浄化編

WEBエリアシフト概要 2011年04月01日 01:10

[ 浄化編 ]

エリアシフト

エリアシフトは、「京ひぷの」で始めたワークショップの一つだ。
なのでスピリチュアル的な講座内容と思われがちだが少し違う。かと言って潜在能力を引き出すと言った自己啓発ワークや心理学的な講座とも少し違う。

例えば「私は愛されていない」と言う考えが勝手に湧いてくる様な場合、いくら「愛している」と言われても「本当に愛されているんだろうか?」と不安になる。
「私は愛されていない」と言う考えが、潜在意識レベルで根付いており「ブロック」を作り上げてしまっている状態だ。

この場合、カウンセリングなど、心理学的な側面から掘り下げていくと、多くの場合、幼少期に「親に見捨てられた」と感じる様な出来事が見つかったりする。
その時の気持ちが潜在的に残っていた為に「私は愛されていない」と言う漠然とした不安感に繋がっていたと解釈する事ができる。
もちろん実際は、それだけに当てはまらないケースも沢山ある。

スピリチュアルなどでは、それだけではないと。
前世において「私は愛されていない」と感じさせる大きな事件があったとセラピストから教えられるかもしれない。
確かにヒプノセラピーなどで、その人の前世にまで遡ると、前世においても似た原因が見つかる事が多い。
その前世においての気持ちを解放させて初めて「私は愛されていない」と言う「囚われ」を捨てる事が出来る人もいる。

こう書くと、じゃあヒプノセラピーを受ければ問題は全て解決するのかと思われるかもしれないが、私は個人的には、そうは思っていない。ヒプノで行うのは問題の原因を見つけ、感情を解放して引っ掛かりを取る。ここまでだ。
その問題の原因が何故自分に起こったのかまでは追及しない。
言い方を変えれば、今世でまた気付かずに新たな似た様な原因を作ってしまい、来世でまた似た様な問題を抱える可能性は十分にあると言う事なのだ。

「私は愛されていない」と言う原因をヒプノで探り、「前世においての幼少期に親に捨てられた」と言う記憶が出てきたとして、その時の寂しい感情を吐き出せスッキリしたとしても、じゃあ何故「自分は前世において親に捨てられる運命」だったのかまでは、通常ヒプノでは追求しないのだ。

私が、まだヒプノセラピーを始めて2年ほどではあるものの、個人セッションで250人ほどの人達を前世に誘導して痛感させられたのは、とにかく人の魂は似た人生を何度も何度も繰り返してしまいやすいと言う事。
一つの問題の原因が見つかっても、あらためて探ると、また新たな原因が見つかる事がよくある。
なぜこんなにも繰り返してしまうのか。
もちろん1つは、生まれ変わる事で記憶を無くしてしまう事により、繰り返している事が認識できない問題がまずある。
もう一つは認識が出来ないが為に、似た問題を引き起こす縁を、引寄せてしまう問題だ。

この問題の引寄せなのだが、これが大きく出やすいのが家族との縁だ。家族との縁はとても絆が深く、似た問題要素を抱えているから家族として生まれる、あるいは家族として生まれる事で互いに学ばされているとも解釈できるだろう。

例えば、自分の子供と他人の子供が目の前で溺れていたら、多くの人は他人の子供より自分の子供を優先して助けようとする。
これは親子の「愛情」がそこにある為だが、愛情もまた他人と家族を区別してしまう「囚われ」だと言われたら、あなたはどう感じるだろう?

その愛情と言う囚われが強いが為に、家族になった魂は、前世においても来世においても、時には兄弟であったり、親友であってり、毎生近い所で転生を繰り返しているものなのだ。
それだけ縁が深いと、色んな意味で似ている所が多いのも理解できるだろう。

沢山の前世を見ていくと親子だから似ているのではなく、魂に似た部分を沢山持っているから親子に生まれたのだと理解できるようになる。
「似た要素を持つ魂は惹き合う」ものなのだ。

例えば先ほどの「私は愛されていない」と言うケースで言えば、今度、自分が子供を持つ時に「愛されていない私が子どもを愛せるだろうか」と言う不安が生じる事もある。
そんな不安な状態では、子供も本当に不安になってしまう。子供も「私は愛されていない」と言う考えに囚われてしまう。
また、そう感じる自分の親も一見そうは見えなくでも「私は愛されていない」と言う囚われを持ってる人かもしれない。
先祖代々「私は愛されていない」と言う考えに囚われているソウルメイトなのかもしれない。

この状態で、自分だけがヒプノで魂の傷を癒せた所で、もし今の縁の深い家族とまた来世でも一緒になったら、そこでまた親が「私は愛されていない」と言う囚われをまだ抱えたままだったりしたら、自分もまた「私は愛されていない」と言う不安を抱える人生を送らなければならないかもしれない。
これが「私は愛されていない」と言うグループソウルメイトの中で輪廻を繰り返している状態だ。

そんな来世の事まで考えてどうするんだと思う人も多いだろう。
しかし前世で、そう考えて流していたから、今世で似た問題を繰り返していると言える様な人をヒプノで沢山見てきただけに、正直こんな毎生毎生その場しのぎのセラピーを行ってもキリがないと言うのが私の本音なのだ。

なので私自身は、ヒプノセラピーについては近い将来、やめていくつもりだ。
ただ、セラピーとして人の浄化を行うのでなく、これからは、その人が自分で自分を癒していく。前世も自分で思い出し、自分で自分のカルマを理解していく。そうやって自分の魂の状態を理解して、自分の望まないグループソウルメイトから離れていく、辛い輪廻の領域から少しでも離れていく、そんな方向に変えていけないかと考えている。

その為に始めたのが、このエリアシフト講座なのだ。
自分で自分を癒す、変えていく事に繋げていく為のワークとして、今も試行錯誤しながら進化させている最中だ。

そして今回この「WEBエリアシフト」の記事では、京都まで受けに来れない方に向けての、その一部のエッセンスをまとめていく予定だ。

ただ、何事も「言葉」に変換する事で、どうしてもうまく伝わりきらない部分は多々ある。人によってもケースは違うし必ずしも誰にでも当てはまる事を書いていく事は不可能だ。
ここの記事では物足りず、もっとちゃんと自分の場合どうなるのか知りたいと言った方は、直接「エリアシフトワーク」を受けられればと思う。
またすでに受けられた方にとっては、復習も兼ねて読んでいただけたらと思う。

京ひぷので行っている「エリアシフト講座」は全四回で行っているが、2011年5月以降、以下の様な内容で「エリアシフトワーク」として全5回に変更する。
今回の「WEBエリアシフト」も基本的にこの新しい全5回のワークに沿う形で内容を一部紹介していく。

  1. 嫌悪浄化
  2. 孤独浄化
  3. 不安浄化
  4. 霊的理解
  5. 魂的理解

1、2、3、の浄化編では自分の心と向き合いブレーキ要素を排除してエリアシフト(心の領域シフト)していくコースになっている。
4、5の理解編:再び上記の領域にハマらない様、さらにスピリチュアル的に理解を深めてもらう内容になっている。

実際のワークでは、基本的に浄化編の3つを受けてからでないと、理解編は受けれない事にしている。
特にこのサイトの読者では、霊的な話を詳しく知りたいと言う方が多いと思うが、実際、霊的なものは心と密接な関係があり、浄化編でしっかり心を浄化してからでないと、理解編で霊的な知識だけを取り入れると、神様に化けた低級霊などに憑かれてしまうのがオチだ。

なぜなら「似た要素を持つ魂は惹き合う」と言うのは魂レベルの話であり、それは霊達の世界も同じだからだ。
つまり「寂しい気持ち」でいる状態で霊に興味を持つと、同じ「寂しい気持ち」の霊と繋がりやすくなる。
「嫌悪」が強い状態では、同じように「嫌悪」の強い霊と繋がりやすくなる。
そう言った事になってしまわないよう浄化編で自分の心の状態をしっかり理解していただいてから理解編を受けてもらう形にしている。

今回のWEBエリアシフトでは、理解編も途中から読んでも問題のない程度に公開していく予定だ。

なお、決してこれらの内容を正しいと、ただ受け入れるだけと言うのは気を付けて頂きたい。それでは宗教と同じになってしまう。宗教にもよるが教えに依存してしまう様になると、自分で判断する力が無くなってしまう。

ここに書く内容は、あくまで私基準で感じたものをまとめただけなので、読むあなたの基準とは違う。あくまで参考程度に読まれて、真実はあなた基準で感じて判断して欲しい。
その上で少しでもこれからのあなたの人生の中でヒントになりえるものがあれば、こちらとしても幸いだ。

 


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