管理人旅記録

淡路島の旅 2018年07月20日 10:00

淡路島

久々の旅記録になる。でも今回は一人旅ではない。友達と4人で淡路島に向かった。

ゆらとふるへの旅記録は気ままな一人旅が中心で、友人との旅行を記事にすることはあまりない。
だが、今回はその切っ掛けがまた怪しすぎて、自分でもちょっと後ほど読み返して色々謎を解いていきたいこともあり、こちらのサイトに書き残しておくことにした。

でもこれ内容が内容だけに伏字だらけになってしまった。読んでもよく分からないと思うが、冒頭だけなのでそこはご了承願いたい。

なお、読み始めて精神の危険を感じられた方は、そっとブラウザーを閉じ、軽く脳トレを行ってから、こっそり養命酒を試してみましょう。

プロローグ

発端は昨年の心応理講座(ここれんねのグループワーク)。
この講座の後半は連続して前世を見に行く形になるのだが、参加者の中で天界で天使だった前世の記憶が出て来た人がいた。
その人がさらに天使の前は女神さんだった記憶が出て来て、その名前まで分かることがあった。
その過程が面白くて、人間に試練を与える女神さんだったのだが、その仕事が辛かったから女神さんを辞めて天使さんに転職したと言うのだ。

神様って自分の意志で辞めれたりするのか?と、すごく興味をそそられた。
昔は存在していたのに今は不在になって名前だけが残っているようなこともありえるのでは?と思った。
特にどこにも祭られていないような、神話の中だけの神様なんかは、祈った時にいくらか手応えのある神様と全く手ごたえの返って来ない神様がいたりする。
単に繋がり易さや縁があるかどうかの違いだろうとこれまで思っていたのだが、もしかするとその神様自体がすでにご隠居されているみたいな事もありえそうだ。

そしてもう一つ私の中でずーっと謎の記憶があった。
当サイトの「輪廻の海」「戦時中」の記事の中で、豊受大神(トヨウケノオホカミ)さんが「真名井の水」と名乗って最初に現れてくれた時のエピソード。
さわりだけチラッと書いたが、その時なぜか国生み神話と思われるビジョンと重なって見えた。ただ神話ではイザナミさんのはずなのに私の見たビジョンの中ではトヨウケさんになっていたので、何でイメージが重なって出てくるのか分からなかった。

また私の周りの見える人には、トヨウケさんが和風の女神さんとして見えるのだが、私の中ではなぜか西洋風の衣装の女神さんに見える事など(と言っても同一神と思われるアバンダンテイアの姿とも違う)。
私の中ではどーも謎だらけだったのだ。
しかし先ほどのお客さんの体験がヒントとなって私の中である一つの仮説が浮かんできた。

つまり現在の○○○○の神さんの意識体が、元は○○○○の神さんの意識体として存在していた。
そしてそれ以前、まだ我々が地球で輪廻するようになる前の時代においては、私の記憶の中にあるような西洋風の別存在の意識体、○○○として存在していたのではないかと。
さらに私が物質界の出来事と思っていた○○○の記憶の一つの世界が、天界など反物質の世界と自由に行き来できるような特殊な次元の世界だったのではと感じられてきたのだ。

私はこの閃いた仮説がどーも深い部分でしっくり来る感覚があって、これが事実なのか知りたくなった。
いや、伏字だらけで何を言ってるのかさっぱり分からないと思う…。
でもこれをそのまま書くと、ある意味神話に出てくる神様と言う概念そのものを否定しているようにも解釈できる仮説なので、恐ろしくて書けないです。

そこで友人の占い師でもある(ここれんねではおなじみの)Hさんと昨年の年末に会う機会があり、上記の話を打ち明けてトヨウケさんの正体や遠い過去においての私との関係など、この見立てが正しいかどうかを上の人にカードで尋ねて欲しいとお願いした。
今の私なら、これぐらいならもちろん自分でも占えるのだが、もし私自身が動物霊か何かに誘導されている罠だったりしたらという警戒心もあって、念のため私から客観的に見れるHさんにお願いしたのだ。
すると「その通りだよ!」「やっと気づいてくれたね!」ともう何か祝福されたような形で次々と肯定的な答えがポンポン出てきたのでビックリした。
これってまた動物霊の誘導じゃないよね?と二人で警戒しながら色々探ったが、問題なさげだったのでちょっとホッとしつつも、そういう事だったのかとすごく納得させられた。

これは私にとっては自分の本当の正体がやっとわかったような衝撃的な内容だった。
でも生憎もうこれ以上ここでは書けない。さっきも書いたように後々自分で占うと、公には絶対に出すなと釘を刺されたのだ。
具体的に書くと、ある意味神様を冒涜してしまうような表現に解釈されかねないし、ここぞとばかり悪用しようとする動物霊やら何やらに憑かれた人も引き寄せかねないらしい。
昔、教祖に祭り上げられるんじゃないかとホントに怖い思いをした事があって、このサイトのメール受付を廃止し管理人と名乗るようになったのもそのためなのだ。
もし今後これについて私が生きている間に自ら「私は○○○○の分け御霊である」とか言い出したら、その時の私は既に動物霊か何かに憑かれたと考えて、速やかにこのサイトから退避していただきたい。

一応この記事ついては、どのくらいまでなら問題ないか慎重に確認しながら書いてはいるが、結局上記のように伏字だらけにはなってしまった。
何か日本神話に関係する前世の記憶絡みで淡路島に行くことになったのだな…という程度に理解しておいてもらえればいい思う。

そして話は続く。そう言えば淡路島に国生みの伝説があって…とHさんが話だし、占いでも「そこに行けば、何か分かるかもよ」的なカードが出た。
さらに後日、別の仲の良い友人が何故か急に淡路島の話をしだすなど妙に淡路島に呼ばれている感が強くなったのだ。
結局その友人たちと皆で淡路島に旅行に行こうと言う話になり今回の旅が決まった。

ただ何故かこの友人達との話の中で、怨霊伝説で有名な「早良 親王(以後、検索防止のためサワラ氏)」の話も出てきた。淡路島に鎮魂のお寺などがあり、そこにも立ち寄ってみようと言う話になったのだ。
私は全く興味が無かったのだが、どーもこれも何か意味がありそうで、これについてもちょっと自分なりに調べてみる事にした。
私は自営だし表向き出張^^;友人達も接客関係が多く土日以外が都合いいようで、渋滞に巻き込まれないよう一足早くGW前の4月中頃の平日に行くことにした。

2018年4月18日(水)

出発

9時過ぎ。私の事務所にA、B、Cさん到着。特定されないように私以外はアルファベットになってしまうがご了承願いたい。
簡単に区別する為に表現するならば、近所の仕事仲間とも言える友人Aさん、元々Aさんのいた会社の同僚Bさん。そして風来坊?Cさん…としておこう。
天気はちょっと小雨だったが、ちょうどみんなが揃う頃には止んでいた。

9時45分頃、とりあえず私の運転で事務所を出発。コンビニで軽く車内で食べれそうな菓子など買ってから1号線に入る。
平日と言う事もあって、クルマの混み具合はソコソコ。ETCカードを確認して、京都南インターから高速に入り大阪方面に向かう。そして吹田JCTから左側道・中国道に入る。

今日向かうのはサワラ氏の最初のお墓「天王の森」と常隆寺。そして伊弉諾神宮だ。
これは記事を書く為の取材旅行だ。そう遊びではないのだ(出発前はここれんね用に考えていた記事なので)…と自分に言い聞かせる私の隣で、3人がやたらハイテンションに喋っている。
まぁ、みんな5年以上の付き合いなのだが4人揃って一泊旅行と言うのは今回が初めてで、ちょっとテンションが高くなってしまうのも仕方がない。
そして私もついつい話に夢中になってしまい油断してしまったため、気が付くとナビの謎の誘導にもてあそばれてしまった。

謎の三木東

11:00頃。「側道へお進みください。三木東。高速出口です」と、ナビの案内。んん?確か淡路島までずっと高速だったと思うのだが、途中で降りる所があったのか?
ちょっと不審に思ったが、まぁナビ子(ナビの通称)に任せておけばいずれは着くだろうと、深く考えずに高速を降りた。
そう思っていると「次の交差点を右折です」…はい。「次の交差点を右折です」…ほう。「次の交差点を右折です」…ふむ。「側道へお進みください。三木東。高速入口です」んが!?
なんで三木東で降りて、また三木東から高速に入るんだ?私はナビ子にもてあそばれているのか??
いや、これはおそらく目には見えない何らかの力で、我々は三木東に引き寄せられてしまったのだ!そしてナビ子によってくるくるお参りさせられたのか!何と言う神のお導き!!

…と一瞬妄想したが、んーなワケなかった。
どうも私がみんなとの話に夢中でナビ子の誘導を聞き逃して、曲がるべき所を曲がらずに通り過ぎてしまっていたようだ。
後から調べて分かったが、本当は西宮山口JCTで阪神高速に乗る予定だったのが、気付かずにそのまま山陽道・中国道を走り続けてしまっていた。
しかもそれまでにも曲がるべき所は何度かあったのに全く気づかず、もう引き返すしかない所まで進んでしまっていたらしい。

一人で乗る時はナビの声はうるさいので小さめに音量を設定していた。しかしさすがに4人乗って喋り出すとナビの声がほとんど聞こえない。
そういえば確かにナビ子が何か言ってるような気がしたことが何度かあった。

とりあえずもう道を間違えないようナビ子の声をみんなの声に負けないくらい大きく設定し直す。
するとギャーギャー騒いでいるみんなの会話を問答無用で遮り
次の交差点を左折です!!!
といきなりナビ子が大声で叫び、みんなが一瞬ギョッと驚いて固まり、1.5秒ほど沈黙が生じる。
それが私にはちょっと何とも言えない快感になったきた(笑)

逃げろ管理人!

三木東から再び高速に乗ってすぐ、三木JCTから神戸淡路鳴門自動車道へ。
11:30頃、やっと明石海峡大橋を渡る。すごくイイ天気になってみんなスマホで写真を撮りまくる。
明石海峡大橋を渡るとすぐ淡路SAがある。とりあえず淡路島に上陸したということで、そこに立ち寄り休憩することにした。

えらく遠回りになってしまったが、それでも昼前に上陸できたので結構予定通りだ。
クルマを降りると目の前に大きな観覧車があった。店に入り海の見える窓際の席でみんな並んで簡単にランチ。
私はあまりお腹も空いてなかったので、簡単にアイスティとドーナツとアップルパイだけ頂いた。
その後、散歩したり写真撮ったりここで軽く寛いだ。

今日の予定としては、最初は例のサワラ氏のお墓に行くつもりだった。でもここは行く前から気持ちが沈むことは分かっていた。
なので、その前にもう少しこうエネルギーを上げておけそうな、気持ちのイイ場所をまわっておきたいと思い、淡路SAからすぐ近くの絵島にちょっと立ち寄ることにした。

12:15頃、淡路SAを出発。とりあえず淡路インターから一般道に降りる。しかしこの時また、とんでもない事件が起こったのだ!

淡路インターから出ようとETC専用レーンに入った瞬間、バーが降りてブザーが鳴り響く!
「しまった!バレてしまったようだ!逃げろ!」と何がバレたのか分からないのに思わず逃亡を企てる管理人!
ギアをバックに入れ、猛スピードでバックスピンターン!ルームミラーに映るいくつもの赤色灯!管理人の逃亡劇が今始まる!(つづく)

…と、そんな私の妄想を冷たく遮るようにナビ子が「係員の指示に従って下さい…!」と叫ぶ。はい、ごもっとも…。
どうやらETCカードが挿入されておらず引っ掛かったようだ。さっきのサービスエリアで抜いたことをすっかり忘れていたのだ。

係員が来たのでETCカードを渡す。バーが上げられ料金所をくぐって左脇に車を止める。
しばらくして係員が走って来てETCカードとレシートを持って来てくれた。
精算してもらえたようだ。これはちょっと恥ずかしい。

道を間違えた次はETCを差し忘れる。なんだ一人旅の時の管理人の調子と何も変わらないぞ。
なんだか先が思いやられる。

絵島

気を取り直して絵島に向かう。淡路インター出口からはクルマで5分ほどだ。
12:20頃、絵島到着。
専用ガレージはないのだが、近くのフェリー乗り場に立体駐車場があり、1時間まで無料なのでそこに止めた。
しかし古い駐車場のためか狭い。最近の1800幅の車では、かなり気を遣うと思う。
3階に止めて階段を降りて絵島へ向かう。

絵島は、おのころ島伝承の地の一つ。
私も古事記の訳本で読んだだけでよくは知らないが、まだ日本も出来ていない大昔にイザナギ、イザナミの神さんが「天の浮き橋」と言うアチラの世界とコチラの世界を結ぶ橋に立って「天の沼矛」と言う矛を海に下ろしてかき混ぜて日本を作ったと言う伝説。その矛を持ち上げた時に最初に滴り落ちて出来たのがオノゴロ島と言われているようだ。
オノゴロ島が現代のどこなのか幾つか説があり、それが「おのころ島伝承」と呼ばれているようだ。
淡路島のそばにある沼島や紀淡海峡の友ヶ島の沖ノ島など、いくつか候補地があるらしく、この絵島もおのころ島伝承の地の一つらしい。

駐車場から2~3分歩くと、大きな山のような岩が見える。綺麗な縞模様の岩肌が印象的だ。
小さな橋を渡って岩の上を歩く。何だかよく分からないが心地よくて20分ぐらい4人でダラダラ過ごした。
オノゴロ島伝承については、もひとつピンとくるものも無くよく分からなかった。
もう日本がオノゴロ島ってことでイイやん…ぐらいにしか思っていなかったから…かもだが。

日差しが優しく風も心地よくて、とりあえずここは気分転換にはとても良かった。いいリフレッシュにはなった。
3人共帰りも寄りたいと言う。私も明日帰りに時間があったら寄ろうと思った。
12:45頃、絵島の駐車場を出発。いよいよ今日の最初のテーマ、サワラ氏について探りに行く。

  • 明石海峡大橋
    明石海峡大橋
  • 逃げろ!
    逃げろ!
  • 絵島到着
    絵島到着
  • 縞々の岩肌
    縞々の岩肌

天王の森

絵島から下道を通って「天王の森」と呼ばれるサワラ氏の最初の墓を目指した。
サワラ氏は暗殺事件の容疑者として兄の桓武天皇の命により淡路島に流されることになり、身の潔白を示す為に絶食し淡路島に着く前に絶命したと言われる。
その後、天皇親近者の相次ぐ死や病、天災などが相次ぎ、占わせるとサワラ氏の祟りと出たらしい。
以来、淡路のサワラ氏の墓を供養したり墓守を置いたり祟りを鎮める儀式を続けたものの天災もなかなか収まらず、結局長岡京も僅か10年で手放し平安京遷都となった。
遺骸を奈良に移し崇道天皇という名を贈り色々手を尽くしたらしいが、桓武天皇は亡くなるまで悩まされ続けたらしい。

今回のテーマは当時の事件の真相云々ではなく、怨霊と言うものがどういうものかを私なりに知りたくなった。
ちなみに旅行に出発する前、カードでも自分で少し占ってみた。こう書くといよいよゆらとふるへ管理人も怪しさを増してきてる感じもして、少々自分で自分が心配だが。
一応、アチラの方々も依存心や動物霊に入れ替わる危険性は承知しているようで、つい夢中で連続で詳しく占ったりすると最終的な答えに辿り着く前にストップがかかる。
全て悪いカードしか出なくなったりするのだ。「後は自分で考えなさい」と言う事らしい。なので今回は以下の二点だけに絞って占った。

[当時の災害・不幸は、本当に亡くなったサワラ氏の怨念によるものだったのか。]
答えは本当らしい。もちろん当時の人達の潜在的な罪悪感に影響されて、集団的にカルマの返りが早くなった面も同時にあるとは思う。
私はむしろそっちの方が大きいのではと考えていたのだが、きっかけとしてはやはりサワラ氏の無念の意志が大きく影響はしていたようだ。

[サワラ氏は今でも怨霊として存在しているのか。]
一番気になる部分だが、答えは「ノー」だった。もう既に転生していてアチラの世界にサワラ氏はいないと出た。さすがに1000年も経っていたらそうなるのか…。
今の所、ここれんねに前世がサワラ氏でしたと言う人は現れていないが、いつかは「いやぁ…あの時は、やり過ぎちゃいました。てへっ」と現れてくれると私もホッとするのだが。

と言う事は今回、本人のいないお墓に行くことに何か意味があるんだろうか?と、ちょっと不思議に思った。
それについても聞くと「充分に気をつけなさい」と言うメッセージが出た。い、いったい何??そこで何かある事はあるっぽい。

13:10頃、そんな謎の天王の森に辿り着く。
わきに車を止めて看板の方に近付くとここで妙な寒気。Cさんも嫌な感じがすると言い出す。とにかく4人で向かってみた。
右手は開けていて畑が見えるが、左手は木が生い茂っていて、この左手から異様な気配が出てる。
わたしはそう言う幽霊的な存在はよく分からないのだが、今回は結構強く気配を感じた。それも一人ではなく沢山だ。
最初は近くに古戦場か何かあったんだろうかと思ったぐらいだった。
でもそうでもないような何というか、こちらに対して「入ってくるな」という敵意を持っているような気もした。

少し歩くと鳥居があり、左手上の方に古い社らしきものがあった。大きな誰かの気配といったものはあまり感じられず、やはり沢山の人の気配だけがそこら中にあった。
何か理由があって集まってきた方々なのだろうか。
とにかくイイ気がしないので、写真だけ撮って早めに切り上げ4人共さっさと引き返した。
うーん、この沢山の気配は何なんだろう。まぁ旅行後にあらためて結論を出すとして、このまま先に進もうと思う。
次に向かうのは常隆寺だ。ここでサワラ氏の霊を供養されていたらしい。
13:20頃、天王の森を出発する。

常隆寺

昼間なのに暗い森の中の細い一本道を通っていく。途中ホント車幅しかないような道幅の所もあり対向車が来たら延々とバックせねばと思うとドキドキものの道だった。
でも対向車は1台も現れない。それはそれで助かるのだが…。
逆に本当に我々は常隆寺に向かっているのだろうかと不安になってくる。
何だか突然ナビ子が崖に向かって…直進して下さい!」とか。
500m先、あの世です!」とか。
まもなく目的地、霊界です。お疲れさまでした!」とか!
…言い出しそうで怖かった。

13:35頃、無事に常隆寺に到着。駐車場には我々の車しかない。
車を降りるととても爽やかで清々しい気持ちになれるイイ感じの場所だった。ちょっと意外だ。
お寺に観光客はなく、工事をしているようで大工さんらしき人が数人いるのみ。全体的にひっそりとしていて静かな感じのお寺だ。

本殿を参る。
左手には紅葉もチラホラ。
ん?4月なのに紅葉?何度も見返すが…やっぱり紅葉に見える。
まぁ、そんな事もあるのかもしれない…。
あまり気にしないで、本堂横の鳥居をくぐって上に続く階段を登ってみた。
何かあるのかと思ったら、そのまま山道となってずっと続いている。どこに向かうのかも分からず、かといってここで引き返すのもなんだか悔しくて、何かに導かれるように4人は山道をどんどん進んでいった。

山道の途中、大きな石があり「魚霊供養塔」と書かれていた。
ぎょぎょぎょ??なぜこんな山奥で魚の供養?昔はここまで泳いでくる魚がいたのか!?
海から押し寄せる魚の大群が、おさかな天国のテーマと共に山に登ってくる…そんな光景が管理人の頭の中で広がった。
まぁ、そんな事もあるのかもしれない…。
これについてはネットでも情報が見当たらず謎のままだ。
さらに登るととても眺めのイイ所に出た。4人でここで休憩。私もすっかりサワラ氏の事を忘れてくつろげた。

ここまでまわって何かわかるかなと思ったが、とりあえず天王の森にはアチラの方々が集まっていたと言うことぐらいで何も分からなかった。
しかも4月の紅葉に、山の中での魚霊供養とプチ謎が増えてしまうだけだった。

14:10頃、常隆寺を出発した。また細い道をドキドキしながら走っていく。そしてようやく人里が見えてきた。この世に戻ってこれたようだ。ちょっとホッとする。

サワラ氏絡みについてはこれで終わり。また旅行後にあらためて検証してみるとして。
ここからは国生み神話がらみでまわっていく。向かうのは伊弉諾神宮だ!
淡路島西側の海岸沿いに下道を走って向かう。

  • 天王の森
    天王の森
  • 細い一本道
    細い一本道
  • 常隆寺到着
    常隆寺に到着
  • 脇道から頂上へ
    脇道から頂上へ

伊弉諾神宮

14:40頃、伊弉諾神宮到着。入口からデカくて伊勢神宮みたいな雰囲気だ。とても清々しい雰囲気。
イザナギさんが国生みを終え、この辺りで余生を過ごしたと言う伝説がある日本最古の神社らしい。祭神はイザナギさんとイザナミさん。
ただ、何だろう。私が期待していたほど特別に何か感じるものはなく、よく分からなかった。
妖しい記事が書けずもどかしいが、そう言う事もある。そんな事よりもただただ心地よい雰囲気に浸りたい気分だった。
本殿では何か儀式をされている最中で、巫女さんが舞っていた。右隣には樹齢900年を越える「夫婦大楠」がある。
左手前には社務所があり、右手前にはお伊勢さんと繋がっている参拝所があった。比較的大きな神社だ。

一通り回って、売店で白桃のアイスクリーム食べる。
しかしここでちょっとした事件が。Bさんが財布の中のお金が足りない事に気付く。ええ?なんで?
どうやら淡路SAで食券を買う時にお釣を取るのを忘れていたようだ。9千円以上失くした事になるらしい。それは痛い。
すぐに淡路SAに電話してみたが、見つからなかったらしい。とりあえず管理人が1万ほど貸すことに。それで旅行中は何とかなりそうだ。
15:45頃、伊弉諾神宮出発。

  • まずは参道
    まずは参道
  • そして伊弉諾神宮
    そして伊弉諾神宮
  • 池もある
    池もある
  • 夫婦大楠
    夫婦大楠

買い回り

15:50頃、伊弉諾神宮のすぐ近くの淡路梅薫堂(お香屋さん)の江井工場に立ち寄る。Aさんがお香を買いたいとのことだった。
駐車場が工場脇の邪魔にならないのかな?と気になるような所だったので、私だけ車の中で休憩がてら3人を待つことにする。
16:10頃、3人が帰ってくるが車に乗り込む時、AさんとBさんが何やら騒いでる。
聞けばBさんが車に乗ろうとした時に財布をクルマの下に落とし、Bさんはそれに気づいてなくて、Aさんがその財布に気付き騒いでいたようだ。
えええ?Bさん、さっき9千円以上失くしたって話を…!お魚くわえたBさん!いや、財布を落して呑気なBさん、今日もイイ天気だけど気を付けて…!
16:10頃、淡路梅薫堂 江井工場を出発。

途中でコンビニに寄ったあと、次に日洋堂(ケーキ屋さん)を目指す。Aさんがテレビでこの店の玉葱ケーキを見つけて、気になり予約したらしい。
しかし最初、場所が分からず電話で確認してUターン。ちょうど駐車場に別の車がすでに止まっていたので仕方なく向かいの郵便局に止め3人が店へ。
店の人に郵便局に止めてもイイと言われて止めたのだが、なんか邪魔にならないのかなぁと何となく気になって私は車で待機。
待っている間、郵便局の中から年配の男性が出てきて、車の前を何やら掃除なのかウロウロされて、何となく目のやり場に困った。学生のころ立ち読みしていると、辺り本を整理しだす本屋の店主を思い出した。

10分ほどして3人が帰ってくる。見通しが悪く狭いところに思わず前向き駐車したので、Cさんに誘導してもらいながらバックで車を出して出発。
淡路島って、四国に行く時に何度か通り過ぎたが、正直あまり人が住んでるイメージが無かった(島民の皆様ごめんなさい)。それが街中では京都並みに狭い道の所が結構あって意外だった。
ケーキは私の分も買って来てくれていた。ありがとう。そして今日泊まる温泉旅館を目指す。

温泉

17:30頃、温泉旅館「海月館」に到着。なんだかんだで1日運転は疲れる。一応私以外の三人共免許は持っているのだが、何となく心配で結局一人で最後まで運転してしまった。
泊まる部屋は6階の和室だ。窓一面で海が見える。壁でなくて一安心。宿泊先はAさんに任せておいて正解だった。みんなそれぞれくつろぐ。

とりあえず温泉に行ってみる事にした。
この温泉がまた「イザナギの湯(男湯)」「イザナミの湯(女湯)」と名前が付けられていたので、なんとも今回の旅にマッチしすぎている。
夜は5階が男湯、4階が女湯。朝はこれが入れ替わるらしい。

エレベーターに乗り、5階で降りて温泉に向かう。
さらに正面に下へ降りる階段があって、降りた所に「湯」の文字が見えた。「あそこか」と思って階段を降りようとする管理人。ここでハッとする。
まてまてまて!確か5階が男湯で、4階が女湯。ここで階段を降りたら4階で女湯じゃないのか??思いとどまって振り返ると、ちゃんと5階にも「湯」の文字があった。
危ない危ない。「怪しい管理人」が「危ない管理人」になるところだった。

平日と言う事もあってか、お爺さんが一人入ってるだけでほぼ貸きり状態でゆっくりできた。
外湯に入るとちょうど夕日が山に沈むところが見えた。これは綺麗だった。

19:00頃、夕食。みんなで乾杯して豪華な海鮮料理を頂く。デカい鯛が目立つ。
玉葱一個丸ごと揚げたようなものも出て来た。おいしそうだが食べきれない人もいて管理人がもらって結局丸々2個食べた。
お腹一杯食べ終わった所で、Aさん達の買ってきたケーキも頂く。
私はイチゴプリンを頂いた。イチゴだ~~!

春はやっぱりイチゴの季節。しかもイチゴとプリンでプチプチプルプルの絶妙ハーモニー!イチゴの甘酸っぱさとプリンのまろやかな触感が管理人の舌を包む。
「あぁあイチゴさん。君はなんてプチプチなんだ」「それは淡路の採れたてイチゴだからよ」「そうだったね、あははは!」「おほほほ!」海辺を駆け出すイチゴと管理人…。
それを陰からそっと見つめるプリン「私の事も思い出して!」「はっ!キミはプリンさん。そーか!プリンさんのプルプル触感が、イチゴさんのプチプチをさらに引き立てていたんだね!」
イチゴ「プリンさん、出てきて!さぁ三人で踊りましょう!」「あははは!」「おほほほ!」「うふふふ!」
はう!い、いけない。美味しすぎてまたしても思わずアチラの世界へ幽体離脱するところだった!
イチゴプリンも美味かったが、玉葱ケーキも少し頂いたが、フワフワでなかなか美味しかった。

明日はおのごろ島神社に行く予定だ。
他に回るべき何か発見出来そうな所はないかも占ったりしたのだが、場所としては他に特に何もないと出た。
ただ、買い物?お土産?そんな店か何かに行くと、おもしろい発見があるかもしれないと言う風にも読めた。
これはちょっと最後にどこか土産など買えそうな店に立ち寄ってみたい。発見って何だろう。変な神様グッズでも見つけるんだろうか。

みんなにも他に回りたい所はないか聞くと、ネットで調べだして「大城の滝」と言う所に見つけ、そこに行ってみることになった。
地図で見るとちょうどおのごろ島神社に行く前に立ち寄れそうな場所だ。
21:30頃、もうお腹一杯で動けなくなりつつあったが、私とAさんとBさんとでカラオケに行ってみる。1時間ほど熱唱。気がつけば23:00だ。
旅館内も静まり返っていたが、エレベーターに足湯の案内があったので行ってみる。夜景を見ながら足湯に浸かる。心地いい。
23:30頃、部屋に戻る。Cさんもカラオケに後から合流するとの事だったのだが、すでに寝てしまっていたようだ。

  • 温泉旅館到着
    温泉旅館到着
  • 海が見える
    海が見える
  • 海鮮料理!
    海鮮料理!
  • 玉葱ケーキ
    玉葱ケーキ

眠れない

24:00頃、みんな帰ってきて就寝。私もさっさと布団に入った。
しかしここからが問題だった。何故か全然寝れなかったのだ。なんでだろう。
明日はまた一日運転しなきゃならないし、しっかり寝ておかねばと思うのだが、そう思えば思うほど寝付けなかった。
いや、誰かに運転変わってもらってもイイのだが、Aさんはペーパーだし。
Bさんは確か免許取ったのは2~3年前で、Cさんは確か軽トラとかならよく運転するって聞いたような気がするけど、果たして慣れない私の車でいきなり高速とか任せても大丈夫だろうか。
やっぱり最後まで私が運転した方がイイ気がして、そう思うと何だかますます寝れなくなってきた。
疲れてて眠いのに寝れず、結局ずーっと意識が続いていた。やばい。このまま眠れなかったらどうしよう。
と、そうこう考えてるうちに気が付くと東の空が明るくなってきたのだ。ぎゃっ!もうダメだ。
運転は誰かにお願いして、もう寝るのをあきらめよう!そう思ってカメラを持ち出し朝日を撮りに行く事にした。

  • 【本日のデータ】
  • 走行距離:187km
  • 出費(約):高速(京都南→三木東間違い経由→淡路第一)4,060円、お昼・菓子類1,000円位、宿泊費(夕・朝付)1人10,950円位・・計16,000円位
  • 窓の外:○
  • 春の紅葉
    春の紅葉
  • 神宮の池の亀
    神宮の池の亀

★今回の旅地図★

淡路島-地図

2018年4月19日(木)

日の出

5:00前、私が起き上がってカメラを持ち出す準備をしていると、全員がモゾモゾ起き出した。
なんと私だけ眠れないと思っていたら、みんな揃って全然寝れなかったらしい。
でも私は寝息を立てた時もあったと言われる。寝たのだろうか。寝息を立てたら寝れるかなと思ってしばらく寝息を真似てみた覚えはあるのだが、それのような気もするが…。
しかし…って事はこれはやはり私が運転するしかなさそうだ。
まぁ、昔は徹夜で30時間ほど運転しても全然平気だったし…。いや20代の頃と一緒にしちゃいかんよな。
とりあえず休憩しながらゆっくり帰ることにしよう。

私一人写真を撮りに旅館を出る。目の前が浜辺になっている。砂浜に三脚を立て日の出を待った。朝は結構冷える。
どうでもイイが、早朝で私一人しかいないと思っていたら、観光客らしき若い女性の二人組が向うから歩いてきて私の前を横切っていった。
しばらくするとまた引き返してきてカメラの前を再び横切った。一人はさすがに今度はカメラの後ろを横切った。声をかけて欲しかったのだろうか…(←自意識過剰)
いや別にどうでもイイことなのだが、ただ帰ってから写真を見ると二人の足跡がムッチャ写っていて、なんかこれ見るたびにあの横切った二人を思い出すのかと思うとちょっと笑ってしまう…。

ヒプノで寝る

5:40頃、部屋に引き返す。部屋からも日の出が綺麗だった。
とりあえず、少しでも寝とかないと運転がやばい気がするので、もう一度布団に横になる。しかし寝れない。
7:00頃、寝れるようにとBさんがマッサージしてくれる。それプラス携帯に保存してたヒプノの前世誘導聞きながら再び寝る事に挑戦してみた。
Aさん、Bさんは朝食に出る。私は少しでも寝ておきたいので、そのまま寝る事に集中。マッサージが効いたのかヒプノが効いたのか少しだけ寝れたようだ。

目が覚めるとちょうどAさん、Bさんらが朝食から帰ってくるタイミングだった。30分ぐらい寝れたのだろうか。Cさんも続いて朝食に出る。
私は昨日の丸ごと玉ねぎ2個分が、どーもまだ胃に残っている気がして食欲がわかない。
それに今腹一杯食べると運転中に寝てしまいそうで、とりあえず食べずに時間一杯引き続き寝る事に集中した。
10:00頃、ギリギリ起きて旅館をチェックアウト。出発する。いくらか寝れたのか目は冴えていた。
とりあえずコンビニに寄って朝食代わりにゼリーを買い「大城の滝」に向かう。

大城の滝

「大城の滝」は、ネットではカーテンのような滝の写真が載っていたので楽しみだ。ミニナイアガラの滝って感じじゃないかなと期待していた。
しかしナビ子は「大城の滝」を知らないようで、仕方なくメモした住所を頼りに探してみた。
10:50頃、大城の滝近くの橋に着く。ナビではいくつかの別れ道があったが、どれも行き止まりっぽくて迷う。
しかも山奥まで来たのでネットも繋がらず調べられない。とりあえずこの近くのはずなので一旦車を止めて私が一人駆け足で各道の先を見に行ってみる。
多分この道じゃないかなと思っていた道をまず見に行くと、やはりそこに大城の滝が見つかった!
しかし何と水が流れていなかった!水が全然無いあがらの滝じゃないか!(←2点)
とりあえずクルマに戻ってみんなを連れて大城の滝を見る。
大城の滝ではなく大城の岩山って感じだったが、みんな納得して次へ進む事にした。
帰ってからネットで調べると上がダム湖になっているため、雨が少ない時期は枯れている事もあるらしい。残念だ。

鮎屋の滝

大城の滝に行くまでに「鮎屋の滝」と言う看板を何度か見かけた。それがみんな気になり「鮎屋の滝」にも行ってみようと言うことになった。
大城の滝までの道をずーっと引き返していくと「鮎屋の滝」の看板が出て来た。その看板の示す方に進んでみる。
11:15頃 鮎屋の滝に着く。広めの駐車場にクルマを止めて歩いて行く。1~2分歩くと滝が見えてきた。こちらはちゃんと水が流れていた。よかった。
さらに上に登る階段があって、何かあるのだろうかと登ってみると小さな休憩所のような建物があり、不動明王が祭られていた。

私が軽くお参りしたあと、Aさんが参ろうとするとイキナリどこからともなく「ブビ~~!」とブザーが鳴ってビックリ!
その方向を見ると監視カメラがあった。賽銭泥棒防止?Aさん、逃げろ!と思わず一緒に逃亡態勢に入る管理人だったが、試しにもう一度参ってみたら別に何も鳴らなかった。
さっきは一体何が反応したのだろう。もしや我々の目には見えない何者かが、近くに紛れていたのでは!
そしてこっそり賽銭を盗み、さりげなく我々に罪をなすり付けようとしたのではないのか!?なんてひどい!ひどすぎる!!(←妄想がひどすぎる…)

滝の近くはやっぱり涼しい。まだ4月だが昨日今日と結構暑かったのだ。それでも京都と違って湿気が少なくカラッとしているので心地の良い暑さだ。
11:30頃、駐車場に引き返し出発。次は今日のメインおのごろ島神社だ。

20分ほど走ると建物の向こうに大きな真っ赤な鳥居が見えてきた。あれか!
しかしデカい…。デカすぎる!しかも真っ赤だ!!
三輪神社の鳥居を思い出したが、あれとはまたちょっと違う。巨大な赤色がムチャクチャ目立つ!
迷いたくても迷えない。嫌でも赤い鳥居に引き寄せられていく。分かりやすい…分かりやす過ぎるぞ、赤い鳥居め!

  • 日の出と足跡
    日の出と足跡
  • 大城の滝
    大城の滝
  • 鮎屋の滝
    鮎屋の滝
  • おのごろ島神社
    おのごろ島神社

おのごろ島神社

11:50頃、おのごろ島神社に到着。この神社の場所もその名前からにしておのころ島伝承の地の一つだ。
ここはとにかく無茶苦茶デカい真っ赤な鳥居がすごく目立つ。おそらく周りに畑が多く広々としているので余計に赤が目立つのだろう。
もし将来ここを中心に商店街や建物が建つようになったら、ちょうどイイぐらいになるのかもしれない。そうなることを願おう。
参道を進むと真っ赤な鳥居とは対照的に古い神社らしい暖かい雰囲気があった。
階段を登っていくとやや控えめで優しい感じの社が見えてきた。

なんだろう。伊弉諾神宮とはまた違う何か懐かしい感じの暖かさだ。
幼い頃、夏休みになると遊びに行っていた鹿児島の祖父母の家に来たような、そんな懐かしい田舎に帰ってきたような感覚だ。
これをAさんに話すと、そうそうわかる!とえらく納得していた。

右隣には、昔の神木らしきものが祭られていた。社の周りをぐるっと散歩してみる。
私の中では伊弉諾神宮は神聖な場所のイメージで、おのごろ島神社の方は何か自宅のような寝床?のような心地よさが感じられた。

この近くには「天の浮橋」と「葦原の国」と呼ばれる所がある。それらも散歩がてら見に行く事にする。
12:15頃 真っ赤な巨大鳥居をくぐって歩き出す。

  • 中は優しい雰囲気
    中は優しい雰囲気
  • 優しい感じの社
    優しい感じの社
  • 社脇の道
    社脇の道
  • 橋を渡って…
    橋を渡って…

天の浮橋

12:20 普通の道路脇に大きな木が茂っている所があり小さな鳥居があった。
柵で囲まれたところがあり、それが天の浮橋のあった場所と言う事らしい。ここでイザナギさんイザナミさんが国生みを行ったと言う事か。
Cさんが身を乗り出して、柵の中に手をかざすと地面から何か発しているねと言う。私もかざしてみたが、ちょっとよく分からなかった。
12:25頃、天の浮橋出発。次は「葦原の国」を見に行く事にする。

葦原の国

おのごろ島神社と反対方向にさらに進むと畑が広がっていて、その中にポツンとまた大きな木が茂っている所が見える。あれが葦原の国っぽい。
畑と畑の間の50㎝ぐらいしかないムッチャ細い道を歩いていく。なんかすごい所にある。
12:30頃、葦原の国に到着。
イザナギ、イザナミさんの国生みの後、はじめは国土が漂っていて、その中で葦芽(あしかび:水辺に生える大きな草みたいな植物)のようなものが出てきて「国常立尊です」と名乗られたらしい。なので葦原の国と言うみたい。

小さな鳥居をくぐると石碑のようなものが立っていた。辺りは草が生えている。
私がこれだけなのかな?裏には何かないのかなと思って、草むらに入って石の裏に回り込んでみたが何もなかった。
ただその時ふと石碑の後方、つまり葦原の国の敷地の後ろ側を見ると手が届きそうなところに小さな車なら走れそうな土の道路があった。
なんだ、こっちにちゃんと広い道があったのかと思った次の瞬間、管理人のすぐ目の前を静かにゆっくり軽自動車が横切ったので、ちょっとビックリした。
しかもなんか、ちょうど石の裏をじろじろ見てる所だったので、墓を荒らしてるみたいに見えたんじゃないかと、ちょっと恥ずかしかった…。
その軽がすぐ近くに止まって、男性が出てきて静かに葦原の国の石の前で合掌されていた。地元の人なのだろう。互いに軽く会釈してすぐ帰られた。
草が生え放題だったので、誰も手入れされてないのかと思っていたが、もしかして葦原の国だけに草もあえて残しているのだろうか。

私以外の三人は、ここがすごく気に入ったようだった。私はおのごろ島神社ほどはピンとこなかったが、天の浮橋もそうだが、この辺一帯が心地いいという感じはあった。
12:40頃、葦原の国出発。てくてく歩いて、おのごろ島神社まで戻ってくる。
何となく興味が湧いてきて、帰り際におのごろ島神社の社務所で由緒書きっぽい冊子を買って帰る。
13:00頃、おのごろ島神社出発。とりあえずまわるべき所はみんなまわったって感じだ。

どこかでお昼を食べようかと言う話にもなったが、みんなあんまり空いていない様子だった。
なのでとりあえず今のところ全然眠くは無いが、目が冴えているうちに走れるだけ京都に向かって走って、眠たくなったら誰かに代わってもらおうと思った。
13:10頃、西淡三原入口から神戸淡路鳴門自動車道へ向かう。帰りは間違えないようにナビ子の声に集中。後部座席のBさん、Cさんは既にウトウトしはじめる。今のうち眠ってもらって後で交代してもらおう。
Aさんは、眠たくならないようにと喋りかけ続けてくれる。
明石海峡大橋を渡る。本州へ。布施畑の料金所を過ぎ、右手側・宝塚方面。阪神高速へ。中国道・宝塚方面へ。西宮山口料金所通過。吹田近くにきてようやく京都の看板が見えてきた。
ここまで来たらもうこのまま京都の事務所に直行だ。

  • 天の浮橋
    天の浮橋
  • 葦原の国
    葦原の国
  • さよなら淡路島
    さよなら淡路島
  • 京都へ
    京都へ

爆睡

15:00頃、京都の事務所に無事に到着。みんなを降ろす。
着いた途端、急に眠気が襲ってきた。
みんなもそれぞれ自転車で居眠りなどしないよう慎重に気を付けて帰るようお願いして解散した。

このあと私は、いくつか仕事メールした後、17時になると同時に風呂に入って適当に食べて、そのまま事務所で寝る事に。
19時には爆睡。次に目が覚めると翌朝だった。

今回は、夜寝られなかったのが残念。これは予想してなかった。
なんで今回寝られなかったのか不思議だったが、AさんとCさんは、きっと淡路島の熱いエネルギーで、目が冴えてしまったんだよと話していたらしい。
なるほど確かに何と言うか淡路島ってカラッとした暑さで、鹿児島とかあっちの方にやや近い雰囲気があった。慣れないエネルギーに興奮してたのかもしれない。

しかし帰ってから気付いたが、お土産とかも何も買ってなかった。
帰りはみんな車の中で寝ていたし、とにかく早く帰ってゆっくりしたくて、すっかり忘れていた。
占いでは何か発見がありそうだった謎の神様グッズを見つけられず残念。
こう言う友人達と旅行の時は、無難に電車で行って現地でクルマを借りるとかの方が効率が良かったかもしれない。

  • 【本日のデータ】
  • 走行距離:175km
  • 出費(約):高速(西淡三原→京都南)5,160円、菓子類500円位、冊子500円位・・計6,000円位
  • 窓の外:–
  • 淡路島の日の出
    淡路島の日の出
  • おのごろ島神社
    おのごろ島神社

考察

謎の写真

実は帰ってから妙な事に気付いた。
2日間で200枚ほど写真を撮ったのだが、その中でたった1枚だけが何故か異様にボケた写真になっていた。それが天王の森の社を撮った写真だったのだ。
そもそも自動でピントも合うし私もピントを確認してからシャッターを切っているので、ピントがどこにも合っていないわけがない。
なのにこの写真だけが、画面全体ボケボケでザラザラした変な写真になっていた。
これには私もちょっとゾッとした。やっぱり歓迎されてなかったようだ。さすがに気味が悪いので今回この写真は掲載していない。

天王の森は、沢山の気配はあったものの、サワラ氏らしき中心的人物の存在の気配はなかった。
最も遺体は奈良に移されたと言うのでここには居なくて当たり前かもしれないが、アチラに問いたところ既に転生しているとの答えだったので、どちらにしろ居ないのだろう。
ではあの沢山の気配は何だったんだろう。

あらためてカードで聞いてみた。サワラ氏と縁のある関係者の霊っぽい。特に女性がいそう。つまりサワラ氏と共に無念に思う当時の縁者の霊達ということか。
でもネットで調べたところ、特にサワラ氏と一緒にここに葬られた人の話は何も見つからなかった。ここまで集まってきたと言う事だろうか。この辺りはちょっと私には分からない。

怨霊伝説は各地に色々ある。昔はともかく今は災害の原因が祟りによるものとはさすがに誰も考えないと思うが、あったとしてもそれは切っ掛けに過ぎず実際にはそこに我々の集合的カルマの消化の意味合いの方が大きいと思う。

ちなみにこういった伝説や古戦場など、怖い系の場所を観光する時の安全な参り方はあるのかカードに聞いてみた。
すると「失礼します」「この場所を見させてください」「写真を撮らせてください」と言う風に一言挨拶するのが有効らしい。
そういえば挨拶とかしてなかったなぁ。こちらがイヤな気配に警戒してたから、向こうも何か荒らされるとか思って警戒してきたのだろう。
私も「嫌だなぁ」と嫌悪しながら行ってたから、写真に撮るのを拒まれたのかもしれない。ここは反省せねば。嫌悪してしまってごめんなさい!
今更ではあるが静かに眠って頂くよう祈って、このテーマを終わらせようと思う。

国生み神話

続いて国生み神話について。そう新たに何か分かったわけでもなく、帰ってからも例のごとく神秘体験が起こるわけでも無かった。
まぁでも私自身の中では、おのごろ島神社が色々感じられるものがあった。それが具体的に何なのかは自分でもよく分からなくて説明は出来ないのだが。
ただ、これがきっかけに色々神話について調べたり、トヨウケさんのビジョンを元に関連しそうな前世の記憶をいくらか辿ったりもした。

ちょっと面白かったのは、前世の記憶を色々辿っていく中で私が槍と盾を持って大勢の仲間と共に戦争に参加している記憶が出て来た。
最初は戦争には絶対に出ようとしない私が戦争に出ていた事があったのかと半信半疑で続きを見ていった。すると敵は人間ではなく沢山の魔物だったのだ。
なんじゃこりゃと思って更に見ると、魔群の進行を食い止めるための戦争らしく指揮所に戻ると指揮官はキ〇ストさんだったのだ。
この記憶が「輪廻の海」の「天国と地獄編」の前なのか後なのかは分からないが、ようはアチラの世界での戦争のようで、なんか漫画みたいで面白いと思った。
同時にこう言う出来事ってきっと神話としてどこかに残ってるんじゃないかなともすごく思った。
ちなみに私は右利きなのだが、何故かこの記憶の中では左手に槍を持って右手に盾を持っていた。アチラの世界では左利きって事もあるようだ。

こんな記憶が出て来た事もあって、私の中では日本神話も、おそらくアチラの世界での出来事なのだろうと考えている。
アチラで起こった事はコチラでも起こるものなので、アチラの世界で日本を作る儀式が行なわれ、結果として物質世界の地球においても日本が形作られていく。
そんな感じの事なんじゃないかなと。なのでおのごろ島もアチラの世界にあって、何らかの意味合いで淡路島と繋がっている。
天の浮橋なんかは、それこそ物質界と繋がる為のゲート的なもので、葦原の国も太古アチラの世界の葦原の国と繋がった場所、誰かがアクセスした場所であるとか。
イザナミの神さんも黄泉の国に行って○○○○○○○○に転生(転職)したということなのかも。うーん、妄想が果てない。なんか漫画が描けそう。

ところで、この記事を書きながら、何気におのごろ島神社で買った冊子をちょっと読んでみて、一つ気付いた事があった。
天の浮橋の古い写真が掲載されていたのだが、その当時の昔の風景が何となく見覚えがある気がしてきたのだ。
ハッと気が付き、これもしかして前世でこの辺りに住んでたんじゃなかと思えた。

早速前世瞑想で見に行ってみた。
そして出て来たのは、江戸時代なのか幕末なのか、それほど大昔ではない時代。私はまだ幼少の子供のようで近所の子供達と一緒に遊んでいる場面だった。それがおのごろ島神社近辺だったっぽい。
辺り一面、畑か原っぱのようなものしかなく、とてものどかな風景だった。やはり天の浮橋も近くにあった。
でも子供の頃の場面でしか出て来なかった。大きくなると淡路島を出てどこかに行ったのか、あるいは親の田舎が淡路島で子供の頃によく遊びに来ていただけとか、そんな感じの前世記憶だった。
なるほど、だから田舎に帰って来たような感じがあったのか。これはちょっとした私の中での発見だった。

そして今気づいたのだが、占いで出ていた買い物か何かで発見があるかもと言うメッセージは、もしかするとこのおのごろ島神社で買った冊子の事だったのかもしれない。
うん。なんか色々繋がってきた。
まぁ、ビックリするような発見は何も無かったが、心地よく楽しく過ごせたのでとりあえずよしとしたい。
そんなところで今回の旅記事を終わろうと思う。

  • 【2日間の全データ】
  • 全走行距離:362km
  • 全実質出費(約):宿泊費10,950円、食費1,000円位、雑費500円位、有料道路9,220円、ガソリン5,430円(燃費10kmとし1L/150円の場合)・・計約27,000円位
  • 窓の外:1勝0敗・・過去からのトータル≫今回1人旅ではないので加算せず(現在10勝6敗)
  • 淡路島
    エクストレイル
  • 淡路島
    今回から、SONY α7M3

 


はすの旅-伊吹山・花はす公園 2014年09月11日 17:00

伊吹山

実は今回、クルマを買い替えて8月の頭に納車された。
なので慣らしも兼ねて盆は久々に出かけようと考えた。
思えば独立してから何かと忙しくて一人旅なんてずっと行ってなかった。
ここでの旅記録も実に7年ぶり?

いや全く出かけてないと言うわけではなく、友人や彼女と旅行に出る事はあっても、ゆらとふるへの記事としては、やはり一人旅でなくてはならない。
その一人で泊りがけって言うのが、ここ最近全く出来ていなかったのだ。
で、今年はクルマを買い替えたのもあり、盆休みを狙って出かけることにした。

今回一つ目的があった。「蓮」の写真を撮ることだ。
もちろん現実の蓮だ。このサイトだからといって天界の仏さんの蓮台を撮りにあの世へ・・って訳ではない。
蓮の花を撮りに行くなんて、このサイトにしては、なんて人間らしいまともな目的なのだ。
霊能者の撮り鉄ぐらい違和感がある。

実は「京ひぷの」を年内にリニューアル予定だが(去年から言っているが今年こそは本当だ。信じて欲しい・・)、そのリニューアル後のサイトのテーマが「蓮」なのだ(その意味はここではヒ・ミ・ツだ。リニューアル後に確かめて欲しい)。
その関係で「蓮」の写真が色々必要になって、素材を買って揃えるのもいいが、出来れば自分で撮った写真を使いたいと思い、撮りに行く事にした。

ところが、無知な管理人は、「蓮」の季節と言うものを全く考えてなかった。
蓮はだいたい6月から7月。8月でも見れるが満開ではないと言う。
まして盆にもなると見れるところも限られる。ネットで調べ始めてみると、ほとんどが見ごろを過ぎており段々焦りが大きくなる。
どうしよう。。

果たしで無事に蓮の写真は撮れるのか??

2014年8月14日(木)

目的地は、花はす公園

とりあえず盆でも蓮が沢山見れそうな場所を一つ見つけた。福井の「花はす公園」だ。蓮は朝咲き始めて昼までには散ると言う。
って事は、「花はす公園」の近くに泊まって、翌朝見に行けば間に合う。しかしさすがに2日前の時点で宿泊場所は数箇所しかなかった。
とりあえず鯖江のビジネスホテルにした。1泊税込6000円。
と、なぜかその下の生ビール付の部屋の方が5600円と安かった。なぜ?
何かの罠の様な気もするが、どんな罠かは、かかってみないとわからないので、ビール付きのこっちにしてみた。

初日は、時間があるわけだから友達の薦めもあって、花がらみで伊吹山にも行ってみる事にした。
一度行った事はあるが、あんまりじっくり見てなかった気もするので、再チャレンジだ。
あと草津の植物園「みずの森」って所にも蓮畑があるらしいのでそこにも寄る事を検討していた。

8:00自宅を出発。ガソリンを入れる。二条の事務所に立ち寄ってカメラなどを積んで、9:15二条を出発。1号線から滋賀方面へ。もうすでに市内から渋滞。
でも、まぁ30kmぐらいで動いてはいるので、市内を出たらもっと空くだろうとノンビリ進む。今回のクルマはETCも付いてるし試してみたい気持ちもあって、止まるぐらい渋滞しだしたら高速を使おうと考えていた。

しかし大津を過ぎてもまだノロノロ運転。雨もパラパラ降ってくる。
大津を過ぎた所ですでに10時。もしかして草津までこんな感じの渋滞だろうか。電光掲示板では高速の方でも渋滞している様で、だんだん不安になってくる。

前にもこんな事があった。
って言うか世間の休みに合わせてGWやお盆に旅に出ると、いつも渋滞でこんな感じだ。分かっていたはずなのに、行く前って何故か大丈夫って気になってしまう余計な前向き思考。

草津に入る頃にはすでに10時半。確か蓮って9時ぐらいに散り始めるって言うし、植物園に行っても、もう遅いんじゃないかと言う気がしてきた。
いや、まて、9時には散り始めると分かっていて、オレは何故9時過ぎに出発したのだ?
時々自分の思考が分からなくなる。これも心霊現象なのか?(んーなわけない)こう言う旅に出る時は日の出の前に起きて、混む前の早朝に出発して、気持ちよくさっさと走るのが気持ちいいのに・・。
そーか、カメラを積む為に事務所に寄ったのが間違いだった。つい、いつもの癖でいつもの出勤と同じ時間に事務所に来てしまった。
しかしもう遅い。10時半では蓮も見れないかもしれないし、しかも雨も段々キツくなってきた。もう草津は近いしいつでも来れるし今回はパスしよう!

そう考え直し、そのまま1号線から8号線に入り彦根方面へと向かう。
雨はますます強くなる。このままでは伊吹山に着いても雨の中登る事になりそうだ。
いや、しかし私は曇り男だ。いつも大雨と見せかけて、クルマから降りる頃には曇りになってる。晴れまでいかない所がイキだ。

要らないけど見てみたい機能

大雨の中、延々と運転していく訳だが、実は結構忙しい。と言うのは、以前乗ってたクルマは、もう20年ぐらい昔のモデルを中古で買って乗っていた。そして今回新車になるので、私にとってはもう20年分ぐらい一気にクルマが進化したので非常に興味深く、触ってみないとわからない初めての機能だらけなのだ。

まだ乗り始めて1週間ちょっとしか経っていない。今回これを機会に信号待ちの度にあちこち弄り回して試してた。
車はエクストレイルの3代目で、20Xエマージェンシーブレーキパッケージ。最近よく耳にする車が危険を察知して勝手に止まったりするやつだ。年老いたうちの父も乗るので、とにかく安全機能は出来るだけ付けておいてもらった。

でも何か実際は要らなさそうで・・でも一応どんなのか見てみたいって感じの機能満載だ。
中でも特に気になったのをあげてみる。

【要らないけど見てみたい機能その1:アラウンドビューモニター】
車を真上から見た映像を写すやつだ。車庫入れの時に画面が切り替わる、確かにゲームみたいで面白い。でも個人的には左サイドの足元を映し出すサイドビューの方が、感覚的につかみ易い。今はものめずらしくて、つい何か普通に走ってる時も意味もなくカメラに切り替えて見てしまう(笑)。そのうち飽きるとは思う。
【要らないけど見てみたい機能その2:インテリジェントパーキングアシスト】
勝手にクルマが自動運転で車庫入れしてくれるという機能。・・・・・・。どう考えても自分で入れた方が早いと思う^^。
と言うか私は使うのが何か怖い・・!ハンドルが勝手に回ったりするらしいのだ!クルマに何かが取り憑いて運転してるみたいで怖いじゃないか!
でも友達を乗せた時に、一発芸としてはウケるかもしれない。そのうち勇気を出して使ってみたいと思う。
【あると、どーも困る機能その1:車線からはみ出すと鳴る警報(名称忘れた)】
車線からはみ出すと鳴る警報。駐車両をよける時とか、車線変更しようかどうしようかなと、ちょっとはみ出す事はよくあるだろう。さすがにこれは最初からオフになってた。
【あると、どーも困る機能その2:進入禁止標識があると鳴る警報(名称忘れた)】
これ今のところ誤検知しか体験していない^^;。いったい何に反応してるのかわからない。一つわかったのは青い案内標識の地図の中の進入禁止マークとか。あとは、よくわからない。これもオフにしておいた方がよさげ。
【その他の初めて機能】
あと、壁とか人とか近づくとソナーが鳴ったり、まぁこの辺は車両感覚を掴むまでは便利そう。
ふらつき警報とかもあるが、今のところふらついた事が無いので分からない。
正面の障害物に反応してブレーキが掛かるエマージェンシーブレーキは、急カーブで正面に迫るガードレールに反応したっぽい時はあった。曲がるつもりなんだよ!って言いたくなる・・。
あと、クルーズコントロールは、今更ながら使ってみると便利だった。ETCはまだ未体験だ。
いや、その前に、エンジンキーを刺さないのが、一番最初驚いた。キーをポケットに入れた状態のまま、ボタンでエンジンスタート。慣れるまで何か不安だ。

他にも管理人にとっては20年分の進化で珍しいのが多く。音声認識のナビとか、使うときじゃないだろうって感じだけど試しで色々触りなら、伊吹山へと向かった。

霧の中の伊吹山

8号線に入ってからもノロノロ渋滞は続いた。止まるほどではないので途中から高速使うか迷ったが、何だか高速使うなら最初から京都市内を脱出するまでに特に使いたかった所なだけに、何だか今さら使うのも悔しい。
ナビは度々「500m先渋滞1km」「1km先渋滞2km」と、なんかいつも○○m先が渋滞してるという。これって渋滞を追いかけてる状態?まさか客寄せパンダ体質は関係ないよな??

一応高速と一般とでは、ナビではどれぐらい違う到着時間が出るかルートを変更して確かめる。
すると一般道での到着時間が14:30。高速での到着時刻が13:50分。なんかどちらを使ってもかなり遅い。
ルートをよく見るとなぜか肝心な「伊吹山ドライブウェイ」がルートに含まれてない事に気がついた。??

ドライブウェイを通らないと伊吹山には行けないと思っていたのだが、一般道でも行けるのか?なんか異様に遠回りなルートになってる。
高速優先でもドライブウェイを通ってくれない。そら時間がかかって当然だ。
しかも道が伊吹山に着く前に消えている。どうなってんだ??設定のしかたがおかしかったのか?
なんかナビに頼り切るとこう言う時に困る。
やっぱりナビがあっても道路地図は一冊持っておきたいものだ。しょうがないのでナビの地図を見ながら関が原を目指す。

13:00頃、関が原が近づくと、無事に「伊吹山ドライブウェイ」への案内標識が出てきたので、それに従う。ようやくドライブウェイの料金所へ。
いよいよETCの出番か!と胸をぷるぷる躍らせながらカードをセットする。
ところが「伊吹山ドライブウェイ」はETCには対応してなかった・・。なんてことだ。。ETC初体験はお預けだ。

料金所のおっちゃんが霧が濃くなってるから気をつけて。と声をかけてくれる。
ドライブウェイはさすがにガラガラで気持ちよく走れると思ったのもつかの間、霧で前が真っ白だ。
フォグランプを付けるが、視界はあんまり変わらない。そういや昔のフォグランプって、みんな黄色で、霧の時とかは道がよく黄色く照らしてくれてわかりやすかったが、最近のは普通に白っぽくて霧の中で役に立ってるのか何かよくわからない。

もうどうでもいいが、ナビが意地でもドライブウェイから外れて、訳の分からない一般道に導こうと抵抗している。何か設定がまずいんだろうか。伊吹山に行くなと言ってるのか?あるいはオレに似て、このナビもちょっと天然なのか。

13:30頃ようやく伊吹山のガレージに到着。雨はまだパラパラ降ってる。
こんな雨の日でもやっぱりお盆だからかそこそこ車は止まっていた。

さてここからは歩きだ。とりあえずカッパを着る。リュックにもレインカバーをつけて準備を整える。トイレを済ませて、みやげ物屋に山頂の案内図が20円で売っていたので買っていく。
そして出発。

  • 伊吹山
    伊吹山到着
  • 伊吹山
    西登山道から登る
  • 伊吹山
    道が泥川に・・
  • 伊吹山
    振り返れば遠くに駐車場

西登山道から

頂上への道は、中央登山道と西登山道がある。東登山道もあるが、これは下山専用となってる。
以前友達と来た時は中央登山道から行ったのを覚えている。階段の道で20分ほどで登れる最短コースだ。
今回は一人なので、西登山道からじっくり登ってみる事にした。
雨はだんだん止んできた。曇り男パワーで、頂上に着くまでには完全に止む事を願う。

所々立ち止まって写真を撮る。40~50分ぐらい歩いただろうか。そろそろ頂上?見たいな雰囲気のところまで来た。
人も少なく静かだ。そして雨もほとんど止んだ。霧が所々晴れて、下界が見える。きれいだ。
ちょっと小山になってる所に来て休憩する。

ここで、ちょっとICレコーダーを取り出す。
ちょっとした癒しの音源を作りたくて、小鳥のさえずりなんか取れないかなと思って持ってきた。
早速録音し始めてみた。イイ感じでウグイスの声なども聞こえてきた。しかし下の方の道を歩いてる家族連れの子供の声も聞こえてきた。やっぱりもうちょっと人気の無い所を探して録音しようと思い片付けた。

伊吹山山頂

さらに山頂の売店の方を目指して歩く。途中で女性に声をかけられ、簡単に帰り道を説明。この人も一人旅っぽい。
売店の方には、いくらか人がいた。こんな霧の中でも盆休みだし来る人は多いみたいだ。
ちょっとここまでに見た花はわりと地味な感じが多かったし、もうちょっとパッとした花はないものかと歩き回る。

下界は相変わらず真っ白の霧で何も見えない。時々霧の合間に下の町が見え隠れする感じだ。
雨は止んだものの、休憩するにもどこも水浸しで泥だらけで、座り込む気にもなれず、そのまま下山しようと考える。

これより先危険箇所有り

帰りは東登山道から帰ろうと思った。中央道は以前歩いたし、東登山道は多分歩いた事が無いはずだと思い東に向かった。
すると東登山道らしき道の前に大きな看板があった。
「これより先危険箇所有り!」「登山靴等の装備でない方はご遠慮下さい!」

そんなに危険な道なのか??そういえば誰も東登山道の方から帰ろうとする人がいない。
まぁ、大雨だったし、霧も濃いし、泥濘かも知れないし、ちょっと不安になる。
でも一応登山靴で来てるし、とりあえずどんな風に危険なのか、行ける所まで行って見ようと重い進んでみる事にした。

気がつくと、周りに全く人影がなくなった。やっぱり誰も通らないのか?オレだけ?
不安になりながらも進む。あたりはシーンとして、霧に包まれてるので、何だかこの世界にたった一人って感じだ。
そういえばこの怪しい感じ以前にもあったなぁ。そうだ、広島の前世探しの旅で宮島に登った時だ(「前世の日記探し3-広島編2」参照)、あの時も台風の直後で、こんな感じだった。
よく見ると道の外れに古い朽ち果てた鳥居が。。ますます怪しい。

姿は見えず声だけが追ってくる!

ここで管理人は重大な事に気がついた。
そうだ!ここで今なら他の人の声で邪魔されずに、静かに綺麗な録音が出来る!
小鳥の声とか自然の音しか聞こえない。さすがに危険と書かれた道に子供連れが来る事もないだろう。今がチャンスだ。
すぐにレコーダを取り出し、録音を開始した!

しかし!そのわずか数秒後、予想できない事態が起こった!
どこからともなく二人のおばちゃんの話し声がガヤガヤと聞こえてくるのだ。

しかし辺りに人影はない。遠くは霧で見えないが、その霧の向こうにおばちゃん2人がいるとしたら、それもかなり遠くと言う事になる。
子供がいないと思ったら今度はおばちゃんか。何だかその会話のリズムがどう聞いても関西弁のおばちゃんって雰囲気がピッタリの話し声だ。
辺りが静かなだけに、かなり遠くの喋り声が、若干エコーがかかってる感じで聞こえてくる。かなり大声で喋ってるんだと思う。

ここなら一人きりになれると思ったのに、これももしや客寄せパンダ効果なのか。。
いや、ここで負けてたまるかと、何とか関西おばちゃん達の声が聞こえない所まで進もうと、逃げるように足早に進んだ。

確かにかなり歩きにくい岩場もあった。
しかしこれだけ険しければきっと関西おばちゃん達をこの辺りで食い止められる。チャンスだと思いさらに進む。
ウグイスの声が聞こえてくる。おお、ここならウグイス付で森の音が録れると思い、録音開始。

しかしまたしても数10秒ぐらい経った所で、わずかに関西おばちゃん達の声が聞こえてくる。
姿は見えず声だけが遠くから風に乗って聞こえてくる。

だめだ追われてる!・・と思い、さらに進むと今度は、おばちゃん達の声に子供の声がミックスされて聞こえてくる!
どういうことだ!と思ったら、もう下の駐車場近くまで来ていたのだ。
子供達の声は駐車場の方から聞こえていた。。

そもそもこういった観光地で自然を一人で満喫しようと考えたのが間違いだった。。
こうして、関西おばちゃん達との戦いに管理人は敗れた。。

悔しさのあまり、駐車場に戻った管理人は、よもぎアイスクリームを見つけて食べた。
しかしこれまた溶けるのが早くて、慌てて食べたため、どの辺がヨモギだったのかよくわからなかった。
なんだかさらに悔しさが増した。。。

16:00過ぎ、悔しさを噛み締めながらハンドルを握り、とりあえず伊吹山の駐車場を出発。
ドライブウェイを下り、365号線から8号線へ。鯖江のホテルへと向かった。

壁との戦い、リターンズ

18:30前にはホテルに着く。
しかし駐車場は満杯で、ホテルで聞いたら向かいのコインパーキングに無料で止めれると言う事で、そちらに止めた。

あらためてフロントでチェックインしようと戻ってくると、今度はライダーの団体様が10人ぐらいフロントに並んでる。
しまった・・。さっきは誰もいなかったのに、チェックインだけさっき済ませばよかった。
これもプチ客寄せパンダ効果か。

さぁ、ここから第二ステージ。第一ステージの関西おばちゃん達の会話には負けたが、第二ステージは負けるわけには、いかない。恒例の壁との戦いだ!

管理人の長きに渡る壁との戦いは、一度は幕を閉じられた様に見えた。
しかし戦いは、まだ終わっていなかった。いま再び始まったのだ。
そう、なぜか管理人が泊まるホテルの部屋は、いつも窓を開けると壁があり、景色が見えない。
今のところ9勝6敗。およそ40%の確立で、窓の外が壁なのだ。
出来れば外の景色が見える部屋に泊まりたい。

フロントでチェックインを済ませると6Fへ。
616号室だ。
「神よ、どうか私に外の光を!!」そう唱えながら扉を開けた!
すると・・。

見える・・見えるぞ!
私にも見える!!外だ、外の景色が私にも見えるぞ!!

今回は思いっきり外がきれいに見える部屋だった。
これで10勝6敗。
夕暮れの景色が涙で滲んで、よく見えなかった。。

疑惑のビール券

部屋に入って自分の足元を見てビックリした。泥だらけだ。これで自分はさっきフロントに立っていたのか。恥ずかしい。
替えのズボンを持ってきてない。とりあえずタオルを水でぬらし拭きまくった。
シャワーを浴びてから、さっそく生ビール券をポケットに入れて8Fのレストランに行ってみた。

さて。
管理人が一人で旅に出ると特に宿泊先で必ず失敗や事件が起こる。
今回ももれなくよくわからない事件が起こった。

8Fのレストランに着くと、係りの男性が出てきて、いきなり「ただ今あいにく満席になっております」と言われる。
ええ1人なのに?カウンタさえ空いて無いのか??
時間は7時半。まぁ確かに混む時間ではあるだろう。しかしラストオーダーが8時半となってる。待つしかない。

しかし係りの男は、なんか1Fに催し物があるから「良ければそちらでお待ちいただいて・・」とか言われる。なんだそりゃ。
そんなんだったら別の店でさっさと食べた方がいいだろう。しかしじゃあ何の為の生ビール券なのだ。
そう思って、係りの男に生ビール券を見せて、これはどうなるんだと聞こうとすると、急に態度が変わって「あ!失礼いたしました!こちらへどうぞ」と急に通された。どういう事??
案内されると、ちゃんと一人分の予約席になっていたのだ。
ただの生ビール券ではなかったのか?予約券も兼ねていたと言うことか。
その辺の説明が何も書かれていない。

まぁいっか。いつもの事だ。一人旅に出ると必ず何かが起こる。
とりあえずイタリアンの店の様だが、和風パスタと、ポテトのチーズ何たらを注文。
和風パスタは、なんかイクラが沢山乗ってるぞ。係りの人が「上に載っているのがキャビアです」と教えてくれる。え?どう見てもイクラだけど、キャビアって黒い粒々しか知らないが、なんか種類の違うキャビアでイクラみたいなのがあるんだろうか。

パスタはちょっと量的に物足りないかなと思ったが、ポテトで意外と腹がふくれた。
店を出ようと、気がつくと伝票も何も無い。まぁ、わかるのかなと思い、そのままレジへ。1800円だった。

ふと部屋に戻って、レシートを見ると4品になってる事に気がついた。
あれ?確か、ビールとパスタとポテトの3品しか注文してなかったと思うのだが、なぜ4品??
もしかして管理人の目には見えない霊的な料理でも出ていたのか!?いやそれでも「キュウリとトマトの霊体サラダです」とか言ってくれてわかるはず。
もしや、管理人の目には見えないウェイターが持ってきていたのか??

妄想はそれぐらいにして、値段も確かパスタが1100円で、ポテトが400円だった覚えがある。
それに無料のビール付きで、計1500円だと思うのだが・・。
なんか間違われて無いか?と思ったが、レシートには品名も書かれて無い。
1品目350円これが無料になってるのでビールだろう。
2品目900円これがパスタだったのか?1100円はオレの勘違いか?
3品目500円これがわからない。4品目400円これがポテトだろう。

なんかスッキリしないが、まぁいっか。
管理人には理解できない何らかの心霊現象に巻き込まれたと考えて忘れる事にした。
しかし事件はこれで終わりではなかった・・。

  • 伊吹山
    今頃晴れてきた
  • 伊吹山
    窓の外が見える!
  • 伊吹山
    結局いくらなの?
  • 伊吹山
    月です・・

謎の訪問者

寝る前に、とりあえず今日の旅の記録をまとめる。
と、その時、突然「コンコン」とドアをノックされ、ドキッとする。

ええ??マッサージとか何も頼んで無いぞ!
心霊4品料理現象の次は、あの世からのノック現象か!どうする!?
とりあえず「入ってます」と答えてみるか?

いや、落ち着け!
単に誰か別の部屋の人と間違われてるだけかもしれない。
上品なノック音だったし、ノックの主が美女だったらどうするんだ!
って事は開けるしかないだろう!とりあえず開けるぞ!と思い、おそるおそる扉を開ける・・。

すると、さっきのレストランの店長らしき品のいい男性だった。
「先ほどは会計を間違えていたようで失礼いたしました。」と言って600円を渡されたのだ。
「あ、やっぱりそうですか。あはは。」と、とりあえず受け取っておく。
やはり、間違いだったようだ。
これでスッキリしたぞ!
・・・・・・・。

んん?
なぜ600円。。
600円返ってきたって事は1800-600は1200円だよな。しかし1200円だとしたら・・。
まてまて、パスタが1100円ではなく900円だとしても、ポテトが300円になってしまう。ポテトが400円だったのはハッキリ覚えていたのだ。。じゃあパスタがさらに800円の間違いだったのか?いや、確かやっぱり1100円だった気がするのだが。。
でも1100円だとしたら、ポテトが100円になってしまう。
どうなってるんだ、あ~もう、わからん!
オレは算数が出来なくなったのか??

もういい。。
やはり管理人には理解できない何らかの心霊現象に巻き込まれたのだと考えて忘れる事にした。
それでもその日の夜は、念の為、掛け算の九九を歌いながら眠る事にした。。

  • 【本日のデータ】
  • 走行距離:223km
  • 出費(約):ドライブウェイ3,090円、アイス410円、土産1,330円、宿泊費5,600円、夕食1,200円、・・計11,630円
  • 窓の外:○
  • 伊吹山
    ひたすら霧の中だった
  • 伊吹山
    今回は窓の外が見えた!

★今回の旅地図★

はす-地図

初日はR1、R8を通って伊吹山ドライブウェイに入る。
そこからR365で鯖江へ。

2日目は花はす公園を見てからR27、R367で京都へそのまま帰る。

2014年8月15日(金)

朝食トラップ

6時頃目が覚める。窓の外が明るい。ちょうど東窓の様で、晴れていたら日の出が見れたのだろう。
今日は曇りだが、それでも窓の外に景色が見えるなんて、なんて幸せな事だろうと、しみじみ思った。

今日は、花はす園の、はす畑を見に行く。蓮は早朝に咲いて、昼までに散ってしまう。
すなわち早朝出発しなければならない。幸いホテルの朝食が6時半からで早い。助かる。

6時半ピッタリに部屋を出て1Fへ。しかし1Fのどこだ?と見渡していると、フロントの人が「朝食は正面の非常出口の手前の右手です」と答えてくれる。
おお非常出口がある。こっちだ!

とその時、管理人は一瞬考えた。
いつもの調子で「非常口」って思いながらスタスタ歩くと、そのまま非常口の外に出て「ん??」となる。

フロントの人は確か、非常出口の「手前」と言ったぞ!
冷静になれ管理人!「手前の右だ!」そう思い返し、非常出口の手前で一旦冷静に立ち止まり右を見ると、トイレへの通路じゃないの?って思うような細い通路の奥に「朝食はこちら」と言う看板を見つけた!
おおっ、危うく朝から罠に引っ掛かるところだった。今日の管理人は冴えてるぞ!

朝食は、まぁ普通のバイキング形式だ。管理人が一番乗りだった。
しかし今日の管理人は冴えていると思って油断すると、すぐにまた次のトラップが管理人に襲い掛かる!

貸しきり状態のバイキングで取りまくって席について見たら、まず何故かバターとバターナイフがもれなく2個セットになっていた・・。。
これはバターを2袋分塗れと言う神のお告げか?いや、だからと言ってバターナイフは2本もどうやって使うんだ。両手で塗れって事か??
何を勘違いして2回も同じものを載せて気づかなかったのか、自分でもわからない。
なんでこんなつまらない罠にひっかかってしまったのだ!いったい誰の陰謀なのだ!(←私が天然なだけです。すみません。)
幸いまだ誰も来ていないから大丈夫だ。さりげなくバター1セットを返しに行く。

さぁ、今度こそゆっくり食べよう。しかしプチ罠は続く。
まずはちょっとホットコーヒーを一口と思い、ミルクの蓋を開けたら、それはミルクではなくシロップだった。。
スティックシュガーとミルクを皿に載せたつもりが、スティックシュガーとシロップを載せていたのだ!
・・・・。
これも両方入れろって神のお告げなのか?朝から心霊現象なのか?しかし、両方入れたら甘すぎる!
ぽつぽつ人が来はじめた。
さりげなくシロップはそのまま置いて、さりげなく取り忘れたような素振りでミルクを取りに行く。

ホント我ながら、何故こう言ったつまらないプチ事件を繰り返すのか感心してしまう。
おそらく普段から意識があの世に半分突っ込んでいるからだろう。反省。。

何とか無事に?朝食を終えて、部屋に戻り支度をする。
7時過ぎチェックアウト。エンジンをスタートさせていざ出発。
しかしここでもまたプチ事件。パーキングの出口に向かったつもりが、そこは入り口だった。。
これは「入り口から外に出てみよ」と言う神のお告げなのか!?
すみません、そんな奇跡は起こせません。

まだ朝早くて誰も見て無い。大丈夫だ。
こっそりバックしてUターンし、出口を探して外に出る。
単に早朝で他の車が無いからと言って、私が地面の矢印を無視して開閉バー目指して一直線に向かったのが失敗でした。

花はす公園

8号線を南下。走ってるとまた雨が降り出す。やだなぁ。。
まぁでも、着く頃にはまた止むだろう。
ようやく「花はす温泉」の標識が出てきた。そう蓮畑の近くに温泉もあるのだ。
8時前、蓮畑前の駐車場に到着。雨はまだ小降りながら止んできている。カメラをリュックに入れ傘を片手に畑に向かった。

蓮の季節は6月~7月。ここもやっぱり季節的にはちょっと手遅れだったようで、咲いてる蓮も沢山あるものの半分ぐらいは枯れた蓮で、満開では無いのが残念。
それでも咲いてる蓮の花はとても綺麗で、惹きつけられる。ちょうど雨が降った事もあり葉っぱや花びらに付いた水滴も綺麗だ。

謎の生命体現る

ここで、また事件だ。
ウロウロ歩きながら写真を撮っていると、一匹のアヒルがいた・・。
失敬、アヒルじゃない、白鳥・・??いや鶴か?
足の細さや雰囲気から言って鶴だろう。でもクチバシが黄色だ。鶴のクチバシって黒とかじゃなかったっけ?黄色のクチバシの鶴もいるのか?いや、でもアヒルみたいで、そんな鶴、認めたくないぞ。いったいこの生命体は何者なのだ!?

とにかく写真に収めようと、おそるおそる謎の生命体に近付いてみる。
う~ん、鶴の様に見える。やっぱり鶴なのか?
でもアヒルっぽい。いや、彼は多分鶴のつもりなのだろう。ここはひとつ彼の気持ちも汲んで鶴と言う事にしておいてあげよう。仕方が無い。

さらにそっと近づいてみる。首を伸ばしてこっちを警戒している。なんだかんだ言っても可愛い。
しかし遠くからズームでしか写真に撮ることは出来なかった。
近づくと飛び去って木の上に止まった。まぁ、あまり刺激しないようにしよう。
きっと口元がアヒルっぽい事にコンプレックスを持ってるに違いない。
気にするな、キミは鶴だ。多分・・。

謎の亀も現る

雨も止んで、そろそろ戻ろうかと川沿いの道を駐車場に向かって歩く。
ちょっと川の方を見ると、亀の置物が3体ある。
おお、鶴に続いて亀とは、なんか縁起が良さそうな気がしてきた。
いや、ちょっと待て!この亀も何だかおかしい。甲羅が黄色だぞ!
さっきの黄色のクチバシの鶴と言い、この亀の置物まで、甲羅が黄色とは、いったいどう言う事だ!
この辺では黄色が流行ってるのか?もしかしてこの亀も置物と見せかけた未確認生命体なのか??

いや、もうイイ、考えるのも疲れたが、そんな事を記事に書くのも疲れてきた。
黄色が流行ってるんだ。そう言う事にしておこう。
やがて先ほどの鶴も木から飛び立ち山へと飛び去っていった。
鶴も去ったので、管理人も去る事にしよう。
(※後日コメントを頂き、鶴っぽい生命体の証体は、どうやらシラサギだと分かりました。地球上で確認されている生命体で安心しました^^)

男は日本海

9時前、花はす公園を出発。するとまた雨が降り出した。
今年の夏は、ずっと曇りか雨の様な気がする。
そういや納車されてから、まだ晴れた日に出かけた記憶が無いぞ。なんてことだ。

花はす公園で、今回の目的は果たせた。あとは、どこか見れるところがあれば見たいが、この天気ではどこに行っても大して見れないかなと言う気もしてきた。なので、今日は早めに京都に帰る事にする。
ただ帰りは日本海を見て帰ろうと思った。男だったら日本海。
日本海側の8号線から27号線、303号、367号で帰る事にする。

日本海が見えてきて、途中で車を止めて休憩。ちょっと写真を撮る。
よく見ると近くに果物を売ってるっぽい出店みたいなのがあったが、店だけで無人だろうと思って気にせず車を出そうとしたら、中からおばちゃんが出てきて何やら商品を並べだした。
オレが近くに車止めたから、お客さんかもと期待されてたのかも。
申し訳ないが特に食べたいものも無いしそのまま出発。

12時前には京都に着いてしまった。
行きは1日かかってるのに、もしかして伊吹山も琵琶湖の北を回った方が早かったのかなぁ・・。
今度行く時はもうちょっとよく考えよう。こうして管理人の久々のプチ一人旅は幕を閉じた。。

  • 【本日のデータ】
  • 走行距離:159km
  • 出費(約):計0円
  • 窓の外:–
  • 花はす公園
    明日辺り咲くのかな
  • 花はす公園
    蓮畑

旅を終えて・・。

今回は2日目に見た蓮畑が目的だった。しかし季節的にちょっと遅かった事もあり、も一つって感じだった。
ただ鶴さんのおかげで気分的には何だかちょっと癒されたって感じだ。
今回はクルマの慣らしも兼ねていたので、簡単なプチ旅行って感じだったが、来年はもうちょっと花の見ごろとか考えて時期を選んで、そして人の少ない平日を狙って行きたいところだ。

しかし相変わらず何かとつまらないトラブルと言うかミスと言うか心霊現象と言うか、そう言うのは多かった。
いや、半分以上は私の天然の成せる業なのだが、それ以外は偶然にしては出来過ぎの様な、なぜ今なの?なぜオレの時だけ?みたいな変な事件がよく起こる。今回はまだましだが、一時期続いた「何故か管理人の目の前で、他人が物をよく落とす現象」とか、偶然にしては異常だった。誰かにもてあそばれてる様な感じだ。もうちょっと手加減して欲しい。

そんな愚痴をこぼしながら、今回の旅記録を終わろうと思う。
そしてまたいつか出かけた時は記録しよう。いつになるかはわからないが。

  • 【2日間の全データ】
  • 全走行距離:382km
  • 全実質出費(約):宿泊費5,600円、食費1,610円、雑費1,330円、有料道路3,090円、ガソリン6,500円(燃費10kmとし1L/170円の場合)・・計約18,130円
  • 窓の外:1勝0敗・・過去からのトータル10勝6敗
  • 花はす公園
    今回からのエクストレイル
  • 花はす公園
    こちらも今回からD5100
  • 花はす公園
    ICレコーダーH2n
  • 花はす公園
    タブレットVivoTabNote8

 


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長野の旅 2007年08月17日 21:51 Pages: 1 2 3 4

「管理人旅記録」は、旅先でのあやしひ出来事を中心につづった記録です。
こう言った話が理解し難い方は、すみやかにブラウザーの閉じるボタンを押し、現実に戻って「一瞬変なものを見た気がしたが、これは私の体調不良による幻覚だ!そうに違いない!!」と考え、コップ一杯の青汁を一気飲みして健康な自分を取り戻しましょう。

*枠のある写真はクリックすると拡大して見れます。

長野

今年の盆休みは、有休も利用して9連休!正月休みより長いぞ。
当初は四国に行って阿波踊りでも見ようと企んでいたのだが、前日の12日にネットで探しまくったが、どこの宿もホテルも満室状態。
いや、そもそも前日に宿を取ろうとすること自体が間違ってる気もするが・・。

で、急遽予定を変更して長野に行く事にした。やっぱりこんなに暑いと少しでも涼しいところに行きたい。甲信越の方なら少しは涼しいだろうと考えた。

長野と言えば、ずっと昔、友人と行った覚えがあった。
その時の記憶をたどると確か真夏なのに雪ダルマを作って車のボンネットの上に乗せ、どこまで解けずに行けるか、そのまま京都に向かって走った覚えがあるのだ。

そうだ、乗鞍岳に行って8月の雪だるまを作ろう!

と、考えたのだが・・。こんなに暑い日が続いてるのに雪なんて残ってるものなのか?
あの時はたまたまだったのでは?
確か10年以上前だし温暖化とかもまだマシだったからかも・・。去年の富士山さえ雪は残ってなかったぞ!?
そう考えていくと何か自信がなくなってきた。

とりあえず、雪が残ってるのかどうかだけでもこの目で確かめたい。そう考え、とにかく今回は乗鞍岳に行って雪ダルマをもう一度作る事を目標とした。
名付けて「8月の雪だるま作戦アゲイン」だ。

果たして本当に雪が残っているのか!?

 

2007年8月13日(月)「恒例の渋滞」

8:45 京都の自宅を出発。オドメーター81,202km。今日は一応昼過ぎまでに長野に入って、美ヶ原を見にいく予定。宿泊先は諏訪湖近くの塩尻と言う所のホテルにネットで予約済みなのだ。

京都市内は比較的すいていた。しかしこれは私もある程度予測済みだった。
なぜなら今日月曜はまだ出勤の人もいるだろうし、すでに休みの人は今日でなくても昨日か一昨日の土日に出るのが普通だろう。つまり今日出発すれば渋滞にハマる事なく比較的スイスイ進むと予測していたのだ。
このスイスイ計画がシナリオ通りに動き始めていたワケだ。完璧だ。しかし・・。

9:20 京都南インターから高速に入る。と、本線合流地点で全く予期せぬ光景を目にしてしまう!高速本線が渋滞してるのだ!バカな!そんなはずはない!!私の綿密なスイスイ計画がここにきていきなり破られるなんて!信じられん!
完全なる思い込みでまたしても渋滞情報など一切確認してこなかった管理人。また大失敗なのか?
とりあえずのろのろと合流。
電光掲示板には、栗東まで50分、10km渋滞と出ている。ヤラれた。今回も渋滞の旅になるのか?

10:10 まもなく栗東だ!渋滞も終わるぞ!しかし!ここで現れた電光掲示板には・・「竜王まで20分。3km渋滞」!?竜王とは栗東のちょい先。つまり渋滞の距離は短くなっているものの、ようは管理人の車は、渋滞と一緒に移動してると言う事になる!?
すでに管理人のスイスイ計画は宇宙の藻屑となって消え去ってしまった。

しかししばらくすると「まもなく渋滞解消」の掲示板を表示させてる黄色い作業車が路肩に止まっていた。そしてノロノロが段々ユルユルとなりスススとようやく流れが動き出した。
これでもう渋滞はないに違いない!

しかし!スイスイ走れたのもほんの2、30分だろうか。また渋滞の表示が!
カーナビでは1時半には長野の松本に到着と出ていたがそれが今は到着予想時刻2時・・2時半・・とずれ始めている。

11:00 米原JCTをようやく通過。ここから岐阜はわりと普通に走れた。しかしこれまた不吉な文字が電光掲示板に!
「多治見から恵那まで25km渋滞」
って25kmってなんだ!!その地名もまたどの辺かわからない。しかし、もうすぐ太平洋側の東名高速道と甲信越側の中央道とに別れる小牧JCTがあるのだ。果たしてどっちの渋滞だ?東名側の渋滞なら、こっちには関係ないから助かる!そうであってほしい!
そしてまもなく問題の小牧JCTを通過。中央道に入った。
さあ、もう25km渋滞の表示はこっちには出ないだろう!と期待に大きく胸を膨らませ、次にせまる電光掲示板に注目!むむ!?
「多治見から恵那まで25km渋滞」!!!
・・・・・。
中央道の渋滞だったらしい・・・。

もうだめだ。今日は夜までに予約のホテルに着けたらそれでよしとしよう・・。がっくしと肩を落とし、とりあえず疲れてきたのでパーキングに入ることにした。

11:40 内津峠パーキング着。ここでお昼に何か買うことにする。と、棚にまた怪しいものがあった。「ゴーヤチップス」・・・・・。ドライフルーツとある。ニガウリってフルーツなのだろうか?やっぱり苦いチップスなのか?気になる。でも525円とちょっと高い。普通のポテチが4袋買える。そんな冒険は私にはできない。
結局、カスタードパンとプリッツを買う。帰り際、出店にまた抹茶ソフトがあり、子供がおいしそうに食べてる。あ~抹茶ソフト・・。結局、抹茶ソフトとほかほかフライドポテトも買ってしまった・・。

しかし暑い。抹茶ソフトをどこで食べようかとウロウロしてるうちにどんどん溶けてきて慌てて食べながら歩く。結局、車に戻ってクーラーつけて中で食べようと考えるが、車に乗るころにはもうほとんど食べてしまった。

さて、ここで、この先どう進むかを検討。さすがに25km渋滞は耐えれん。
ナビで見たらとりあえず今日泊まる塩尻まであと170kmほど。だめだ。渋滞にかかったら下に降りて、一般道で向かおう。とにかくホテルに着けばいい。美ヶ原は明日にしよう。そう決心する。

12:05 パーキングを出発。
と、ここでラッキーなことが。
次にきた電光掲示板をみると渋滞が8kmに減ってるではないか!休憩してる間に解消されてきたのか?これならこのまま最後まで高速でいけるぞ!

  • 長野
    いきなり渋滞
  • 長野
    ちょっとマシになってきた
  • 長野
    PAにて。管理人の車は・・
  • 長野
    みるみる溶ける

 

14:00 ここで再び小黒川パーキングに入ってナビのコースを修正。今の調子だと15時過ぎにはホテルに着きそうなのだが、美ヶ原まで行くには時間的に微妙だし、手前の諏訪湖を見ていこうと考える。ルートを修正するとすぐに出発。

14:25 岡谷インターから高速を降りる。諏訪湖に向かって走る。見えてきた。
ところどころに車を止めれそうな場所があり、どこで止めようかなーと考えてるうちに・・??す、諏訪湖が道から離れていく!
しかも標識には甲府まで○○kmとの表示が!まてまてまて!このままでは東京に行ってしまうぞ!細い一本道で、ターンできそうな所も広めのわき道もない。
しかし私はただでは引き返さない男。標識を見てると「諏訪大社」とあるではないか!むむ!諏訪大社が呼んでいる。と、思ってるうちに諏訪大社も過ぎてしまった・・。
いい加減ターンしなくては、東京まで行ってしまう!

とりあえず少し車幅の広がったところを見つけて車を止める。一応、ナビでも諏訪大社を確認。間違いない。しかし、ここでターンするには狭い道だし、交通量も結構ある。
と、よく見たら目の前にコンビニがあるではないか。あの駐車場を利用してやる!
再び走り出しコンビニの前で、ここだ!と気合をいれ、あたかもこのコンビニで緑茶のペットボトルとじゃがりこを買いますよと言わんばかりの笑顔で駐車場に入り(どんな笑顔だ)、くるっと向きを変えて、また道路に出て逆方向に走り出す!
きっとコンビニの店員は、ハメラレタ!と叫んでいるに違いない!(←多分、気が付いていない)

諏訪大社までもうすぐだ。と、この先のY字の分かれ道をナビが右に進んでくださいと指示する。??
しかし右には進入禁止の標識が!そして左の道が一通で進めるようになっている。多分先でまた合流する道になってるのだろう。最近になって一通の交互になったのか?
かつて何度も道なき道を走れと指示してきたこのナビ。今回は一通の道を逆走しろと指示してきやがった。なんて冒険野郎なナビなのだ。付き合いきれないぜ(←単に型が古いだけ)。
とにかく左の道を進み、すぐに諏訪大社の駐車場を発見する。

14:55 諏訪大社着。結構古くて大きな感じの神社だった。歴史を感じさせる。何かで諏訪大社ってよく耳にする気がするのだが思いだせん。とりあえずお参りしようと思ったらポケットに1円しかなかった・・。小銭を車に忘れてきた。かと言って財布にある1万円を崩すのも気が引ける。
まぁ、1円を笑う者は1円に泣くと言う。ここは一つこの1円に気合を入れて賽銭する事にした。
お参りの後、ぐるっと見て回って、駐車場へ引き返す。

15:20 諏訪大社を出発。さて、今度こそ諏訪湖だ。
さっきの道は諏訪湖の南側を東に向かって走ってきたが、今度は北側を西に向かって走ってみる。
しかしまた車を止めれそうなところが何か地元の行事か何かの都合で進入禁止になっていた。

15:40 ようやく止めれそうなところを見つけて休憩。
風が涼しくて気持ちいい。やっぱり京都に比べるとだいぶ涼しいのでは?
波打ち際にカモのご一行を発見。

15:50 諏訪湖を出発。後はホテルに向かうのみ。

  • 長野
    再びPAにて
  • 長野
    諏訪大社
  • 長野
    歴史を感じさせる
  • 長野
    諏訪湖で休憩

 

16:40 ホテル着。むむ!?今回のホテルは周りに建物がほとんどない!!ということは・・。

こ、今回は、窓から景色が見れるぞぉ!!(←多分それが普通だと思うのだが・・)

毎回、旅記録恒例の窓の外チェック。
それは当サイトでは、出雲の旅から始まって、もう4年以上の長い戦いの歴史がある。
特に広島に関しては1勝3敗と言う無残な記録。しかもその1勝に関しても事前に「窓の外は壁じゃないですよね?」とフロントに確認した上での1勝なのだ。
他の土地とトータルで見ると8勝4敗。3回のうち1回は窓の外は壁なのだ。安いビジネスホテルばかり狙ってるから仕方ないのかもしれない、しかし!だからこそ真剣勝負になるのだ!!

今回泊まるホテルは一泊6,300円。まぁまぁだろう。これで外観を見る限り、周りに建物が無い。窓から景色が見れるのはほぼ確実。今回は勝利が予想されていた!

部屋は3階。微妙な高さだが、それはまあいい。景色が見えればそれでいいのだ。
ゆっくり部屋の扉を開ける。おお!比較的きれいな部屋だ。しかもテレビが液晶!そして窓から外の光が漏れている!これで9勝目だ!
私はなんの躊躇いもなく一気にカーテンを開けた!ざざざー!その時!目の前に信じられない光景が!!

窓の外は・・隣の建物だ・・!!しかも目の前に電信柱のオマケ付!?景色が見えない!?
バカな!周りに建物なんてなかったはずだ!しかし・・よくよく見ると、管理人の泊まった部屋の前にだけ隣の建物があるのだ・・!(TvT)
首を出して覗くと左右にはちゃんと遠くの景色が見えてそうだった。なぜだ~!!
これはどう考えてもワザと景色の悪い部屋を選んでるとしか思えない!
こ、今回もまた窓の外は壁・・。8勝5敗となった。悲しすぎる。

17:00 とりあえずホテルを出て、食べる所を探す事にした。しかしまわりには何もなかった。かろうじて大きな本屋があったので入ってみたら、エッチな本やDVD専門の店だった。ちょっと、今はそんなお金も心の余裕もないので、後ろ髪引かれながらもそそくさと出る。

結局ホテルに引き返して、ホテルのレストランで食べることにした。と、ここでもう一度ホテルの外観をチェックしてみた。たしかに管理人の泊まってる部屋のあたりに隣の建物が・・。
出来すぎだ・・。多分ウケを狙おうとしても、これほどうまい具合に窓の外が壁な部屋に泊まるにはホテル側と綿密な打ち合わせでもしないとムリだろう・・。
我ながら、これは一種の才能かもしれない。いや、特殊能力と言うべきか?

  • 長野
    窓に光が・・しかし!
  • 長野
    窓の外は電柱
  • 長野
    何にもない所
  • 長野
    ちなみに管理人の部屋は・・

 

17:20 混む前に食べに行こうと1Fレストランへ。しかし甘かった。
みな考える事は同じでもうすでに混み混み状態だった。とりあえず席につけたが、待ってる人もいて何だか落ち着かない。
ネギトロ丼とイカ下足揚げに生中を注文。
さっさと食べて気分が良くなったところで店を出る。また緑茶ペットボトルも買って部屋へ。

久々のビールにふらふらしながら風呂に入って、あしたの宿泊先をネットで予約。松本駅近くで1箇所見つけた。あとはさっさと寝る事にする。
電気を消す前に、思い出したようにちょっと窓の外を見る。何度見返しても、目の前は電信柱しか見えない。はぁあ・・。もう考えるのはよそう。

明日は美ヶ原だ!

  • 【本日のデータ】
  • 走行距離:381km
  • 出費(約):高速7,050円、昼食400円、菓子等500円、夕食1,600円、宿泊6,300円・・計約16,000円
  • 窓の外:電柱(1敗)
  • 長野
    諏訪湖の鳥達
  • 長野
    部屋にも鳥が・・

 

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広島・宮島 普通の旅 2006年07月19日 22:37

まぁ旅記録にするほどの内容でもないので、簡単にここで・・。

7月14日(金)
会社は有休とって、朝から出発。京都駅から10時前発の、のぞみで広島へ。昼前に広島について、そのままJRで乗り換え宮島へ。
2年前、台風直後の滅茶苦茶な状態の宮島を観光して、弥山山頂に行っても真っ白な霧の中で死後の世界のような景色しか見れなかったので、今回こそ、見晴らしのイイ弥山山頂の本来の景色を拝むべく再挑戦と言う事で宮島観光するのが今日の目的なのだ。

宮島口発フェリーに乗り12時半には、宮島に着いた。
てっきり雨だと思ってたのにイイ天気。やっぱり曇り男から晴れ男に昇格かも!
そこからてくてく厳島神社の方へ。途中おじさんにシャッターをお願いされてパシャリ。すると今、厳島神社で水戸黄門の撮影をやってると聞かされた。行ってみると確かにやってる!
と言ってもテレビほとんど見ないし俳優も全然わからんし。特に興味もわかなくてサッとみて通り過ぎる(^^;)
でもやっぱり俳優さんとかって、それなりに独特のエネルギーを持ってるなーとは、横を通り過ぎる時少し感じた。

厳島神社を抜けさらに歩いてロープウェイ乗り場にたどり着く。前回来た時は動かなくて乗れなかったけど、今回はちゃんと乗れるぞ!往復の切符を自販機で買って、階段を上り、ロープウェイに乗る。

  • 広島・宮島 普通の旅

1時半、ようやく頂上の駅に着く。駅の回りにはサルがいっぱいいた。ロッカーに荷物を預けて、早速、弥山山頂を目指す。
ここで、西の空の雲行きが怪しい事に気付いた。よく考えると今回電車だし荷物が重くなるのがイヤで、折り畳み傘も持ってきてなかったのだ・・。ちょっとヤバイかも。

20分ほど歩いて弥山頂上到着。今回は眺めがよく見える!でも人はやっぱり2,3人しかいなかった。
ふともう一度、西の空を見ると雨雲がさらに迫ってて真っ黒!雷が鳴りはじめる!やばいなーと思って、さっさと写真を撮ってすぐ出発。またロープウェイ乗り場を目指して歩く。何か忙しいなぁ。

前回は台風で滅茶苦茶だったが、今でもアチコチにその面影が残ってる。所々道が崩れててロープが張られてる場所があるのだ。

2時半 ロープウェイの駅につく。雷は鳴っているが雨はまだ降ってない。濡れずに済みそうだ。しかし駅構内に入ると沢山の人がベンチに座ってる。
??なんとロープウェイが止まっているのだ!
え?なんで!係員の話では、雷で停電になる危険性があるからって事で、今停止させているらしい。ガックリ。

とりあえず疲れたのでスポーツドリンクを買って飲む。すると、そこにまた係員が来て「大変ご迷惑かけております。ジュースでも飲んでもうしばらく待っていただけますか」と言って、みんなにジュースをタダで配り始めた。え~30人ぐらいいるのに、親切なスタッフだ。
・・・。
しかし、オレはすでにお金を払って飲んでいる・・。もう少し早くに言ってくれてたら~!

ふと外を見ると、駅前に集まってた猿が急に逃げ出す。雨が降り出したのだ。すごい雨だ。雷の音もさらに近づく。しかもいきなり停電になる。ビックリ。こりゃ、乗ってる最中に停電で止まったら怖いわ。

停電も元に戻り、さらに1時間ぐらい待ってただろうか。外もちょっと晴れてきた。霧が出てきて、なんか神秘的な景色が見え、思わず外に出て写真を撮りまくる。よくわからないがきれいだ。

4時前になってようやくロープウェイが動き出す。
1時間以上足止めを食らってしまった。4時過ぎロープウェイ下の駅に到着。ここからまたフェリー乗り場を目指して歩く。もう疲れたし、一度は来た所だし、弥山山頂の景色も今回ちゃんと見れたし、他に見るものも思いつかないし、そんな訳でもう帰る事にする。

フェリーに乗って5時過ぎJRに乗り6時前には広島駅に着く。昨日予約したホテルに向かいチェックイン。

さて、今回も気になるのは部屋の窓だ!
奈良の旅では、無事外の景色は拝めたが、広島は今の所80%以上が窓の外は壁だった。
そして今日泊まる部屋は13階・・不吉な階数だ・・。

エレベーターの扉が開き、一歩一歩部屋に近づく1317号室・・ここだ!
ノブに鍵を挿しゆっくりまわす。
!!なかなか大きなベットだ。窓はカーテンが閉まってる!
そのカーテンに手を掛け、大きくその手を跳ね上げた!
ざざーっ!
そして管理人は見た。外が見える!
窓、窓、明るい窓。
ビルが光る、道が光る、山が光る。
おはよう、おはよう、さあ行こう!
管理人の瞳も涙で光った・・。

本日のメインイベント終了。

  • 広島・宮島 普通の旅

しばらく余韻に浸った後、6時半過ぎ、晩飯を食べに行く。繁華街に入る。暑いしとりあえず冷麺みたいなものが食べたいなーと思いつつ、大戸屋を見つけて、冷やし中華とビールを注文。7時半、フラフラしながら帰る。
・・と、ここで大変な事に気がつく。道に迷ったのだ!

って、まぁ、よく迷うんやけど・・。ホテルの番号も控えてないし、どうしよう・・と思いながら、携帯のナビゲーションを繋いで見る。でも地図を見た所で、ホテルのマークがいくつか出てくるものの、自分の泊まってるホテルが分らない・・。
ヤバイなーと思いながら、地図をよく見ると、自分の現在位置が交番のマークに重なってる事に気がつく。

え?と思い振り返ると、なんとオレは交番の目の前で道に迷って悩んでいたのだ!(爆)
中の警官と目が合う・・迷わず中に入って道を聞く・・。

8時過ぎ。ようやくホテルに辿り着く。大してそんなに見てまわってない気もするけど結構疲れてた。
明日は、友人のSさんと会うぞ。

7月15日(土)
さて、この日は昼前からSさんと会って、また色々怪しい話をした。
内容は実は今月更新予定の記事の方で詳しく書くが、私とSさんと共通の某友人に
ちょっと困った異変が起きて、その事をしっかり伝える事だった。

そんな訳で、この日の記録は以下省略・・。
夕方5時前には別れて、新幹線に乗って京都に向った。夜9時前には家に着く。くたびれた。

今回はホントに普通の旅。ただ、Sさんとの会話の内容は普通ではなかったのだが・・。
その辺りは・・また今月の更新の方でって事で・・。

 


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奈良の旅 2006年05月14日 18:15 Pages: 1 2 3

「管理人旅記録」は、旅先でのあやしひ出来事を中心につづった記録です。 こう言った話が理解し難い方は、すみやかにブラウザーの閉じるボタンを押し、現実に戻って「一瞬変なものを見た気がしたが、これは私の体調不良による幻覚だ!そうに違いない!!」と考え、コップ一杯の青汁を一気飲みして健康な自分を取り戻しましょう。

*枠のある写真はクリックすると拡大して見れます。

奈良

今回は色々野暮用も連休中とびとびにあって、出かけられるのは3日と4日ぐらい。特に目的も無いので、最近出かけてない方向で近くで簡単に見れるところはないかと考えて奈良に行く事にした。

って、ほんま日帰りで行けるやん。

まぁ、奈良と言えば大仏だし。今進めてる仏画の参考にまた仏像、仏画を探してまわるのもイイかも・・と、考えた。

しかしここでGWと言えば、渋滞と人混みで散々だった高野の旅を思い出す。 同じ過ちは繰り返したくない。今回は失敗しないスイスイスラスラ流れる水のごとく旅する事を目標にしっかり作戦を立てたいものだ。

ここで考えたのは一番混むと予想される5月3日を避けて前日の2日に有休をとって一足先に出発する作戦だ!
2日昼から奈良に行って泊まり、3日は奈良を見て4日はどっか山の方に行って自然と戯れてから帰ってこようと考えた。

とまぁ、今回はそんなどうでもいい様なミニ旅になるはずだったのだが・・、奈良に行ったとたんちょっとしたきっかけで旅の目的が急変!またしても前世に絡んだエピソードが・・!

それはいったい!?

2004年5月2日(火)「奈良が呼んでいる」

うちの会社は暦通りなので、今日から有給をとって旅に出かける事にした。
別に取らずに明日からでも良かったんやけど、みんなが働いてる日に遊びに出かけるほど気持ちの良いものはないだろ。わはは。・・あ、つい本音が。

と、今日はお昼に京都駅の方でちょっとOさんと話す約束もしていたので、その後そのまま夕方を目処に京都を飛び出し奈良に向う事にした。

10時20分に自宅を出発。オドメーターは71,148km。近くでガソリン給油後、11時前京都駅近くの100円パーキングに車を止めてOさんと合流。雨も降りそうだったので、近場の店で昼食も兼ねて話す。
ここで、今日これから奈良に行く話をしたところ、Oさんに法隆寺と中宮寺に立ち寄って感じたものを聞かせて欲しいと言われる。
何で?何があるの? 詳しくは教えてもらえなかった。まぁ、でも前世に関係する事だろうなぁとは思った。
この日、Oさんと会ったのは、別でまたあやしひ目的があったのだが、これまたやっぱりここでは書けない内容なもんで省略。 15時前には店を出てOさんと別れた。

15時30分。京都駅を出発。奈良に向かって24号線をまっすぐ進む。夕方の通勤帰りの車か、そこそこ混んでいた。天気は良く夕日が眩しい。

17時10分。奈良市に入ったところで道沿いのパーキングに車を止めて今日の宿探しを始める。
とりあえず奈良公園近くで探し始める。1、2件目は満室で没。3件目はホテル自体無くなってて、4件目で確保。奈良公園も歩いていける所との事。よしよし。パーキングを出発してホテルに向って走り出す。

17時55分。ホテル提携のガレージを見つけて車を止める。オド71,197km。
奈良公園が目の前なので、このまま車止めて明日の午前中、奈良公園をまわろうと思い、明日の昼まで駐車延長をお願いした。1500円でOKとの事だ。よし、これで昼まで鹿と戯れるぞ!

18時ホテルにチェックイン(5880円)。商店街の中にある小さなビジネスホテルだった。
さて今回は部屋から外が眺められるのか?毎回これが大きな問題となるのだ。油断すると窓を開けたら隣のビルの壁なんて事がたびたびだからだ。何だかこれが今日のメインイベント?
部屋は4階。外が見えればそこそこ眺めは良いはず!

恐る恐る部屋の扉を開ける。
む?窓側のカーテンから光が洩れている!外だ!この窓からは外が見えるぞ!
そう確信してカーテンを引く管理人!
カーテンは優雅な弧を描きながら左に流れ、すりガラス越しに夕日の光が差し込んでくる!

管理人は満面の笑みを浮かべながら、その窓のロックを解除。ガチン!
さらに左側の窓を右へとスライドさせる。ギギッ!
一瞬引っ掛かりのある窓の動きが建物の古さをうかがわせる。築20年ぐらいだろうか。いや、今そんな事はどうでもよい!
夕日に照らされ、町並みが逆光でシルエットとなり管理人の目に飛び込む。
外の見える窓と言う素晴らしさ。管理人の目に涙が光る。

美しい・・。

【完】
(また12行も無駄にしてしまった・・)

部屋は狭いが机がなかなか仕事しやすそうな机だ。って別に仕事しないけど。
しばし窓からぼーっと外を眺め、早速ホテルを出てぶらつく事にする。

  • 奈良
    奈良に向って・・
  • 奈良
    宿探し開始!
  • 奈良
    光が洩れている!外だ!
  • 奈良
    夕日が眩しい

 

商店街を南に進む。今日の晩飯はあの男に任せよう。・・と決めたのは、カバンに傘を挟んでいる一人の若いサラリーマン。
明日から連休で田舎に帰るし今日は定時で帰れて、家に帰って飯を作るのも面倒ってなわけで、今日は外で食べよう・・。そんな彼の心の声が聞こえてきそう。
地元のサラリーマンなら美味しい所も知ってるだろう。名付けて「晩飯は地元サラリーマンに聞け作戦」だ。早速さりげなく彼の後を追ってみる。

しかし 商店街で食べるのか?と思いきや、商店街を抜け彼が一人で入ったのは居酒屋だった。うーん、居酒屋か・・今日はちょっとそこまで贅沢はできんなぁ。
仕方が無い。もう一度商店街に戻り作戦は変更。ふと「びっくりうどん」と言う看板を見つける。
むむ? なにかと面白いネーミングに弱い管理人は今日の晩飯をここに決定。
何も考えずに入ってしまった。

カツ玉定食(750円)とビール(500円)を注文。客は他に女性二人がいるだけだったが、料理を待ってる間、一人また一人とひとり者の客が増える。確かに値段も手ごろでふらっと一人で入るにはいい店かも。
定食のほうは、カツ玉とうどんとご飯に漬物。値段のわりに量も結構あってなかなか美味しくて、こりゃびっくりうどん!

いい気分になったところで商店街をぶらぶらしながらホテルに向う。途中本屋で奈良観光ものの雑誌を立ち読み。
仏画の参考にと言っても具体的に明日回る所も何にも考えてなかったので、ちょっと調べてみようと思った。

ちなみに仏画の方は来年、習ってるお寺で展覧会があり、そこで生徒さんの作品も展示してもらえるそうで、それに向けて気合入れて進めているところ。つーかもう2年ぐらいかかってるかも?時間かけすぎ?
まぁ、家ではホントほとんど描く時間が無くて、お寺に行ってる時だけ進めてるようなもんだし。しょうがないね(←言い訳)。

一応今回、仏像、仏画があって人混みの少ない落ち着いた寺とか見れないものかと思い、少し街から外れた「円成寺」と言うお寺に行ってみようとチェックは入れていた。あとは奈良公園で鹿と戯れることぐらいしか考えてなかった。

と、雑誌をパラパラめくってて、ふと、ある小さな写真に目が止まる。何か見覚えのある風景・・。むむ?石の階段を登っていった先に山門のある風景写真・・その写真に釘付けになる。

それは昔、瞑想中に見た前世のイメージの一つにあった風景にとてもよく似ていた。いやイメージそのものと言ってもイイぐらい似ている!多分家に帰れば、スケッチブックに描いたイメージイラストが残ってるはず。
これは前世に関係のある寺ではないのか?・・・。そうかも知れない!しかも奈良公園からそんなには離れていない。午前中に歩いてでも行って帰ってこれるはず!
とりあえずその観光雑誌を買ってホテルに戻る。

ホテルに戻って、もう一度その寺の写真をじっくり見る。いや、お寺の風景としてはよくあるのかもしれないのだが・・でも引っ掛かる。そういや、確か一昔前参加した体脱セミナーの時も「奈良」「禅宗」「お寺」と言うキーワードが出てきた。でもこのお寺が禅宗のお寺かどうかはよくわからない。また閻魔王坐像を安置しているとあり、閻魔王の像ってそうそう見た事ないし、この辺りも何だか魅かれる。
そんな訳で明日は奈良公園と、このあやしひ縁を感じる寺・・白毫寺 (びゃくごうじ) に行ってみる事にした。

ただの鹿戯れ旅行のはずが、ここに来てまた前世探しの旅となる。
果たして明日、管理人は何を目にするのか!?

  • 【本日のデータ】
  • 走行距離:49km
  • 出費(約):夕食(定食、ビール)1,250、宿泊5,880、駐車場1,500、お茶1本120・・計8,750円
  • 主なBGM:ヘイリー
  • 奈良
    今日は移動のみ
  • 奈良
    窓から夜景が見えるぞ

 

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