憶もある。それぞれ、天界のどこかの場所の記憶かもしれないが、共通しているのは、やはりギリシャ風の建物で、そこの人はみな白い服を着ていた事だ。
天使の様に羽を生やした人は見かけなかった。。

ちなみに「京ひぷの」でのグループワークでもやはり天界でお客さんの前世と会ってる記憶が出てくる事もあったが、その記憶では、みな羽を生やした天使の様な世界で、どこかの城の様な所の入り口で警備の様な事をしてる記憶が出てきた。
おそらくそういった羽を生やした天使の様な天界も、また別の所にあるのだと思う。

さてBさんの話に戻る。
Bさんは、そのギリシャ風の建物の中で、どこか大きなモニターのある部屋に行き、そこで惑星の無駄な衝突を避ける為に軌道を操作する仕事をしていたと言う。
何人か他にも人がいて、それぞれが画面に向かって操作してる。空中の画面を見ながらタッチパネルの様に操って仕事をしていたと言う。

  • 生まれる前の記憶
    惑星の軌道をコントロール

この辺りはOさんの言ってたイメージと全く同じでビックリした。
私がOさんから聞いた話では、やはり画面に向かってパネルを操作して、惑星の無駄な衝突を避ける仕事で、とてつもない計算をしながら、その惑星の軌道を変えていったという。
この辺りは、Bさんの話す内容と全く同じだ。
このサイトでは省略して話してない様な細かい所も、Bさんが喋るので、ああ、やっぱり本当にそんな所があるんだなと感心させられた。

Bさんは、この仕事をどれぐらい続けていたかは分からないが、結構長い間そこにいたらしい。
そこにいる間、他の人達の中に時折しばらく居なくなり、そしてまた現れる人が何人かいたと言う。
Bさんが言うには、しばらく居なくなる人は、居ない間どーもこちらの地上の世界に転生してるんだろうとの事。

Bさん自身は結構そこに長くいて、その間に何周も転生してる人もいたと言う。
やがて何かBさんも「そろそろ自分もいかなきゃ・・」と感じる様になったと言う。
そして地上に転生する為に、そこから出発したと言う。
やはり天界とは言え、そこに永住する様な感じでもないのだろうか。

気が付くとまたひたすら寂しい長い長い道を歩いてる。
今度はまた人間へと転生する為の旅だ。

やがてどこかの小屋に辿り着き、そこにしばらく滞在したと言う。
その小屋には気のイイお爺さんと、他にもそこを出入りする人が何人かいて、みなで語りあったと言う。
転生の待機場所の様な所なのだろうか。

  • 生まれる前の記憶
    旅の休憩

何日ぐらい滞在したかわからないが、日に日に一人また一人と周りの人が旅立っていき、最後は、そのお爺さんとBさんの二人だけになったと言う。
なんとなくずっとそこでお爺さんと話していたい様な、さみしい様な感じだったらしい。
この小屋での記憶がBさんにとっては何か心地良かったようで、懐かしそうに話すのが印象的だった。

やがて、大男がBさんを迎えに来たと言う。
Bさんは大男についていき、また歩き出す。
大男について行くとどんどん山奥に入っていく。
そのある山の斜面を歩いてる途中、気が付くといつの間にか大男の姿は見えなくなっていた。

どうしようかと思いながら辺りをよく見ると、その山の斜面に、いくつもの穴が開いていた。
何の穴だろうと、その一つを覗き込んでみたと言う。
そのままBさんは、その穴の中を進んでみた。

しかし中は狭く、引き返そうにも狭くて方向転換できず、かと言ってバックする事も難しく、そのままどんどん穴の中を進んで行ったという。

そのうち穴はさらに狭くなる。よく見ると、穴の向うに何か光が見える。
出口だ!

Bさんはその出口を目指してどんどん進む。
そして、その眩しい光の出口に飛び込んだ。

その出口を抜けると、そこはコチラの世界。この地上の世界だった。Bさんはそのままこの地上で生まれてきたと言う。

この生まれた直後の記憶も続きで覚えていると言う。しかしその記憶もいつしか途絶えていく。
この人間界の概念的情報が大量に流れ込んできて、そのまま記憶を失ったのだろう。
そして人間としての新しい記憶が積み上げられていくうちに、この記憶は消えていったようだ。

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以上がBさんの語ってくれた生まれる前の記憶の物語だ。
この記憶は昔からあったそうだが、自分の空想だろうと、すっかり忘れていたそうだ。
しかし、この「ゆらとふるへ」のサイトでOさんの「惑星の軌道を修正する仕事」の話を見つけて、自分のこの記憶がただの空想では無かったんだと驚いて、思わず連絡をくれたそうだ。

天界での記憶はヒプノのお客さんの中でもたまに思い出す人もいるが、天界の様子は人によって、くい違いは沢山ある。しかし所々似た表現をする人もいて、「あれ?その話、最近、他のお客さんも似た様な話をしてたなぁ」と驚かされる事もある。
アチラの世はどーもイメージ主体の世界であり、そこに入る魂によって見え方にズレはあるものの、心の動きから見ていくと、多くの話の流れに共通する関係性が明確に見えてくる。

Bさんの物語も、最初の沼地の様な所で「2万年か石を積むか」と言われてひたすら石を積んで天に上っていく場面。
この沼地は地獄の一種だと思うが、別に苦しい感じでもないので、比較的軽い地獄と言えるだろう。
そこで2万年も過ごす意味、そしてあるいは石をひたすら積むという行為の意味。
これは書いたように「囚われ」の消化の意味があると思う。

つまりBさんの中にある、この世に対する「未練」、奥さんの事や自分の事も含め、あらゆる「執着」が沼地を意味し、そこに足を囚われている状態だと解釈できる。
その囚われをとるには、ひたすら忘れるまでそこに留まるしかない。しかしエリアシフトでも書いているが、アチラの世はコチラの世と違い時間の流れも違うので、コチラではすぐに忘れられるような事もアチラの世界では時間が止まっているがごとく、忘れる事自体が難しい次元っぽい。

だから石を積み上げるなど一見意味を持たない行動をとって行く事で忘れる。。と言うよりは執着を手放していくと言う意味があるのだろう。
だから天に届くほど積み上げる頃にはBさん自身、なぜ石を積むのかとか、嫌だなぁとか、そんな事も感じず、ただ無心に積み続けると言う状態に近づいたのだろう。
全ての苦しみはあらゆるものに魂が「囚われ」る事で生じる。
その囚われを手放して行く事でBさんの魂は軽くなり、地獄から抜け出る事が出来たのだろう。

こちらの世界で見かける積み石なんかは、ある意味、残された人たちが、亡くなった人に対して、早く高い世界に行けるようにと、苦しみに対する囚われから抜けれるようにとの願いから、サポート的な意味合いで積むのかもしれない。
ちょうど花を添えると、あの世で亡くなった人のそばに花が咲いて、勇気づけると言う意味合いと似ていると思う。
今回のこの話で、私が一番印象に残ったのは、この積み石の部分だ。

また時間的概念が、どーもこちらの世と全く違う事が、あらためて感じさせられた。
積み石の場面はBさん曰く数百年かかったようだが、その感覚もこちらの感覚に置き換えると数カ月って感じだと言う。
いや、それ以前に何万年も経ってたら、ひとつ前の前世で亡くなった理由が交通事故と言うのもおかしいという事になる。
同時に天界の場面では、Bさん以外の人が何人も繰り返しこちらに転生してると言うのだから、そもそも時間の流れ方がこちらと全く違っている事がわかる。
そうなると、我々は、自分の前世は「過去」と当然の様に考えるが、実際はそうとは限らないのかもしれない。
もしかすると、人によっては前世の自分が今現在別人として生きている、前世が今世と重なってる魂もいるのかもしれない。
ヒプノでも時々(私自身もそうだが)、前世がいくつか時間的に重なってる人もいる。
時間の流れに沿って輪廻転生すると言うのは、ただその概念に我々が囚われているだけに過ぎないのかもしれない。

もしかすると身近な人が、自分の前世であったり来世であったりするのかもしれない。
そんな風に考えだすと、もう実際どうなってるんだと答えを明確にしようとすること自体意味がないのかもしれない。

まぁでも死後の世界は死後の世界なので、死んでみないと本当にわからない。
いずれ死んでアチラの世界に逝かれた時は、地獄に落ちても慌てず焦らず是非この記事を思い出して地道に頑張って脱出して欲しい。

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追記。
この記事を書き終えて、Bさんに掲載内容を確認してもらおうと久々に連絡を取ってみたら、ちょうどBさんも自分の記憶をまとめてブログに書きだした所だったらしい。そんな訳で、そのブログのリンクも貼っておきます。

「前世?天界?って感じの記憶を元にオカルトを科学するブログ」

http://blogs.yahoo.co.jp/biribirizaemon887347/2003124.html

ちなみに基本的に当サイトから他所にリンクを張る事は避けてきたのですが(当サイトのカラー上、迷惑がかかる様な事もあるかもしれないので^^;)、それがたまたまなのか前回から結果的に他所に連続でリンクを貼ってる状況なのですが、他所サイトの運営や価値観、方針等については当サイトのそれとは互いに一切関係がありません。他サイトの事を当サイトで問合せされても、またその逆も互いに一切わからないので、ご了承ください。

なぜ、あらためてこんな書き方をするのかと言うと、それは。。次回書きます。
実は、また霊的に妙な事が最近ありまして、他にも知らず知らずに似た様な事に巻き込まれてる人がいるかもしれないので、問題のない範囲で早めに、出来れば年内に書きたいと思ってます。お楽しみに。

 


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1年ぶりの更新・・ 2008年08月01日 23:41

すみません、ほぼ1年ぶりの更新。しかもモード切替を廃止しただけの手抜き更新。
言い訳はしません。こう言うサイトと管理人なんです^^;

ホントはそろそろ気分一新で癒し(?)の別サイトを立ち上げ、こちらのサイトを潰す事も考えていたのですが・・。
気が付いたらカウント10万・・。ここまで来ると何だか潰すに潰せない。
ホントこんなサイトに、ありがとうございます。
やっぱり別サイトでなくリニューアルで検討していこうと思い直しました。

前回の日記以降、いろんな事がありすぎて、書くに書けませんでした。

4月の中頃、どーも頭上に自分の守護神とは別存在が現れた感があって気にしていた所、そう言うのを感じ取れる知人にみてもらったら「アバンダンティア」と言う豊穣の女神さんが来ていると告げられ、自分なりに色々コンタクトしてみたら、この先、自分の進める事業の方が安定するまで力を貸してくれると言って下さってる様なのだ。

それがわかってから、また色んな事があって、なんだかその女神さんに引っ張られるように状況がどんどん変化していってて、ちょっと戸惑ってるぐらい。
守護神の真名井の女神さんは、今はしばらくアバンダンティアさんに任せて一歩身を引いて見守ってくれてるっぽい。

事業の方も一応アトリエPUJAがどうにかなっていくのかな?と思ってはいるんだけど・・。
なーんか、その傍ら色々スピリチュアル的な変化や誘導もあって、正直いったい自分はこの先どうなっていくんだろうかと自分でもわからないまま、日々起こる事に身を任せてる状態です。

カウンセリングの方は、今月一旦授業が終わって、来月はカウンセラーの認定試験。
また明日からは創業塾と言う起業家向けの講習も始まり、同時に今、友人との共同ビジネスも動き始めていて、ちょっとやる事が多すぎて、うーん、どうなっていくんだろう・・。
多分、来年早々ぐらいには、方向性もハッキリ見えてくるのかな?

もうしばらく何とも煮え切らない日記です・・^^;
女神さんも、何か意図があるのはわかるんやけどなぁ・・。

 


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