2015 6月 01

不可思議考察を更新しました。 2015年06月01日 00:03

不可思議考察を更新しました。
あらためてヒプノセラピーについて書きました。
京ひぷのを休止中という事もあり、今のうちにと書きました。

京ひぷのの方も、「ここれんね」に名前を変えます。
サイトURLも変わります。
http://cocorenne.jp/
現在最終のテストモニターも募集してるので、興味のある方はどうぞ(初めての方は無料です)。
「ここれんね」と言う名前の由来は、なんでも蓮華が開くときポンとかすかな音がすると言う話があって、その音を聞いた者は悟りに至るという言い伝えがあるんです。
この言い伝えを「気付き」にたとえて「心の蓮華の開く音」を略して「ここれんね(心蓮音)」にしました(なんか漢字で書くとキラキラネームみたいですが‥)。。

最初は、「ハスポン」にしようかと、結構真剣に考えたのですが、消臭剤っぽくってやめました。
ハスポンセラピー。。ハスポン瞑想。。ハスポンセラピスト。。これはこれでいい気もする。。。

去年のハスの旅は、この「ここれんね」のサイトのイメージでハスの写真がほしくて撮りに行ってました。
でもちょっと時期が遅かったので、これだという写真は撮れず。
サイトもほぼ完成してるんやけど、写真だけ撮り直しに行ってから、リニューアルするかも。

あと、最近、波動スピーカーなるものを買いました。
多分、聞いた事のある人ってあんまりいないと思うけど、ちょっと変わったスピーカーで、名前は怪しいですが、私が買ったからと言って、別に波動エネルギーが出てくるとか、そう言うのではないです。
左右のスピーカーを背中合わせにしてると言う特徴があるだけの普通のスピーカーです。でもこの配置が二つのスピーカーを共鳴させて非常にクリアーな音を作り出すんです。特許もとられています。
知り合いが代理店をしていたので、実際に聞きに行って、これまた衝動買いでした。
検索したら色々情報も出てきます。ここれんねでは、このスピーカーを使ってワークなど行っていきます。

さて、これで今年の更新はもう無いなと一瞬でも思ったアナタは、常連すぎです!
大丈夫。一応、輪廻の海の方も更新準備中です。
ここれんね公開後に、遅くとも年内には更新できるはず(年内かよ・・)。

なんか、私はキリスト教では全くないのですが、イエスキリストの時代にも、ちょっと遠巻きに関わってた記憶が出てきたので、次回はその辺、西暦20年代前後まで遡れる予定。しかしホント、なんか歴史上の人物の近い所にいつも転生してるのに表に出てこない脇役で終わる生が多いんですよね。。

姓名判断では、私は「黒幕運」らしい。
いやそれ前世の話じゃないの?今世も含めて毎生、黒幕と言うより黒子なんですけど‥。そう考えると姓名判断って、もっと発展させたら、人の輪廻も占えるのでは?
いやそれ以前に、まず私の名前が付けられた時点で(京都の晴明神社で付けられた名前らしいですが)、すでに私の黒子人生が見抜かれてたって事?
なんとも腑に落ちるような、落ちたくない様な。。。

※追記6月2日
明日6月3日、上記「ここれんね」サイトで、恐怖(私にとってだけ)の「罪滅ぼしブログ」をスタートさせます。「ここれんね」正式オープンまでサロン状況をお伝えします。お楽しみに。。。

 


不可思議考察更新 2015年06月01日 00:02

不可思議考察のあやしひ考察記に「ヒプノセラピーとは」を追加しました。
商用サイトでは書きづらいヒプノセラピーの裏事情をお教えします。。
ヒプノセラピーとは

 


不可思議考察更新 はコメントを受け付けていません。

ヒプノセラピーとは 2015年06月01日 00:01 Pages: 1 2

私が、このサイトで「ヒプノセラピー(前世療法)」について記事にすることはタブーだと思っていた。
なぜならヒプノセラピストである私が、ヒプノセラピーの事を記事にしたら、どう読んでも宣伝にしか読めないだろう。だったら最初から宣伝として「京ひぷの」で、ヒプノについて書いた方が、読み手もそのつもりで読める。

しかし、宣伝目的となると、ヒプノについての悪い部分は基本的に書けない。書くと商売にならない。でも本当は、5年も続けてると、ヒプノのイイ部分もあれば悪い部分も色々見えてくるものなのだ。特に悪い部分は下手に書けない。

この言いたくても言えない色々な部分は、いつかどこかで書こうとずっと思っていた。そして昨年末から「京ひぷの」を休止する事にした。
一応今年の夏に「ここれんね」と名称を変えて再開予定ではあるが、その前に今こそこの真実を語るチャンスだと思った。再開してからでは、また書きづらくなる。

まぁ、ちょっと大袈裟に書いたが、ヒプノの悪い部分といっても、そのほとんどがセラピスト側にとっての危険な部分になるので、お客さんとして来る側にとっての危険は別に大して無いので安心して欲しい。
もうここまで書くと、多分ヒプノセラピストの中でも、特にスピリチュアル的感覚の強い人なら、ああぁ、あの事かな?とわかるかもしれない。

ヒプノセラピストは、長年続く人と3~5年で辞める人と、結構キッパリ別れる。この違いは何か。そんな話も含め、ヒプノセラピーの裏事情を、心理学的な視点とスピリチュアル的な視点の両面から書いていこうと思う。ヒプノに限らずヒーリング系の仕事にこれから就く人や検討されてる方にとっての参考になればと思う。

なお、いつもの事だが、このサイトで書かれる事は、あくまで私個人の視点に基づいての話であり、私にとっては真実であっても、あなたにとっても真実だとは限らない。あなた自身が自分の感覚で体感して初めて真実となりうる話ばかりだ。
そうではない限りは、ここでの話は参考程度に、これからちょっと白昼夢を見るつもりで読んで頂き、読み終わった後は「何か変な夢を見たな」と考え、一度顔を洗ってテレビでも見ながら集団的自衛権についてでもゆっくり考えて、ここでの話は軽く忘れて頂ければ幸いだ。

ヒプノセラピーとの出会い

【催眠療法って何だ】

まずは私自身がヒプノセラピーと出会うまでの話から入れば、分かりやすいだろう。「京ひぷの」を始める前。私はちょっとしたきっかけで、カウンセラーの認定資格を取ろうと学校に通い始めた。
そのカウンセリングを勉強していく中で、心理療法の授業の中に「催眠療法」についての授業があった。何だそれは??と、催眠療法て、どんなものか全く分からず思わず興味だけで受けてみた。

催眠療法といっても、テレビで行われる様なショー的な「催眠術」とは違い、医学や心理学の分野で研究、利用されている「臨床催眠」の分野にあたる。基本的には、クライアントが抱える問題の多くが、幼少期に起因していることは、カウンセリングを学んでいく中で理解はしていた。そして催眠療法を使えば、その幼少期に直接遡って問題の原因を特定していくが出来ると言う事らしい。
普通カウンセリングにおいて、カウンセラーは、じっくり何ヶ月も、人によっては何年もクライアントと向き合って、心をほぐしていく。
何でも話せるような信頼感が出来あがってくると、自然と小さい頃の思い出話も出来るようになってくる。
そして問題の原因と思える幼少期の体験も言葉に出来るようになると「ああ、あの人が許せなかったのは、小さい頃の父親の印象が重なってたからなんだ」「私が許せないのは、あの人ではなく、小さい頃の父親だったんだ」と言う具合に、様々な気付きに至る事で、気持ちに変化が起こる。許せなかった人が許せるようになったりする。

しかし催眠療法では、直接催眠状態で誘導し、この幼少期の体験を直接再体験し気づきに至らせる事が出来るという。いわゆる退行催眠だ。
なんだその手間隙かけずレンジでチン!みたいな反則的な技は!!と思った。
いったいどうやるんだ、どういう仕組みでそんなことが出来るんだ!と、そんな近道があるのならもっと普及すべきだ!と効率主義の私は、すぐに思った。
でも授業では、勉強したいならまず基本の心理療法をしっかり押さえてから専門分野で何年も勉強する必要があると言う事で、それ以上詳しいことは何も教えてもらえなかった。

あえて言おう。
私は面倒くさがりで、せっかちだ。手間は出来るだけかけたくない。結果が同じであれば、出来る限り時間をかけず効率のイイ方法を選びたい。それが反則技であろうが、社会的に間違っていようが、誰かに迷惑をかけない範囲であれば、一刻も早い手段を選びたい。
人生は短すぎる。ギャッと言う間に終わって、また生まれ変わったとしても、大人になるまで時間がかかり、歳を取ったらまた活動しにくくなる。
死んで価値の無くなる物なんてどうでもイイ。生まれてきた以上、何をする為に生まれてきたのか明確になったら、それを全力でやり通したい。しかし実際生きてる間に出来ることは非常に限られている。やりたい事は山ほどあるのに、絶対的に時間が足りない。少ない手順で目的を達成できるなら、周りに何を言われようとも、それで進みたいのだ。
もちろん、その授業の先生が、もったいぶった様な言い方をしたのは、それだけ間違えば危険なケースもあるからだろうという事はすぐに想像できた。それでも何がどう危険なのか、まずは体験しなければ分からない。
とにかくもっと詳しく知りたいと思った私は、ネットで色々調べ始めた。そうして見つけたのが「前世療法」だ。

【前世療法っていったい】

退行催眠では、問題の原因を幼少期に想定して探っていく。しかし前世療法は、前世にまで遡って問題の原因を探すと言う。これまたワケが分からなくなった。なんでここで前世が出て来るんだ!と言うか「前世」といったら、もう私の専門分野ではないか!いったいこの前世療法とは、どこから出てきたのだ。
調べてみたところ、元々はブライアン・L・ワイス博士と言うアメリカの精神科医が、クライアントに退行催眠を行っている最中、偶然、前世にまで遡ってしまった事がきっかけだったらしい。
「問題の原因となる過去に遡りましょう」と、クライアントを誘導すると、いつの間にか前世に戻ってしまっていてペラペラ喋りだしたと言うのだ。
博士も最初は何を言ってるのか分からなかったのだが、治療を続けていく中で、それがどーも遠い過去の出来事、つまり前世の出来事を話していることが分かってきた。そして、この前世を体験していく中で、クライアントもみるみる症状が回復していく事から、博士もそれ以降、積極的に前世退行を行うようになったらしい。
ただ、この事を公表するまではかなりの迷いと時間を費やしたようだ。
やがて1988年に博士が著した「前世療法」が刊行され、ベストセラーとなった事で世界中に広まった。そう言った意味では、前世療法は催眠療法から、つまり心理療法の分野から生まれたとも言える。

なるほど、これはすごいと思った。ちょっと自分も受けてみたいと思った。
この頃には、すでに催眠療法が何なのかと言う問題より、前世療法を受けてみたいという興味の方に移ってしまった。さっそく日本でも前世療法が受けれる所は無いのかと調べ始めたら、ビックリ!沢山あるではないか!
この前世療法は、「ヒプノセラピー」と言う呼び名で一般的に知られているようだ。
しかも2~3万と言う比較的手ごろな値段で受けれる!これは死ぬまでに一度は受けてみなくては!と思った。
でも、ちょっと心配もあった。そもそも自分の場合、前世の記憶は自分である程度思い出せていた。そんな自分が受けて、何か違いはあるんだろうか?と言う疑問だ。
でも、ヒプノセラピーを使えば、今以上にもっと色々詳しく思い出せる可能性もある。とにかくどう言うものか一度受けてみれば分かる事だと受ける決意をする。

【ヒプノセラピーを体験する】

受けると決意をしたものの、どこで受けるのか迷った。京都近辺で色々探してみる。
なんかアロマセラピーみたいな感じで、女性がやってる所が多い気がした。でも、男の自分としては、女性のセラピストの所に行くのは、何となく嫌がられるんじゃないかと思えて行きづらい。
その中で、カウンセリングの勉強もされている男性のヒプノセラピストを見つけた。少し年上で、確か誕生日も近い射手座だったか何かで、気が合うかもと思って目に止った。カウンセリングを勉強されてる人なら、こちらも自分の覚えてる前世の事も、丁寧に聞いてもらえるだろうと思い、その人に決めた。
さっそくメールで予約してみる。本人が出てくるかと思いきや、受付は女性だった。奥さんかな?まぁでも、なぜ受付が別の女性なのかは、現在の自分ならよく分かる。ヒプノは女性のお客さんが多いし、もうちょっと余裕が出来たら私も受付だけは女性のアルバイトを雇った方がイイかなとは思っていた。

セラピストの男性は普段は大阪で活動しているが、京都でも部屋を借りて実施できるとの事。さっそく平日の夜7時に予約。当日は会社帰りに車で向かう、約束の場所に行くと、まもなくセラピストの男性がやってきた。イメージ通りの優しい感じの人だ。
和室で小さいテーブルに、お茶を出されて、最初は1時間ぐらいカウンセリングだった。今まで自分が思い出したいくつもの前世の記憶を語った。そして今回の目的を、一つ前の前世に絞ってみた。戦時中にお坊さんをやってた時の前世を詳しく見れたらと思った。

布団に毛布一枚で寝転がる。左手に先生が座って、誘導文を読み始める。最初は浜辺のような所をイメージするように誘導され、そこで力を抜いてリラックスしていく感じの誘導だったと思う。自分では、意識は普通にあるので、そんな不思議な感覚は全く無かった。
やがて前世に向かいましょうって事で、トンネルをくぐって前世に入る。ここですぐに浮かんできたのは広島の三滝霊園。暑い夏で、セミがみんみん鳴いている。意識もちゃんとあるので、起きようと思えばいつでも起きれる。でも、イメージが勝手に出てくる。自分の想像の様な感じもあるけど、誘導にしたがって想像を進めると、どんどん勝手に見えてくる感じだ。

最初に出てきた場面から、今度は重要な場面に誘導される。原爆投下直後の場面だ。原爆が落ちてからまだそんなに日は経ってない感じ。自分は傘を被ったお坊さん姿で、ひたすらお経を上げながら赤い地面をゆっくり歩いている。
沢山の黒焦げ死体と瓦礫の山。強烈な絶望感。いや、これは多分、死んだ事に気付けず苦しみ続けている霊達の念がすご過ぎて、それに耐えられない自分を分かっていて、自分の感情をブロックしてて涙も出なかったんだろう。
思い出しながらも、これは過去世なんだと自分に言い聞かせると・・今は泣いてもいいんだと思うと、わっと涙が溢れてきた。もう涙が止らなかった。
この時点で、もう自分の想像では?と言う意識は完全に無くなってた。感情が勝手に動いてる。これは紛れも無く前世を体験してるんだと言う確信に至った。

この先の詳しい体験内容は、当時の日記に詳しく書いてるので、そちらを参考にしてもらいたい。
≫面妖日記「ヒプノセラピー(前世療法)体験記(2008年08月15日)」参照

ここでは省略して、話を進めようと思う。いくつかの場面を見た後、最後はその前世で亡くなる場面に進む。そして亡くなった後、天に召されていく形で誘導される。そこでガイドからアドバイスをもらう。これは潜在意識レベルの自分自身との対話と考えればいい。それが様々な姿をとって現れる。仙人のような人だったり、神様の様な姿だったり。アドバイスをもらったら、そこでセッションは終了だ。そのまま目覚める形で誘導される。

終わってみると何とも頭の中に「?」マークが一杯飛んでた。意識もしっかりずっとあったし、そんな不思議体験って感じでもないし、ただの想像なんじゃない?って言われれば、確かに想像かもしれない。
でも、想像だったとしても、感情は動いた。妙なスッキリ感はある。そして、これは受けた直後よりも、日が経つにつれて段々色々気付く事が増えていった。

自分の場合、戦争に対する嫌悪は強い反面、漫画家になる前は戦争映画などを良く好んでみていた。なんか本当は自分は戦争が好きなんじゃないかと軽く自己嫌悪に陥るぐらいだ。でも結局この前世を見てから、それだけ戦争の惨さが潜在意識に焼きついており、それを吐き出したくて戦争が好きなのか嫌いなのか以前に、意識が戦争と言うものに囚われてたんだと気付けた。
いつも言ってる話だが「好き」の反対は一見「嫌い」だが、潜在意識においては、好きも嫌いも同じ意識の「囚われ」に過ぎないのだ。
だからこの前世を見てから、急に戦争に対する興味が無くなってしまった。どうでもよくなってしまった。今はアクションものより、思いっきり泣ける感動ものの映画の方が好きだ。

前世での原因が分かってしまうと、急激に興味が無くなる。囚われなくなる。
これは、分かりやすく喩えると、こんな感じだ。
友人に「実はオレさぁ…オマエの事…」と言われかけ、「続きは明日話すよ」と言われたら、「何で明日なんだ!今すぐ話せ!」と余計に何の話か気になって気になって仕方ないだろう。もしかするとアイツ、オレの事を・・、だ、だめだ!そんなイケナイ少女漫画みたいな展開・・許してくれ!とドキドキしながら翌朝まで眠れなくなるだろう。
それが、翌日ようやく友人に「実はオレさぁ…オマエの事…ただの天然だと思ってた」と言われたら、「な、なんだそりゃ~!」と言いつつも、なんだそんな話だったのか‥とスッキリする。

安易な喩えではあるが、前世療法もこれと似ている。普段の人間の思い癖の多くは、気持ちが特定の物事に囚われる事で生じてくる。
初対面から、気になって仕方の無い人とか居るだろう。何で気になってしまうのか自分でも分からない。
だから余計に気になってしまう。でも「なぜ気になるのか原因のわかる前世へ」と言う形で誘導され、前世を見ると親子だったとか、兄弟だったとか、そんな感じで気になる原因が判明する。ああ、だから気なっていたのかと、納得感が生じる。そうして原因が分かってしまうと、その人に対する集中度も弱まるので、意外とどうでも良くなってしまったりするのだ。

  • ヒプノセラピーとは

さて、私の場合は、この戦時中の前世のほかにも、もっと詳しく知りたい確かめたい前世が沢山あった。平安時代や幕末、チベット、古代文明、天界も。それらみな確かめようと思ったら、何十回も受けなければならなくなる。それだったらもう、自分がヒプノセラピストになった方が早いし安いんじゃないのか?そう考え、私はヒプノセラピストになる事を考え始めた。
ただ‥ヒプノセラピストは、クライアントを前世に誘導するだけであって、自分を前世に誘導出来る様になる訳ではないと言う事を、この時の私は深く考えていなかった。。。

ヒプノセラピストになるまで

【誘導文読むだけ?】

さて、ヒプノセラピストになるには、それ専門の学校に通って資格を取らなければならない。資格を取るまでに費用は様々で、前世療法のワイス博士系列の所を見ると軽く50万ほどかかる事が分かった。
でも他にも似た所はいくつかあって、安い所では3万前後の所もあった。この違いは何だ。手法が違うのか。単にブランドの力か。
3万前後の所は、資格とか無いのだが、誘導の基本は学べるようで、まずはそこに行ってみた。年配の男性が主催していて、参加者同士でペアーになって、ただ決められた誘導文を読むだけだった。それだけで、ちゃんと相手が前世を体験してしまう。なんだこりゃ。なんで誘導文を読むだけで、前世が体験できるんだ。
自分も誘導されて、また前世体験する。確かにイメージは出てくる。
でもやっぱり読み手が同じ参加者なので、読み方が棒読みだったりすると、私でも入りにくい。感情も動きにくく、体験も薄いなって感じになった。

もらった誘導文を元に、自分で録音してみたり読んだりして、自分なりにしばらく研究した。でも一人でやってるとすぐ寝てしまう。誰かと一緒に居ながらの方が緊張感が保てて寝ずに済むのかもしれない。とにかくこれはもっとヒプノについて知りたい。もっと前世を簡単に見れるようになりたい。そう考え、やはりしっかりした所で資格を取ってみようと思った。
ただ・・資格を取ったからと言って、人は誘導できても、自分を前世に簡単に誘導出来る様になる訳ではないと言う事を、この時の私もやはり深く考えていなかった。。。

【ヒプノセラピーを学ぶ】

九州を本拠地に全国で主催されてる先生が居て、そこが総額20万前後ではあったが、独立まで指導してくれると言うので、そこに通ってみた。そこの先生はワイス博士系列の所でも学んでいたようなので、結構色々ノウハウは学べそうだった。しかもカウンセリングも教えてる所なので信用できると思った。
半年ほどかけて講義に参加して、終わる頃には前世療法が人に使えるだけの技術が身についた。この講座の中でも何度も練習があり、同じ参加者を誘導したり誘導されたりで、結果的に通ってる間だけでも、10生ほどの前世は体験できたと思う。

資格習得後、実際に独立するかどうかは、その人次第って所だが、自分の場合は、すでに広告業務で独立してたので、副業と言う形で、ボチボチやってみようかと思い、まずはテストモニターとして20人ほど無料でやってみる事にした。最初のうちは友達に声をかけて受けてもらう。ほぼ全員が前世を体験できた。
ただ、人によっては、自分のただの想像なんじゃないか?と疑問を残す人もいた。人によっては感情が動くとこまでは至らないためだ。これは後々どーも理論的に考えるタイプの人ほど感情が動きにくいことも分かってきた。

【京ひぷのをスタート】

そのうち、ネットでも知らない人を募集するようになる。意外と応募者がすぐ集まって驚いた。そのほとんどが女性ばかりで、女性の方が前世に対する興味が高いことがよくわかった。
最初の頃はさすがに私も緊張したが、初めての知らないお客さんでもボロボロ涙を流して、スッキリしたと言ってもらえて、ホッとした。中にはイメージ自体まったく出来ない人も居たが、本人はどうしても見たいと言う強い意志があったので、試行錯誤の上、時間がかかったものの結果的にはちゃんと前世を体験してもらえた。

そんな感じで10人もこなすと慣れてしまい、いよいよ「京ひぷの」としてヒプノセラピーサロンを開く事にする。最初のうちはモニターとして低価格で開始。また20人ほどこなしてから、正規の1万5千に設定。これは基本的に学校側で指定されるもので、偏りが生じないように大概は、前世療法は1万~3万が多いはずだ。
当初は、普通の椅子でセッションを行っていた。これでも普通に体験できるが、そろそろサロンらしくしたいと思い、リラックスチェアもそろえる。また低価格のグループワークも別で企画し始めた。

【意識が入り込む?】

スタートしてまだ間もない頃、妙な事に気が付いた。特に個人セッションにおいて、お客さんの感情が動いて泣き出す前に、なぜか私の方が勝手に涙が出てくるのだ。何も悲しくないのに涙が出始め、あれ?あれ?と思いながら、ワケがわからないまま誘導してると、次にお客さんが泣き始め、ようやく前世の場面の中でつらい事が起こったんだなとわかる。これはお客さんの感情が、先にこっちに入ってしまう現象のようだ。
さらに気が付くと、私自身お客さんの前世の場面に入り込んでるような感覚になる時もあり、お客さんが言葉にする前にどんな所にいるのかイメージが出てきてしまう事もよくあった。

まぁ、そこまではよかった。
そのうち、お客さんが前世の中で「許せない」って感じで、怒りを感じる場面では、私のお腹あたりが痛くなるのだ。また親子関係や兄弟に絡む情を感じるような場面では、私の胸の辺りが傷む。そんな感じでシンクロしてるような事が度々起こる様になってきた。
結局、私もお客さんが今どういう状況で居るのかと集中してるために、こんな感じの事が起こるのだろうと思う。
特にこの感情の形によって、痛むところが違うのは、いわゆるチャクラが関係してるのではと思った。
これについては、その後、自分なりに色々研究し始め、このサイトにもあるエリアシフト講座として、まとめていくようになった。
お客さんの状況が分かりやすいという意味では便利なのだが、それなりにこれはかなり疲れる。そしてこれが後々、思いもよらぬ事件に繋がってしまうのだが、それは最後に語ろうと思う。

前世療法と退行療法

【インナーチャイルド体験】

さて、京ひぷのでは、基本的に前世療法のみ行っていたが、中には幼少期のつらい思いを解消したいと言うお客さんも来る。
こう言った場合はインナーチャイルドを受けてもらうことになる。インナーチャイルドとは、幼少期の未浄化の感情を擬人化して対話するようなセッションだ。ただ割と簡易的なもので、軽い癒しとしてならともかく、正直カウンセリングを事前に習っていた事もあり、個人的には、とてもこれだけで幼少期の感情開放に本格的に対応できるものとは思えなかった。なのでそういった注文があった場合は、基本は前世療法で、前世に誘導するのではなく幼少期に誘導する形で対応はしていた。

ただ、やはり幼少期の浄化は前世よりも大変なことが分かってきた。特に虐待とかそんな幼少期に遡るとなると、とても1回で何とかなるようなものではない。ヒプノセラピーが最低5~6回必要と言われるのは、そう言った心を芯から楽にすると言う意味での事だろう。私のように単順に前世を見てみたいって人は1回でちゃんと体験できれば、それでいいと思う。というか前世を見るだけなら、グループワークでも十分だろう。
でもたまに、こう言った過去と向き合いたいと言うお客さんも当然来るので、正直力不足を感じ始めていた。

インナーチャイルドももう少し専門的に学べないものかと考え始めた。
でも正直あんまりやりたくはない気持ちもあった。
前世療法に比べて今世の幼少期と向き会うと言う事は、当然クライアントには大きな抵抗感が働く。自分の幼少期のつらい体験を喜んで話す人はなかなかいない。前世は半分他人事の様に話せる分抵抗感は少ないものなのだ。
しかも私の場合、お客さんの感情が自分の中に入りやすい。そんな体質なのに、前世ならまだともかく幼少期のつらい経験とかになると、かなりキツイ直接的な感情が私の方にも入ってくる事が予想できるからだ。
また完全に癒そうと思うと、何度もうけてもらう必要も出てくる。どうしようかと色々考え始め、まず他のセラピストはどうしてるんだろう、影響とか受けないのだろうかと思い、自分でまた受けてみようと思った。

前世を受けた時の所とは、また違うが、大阪で年齢退行をやってる男性のセラピストの所で受けてみた。このころ、私はちょうど並行して某学校教育機関のカウンセラートレーニングに通っていて、そこでトレーニングも兼ねてカウンセリングも受けていた。そのなかでまだまだ私自身、親に対する色んな消化できていない感情があることは分かっていた。これに絡んで、ちょっとあらためてヒプノで感情を開放できればと思い年齢退行を受けにいった。
しかし、ここでまたちょっと驚いた。いっぱい感情を吐き出せるかと思いきや、ちょっと違う手法で、感情を形に変えて吐き出すイメージを作る手法のセッションだった。ちょっと予想していたものとは違ったので、なんとも複雑だった。これはNLP(神経言語プログラミング)と言う手法で、私自身もよく知ってるやり方だった。感情をイメージに置き換えて修正していくやり方なのだが、確かにこれも効果的ではあるが、感情を言語化するやり方と違い「セラピストにわかってもらえた」感が薄い。
でも、この男性セラピストがこの手法を使った気持ちは、よく分かる。これならセラピストは、クライアントのつらい感情を直接聞く必要もないし、セラピストにとっての負担も小さいはずだ。
ちょうどグループワークの一方的な誘導手法と同じだからだ。と言うか、実際このNLPの手法も、簡易的ではあるが普段うちのグループワークでもいつも始めにやってることなのだ。
なので、これはこれでちょっと考えさせられた。私がやり過ぎてたのか?と。そこまでクライアントの事を考えなくても、もっと淡々と簡単にした方がいいのかなと。

でも、まだ納得できず、さらに年齢退行、インナーチャイルドについて色々調べだす。
やはりインナーチャイルドを本格的にやってるところは少ない。やってたとしても私もやってるような、インナーチャイルドと対話して遊んで終わるだけの簡易的なものばかりだ。やっぱりそれが普通なのか。

【年齢退行療法の修得】

そんな中、年齢退行療法としてスクールを開講してる所を大阪に見つけた。やはり15万ほどの、前世療法と変わらないぐらい濃い感じの内容で、と言うことは、やる手法も前世療法並みのしっかりしたものだろうと思い、これまた衝動的に申し込んでしまった。
年齢退行療法も基本的には前世と同様、問題の原因となる過去へ戻って、感情を開放していく点では同じだ。
練習もかねて、私も何度も年齢退行療法を受ける。もちろん幼少期に直接遡る形の療法だ。でもここであらためて幼少期に関して自分のブロックが厚い事に気づかされた。

それは、小学生の頃IQがトップで大人と変わらないと学校に言われた事を引き金に、母親が一気に教育熱心になってしまった。中学受験する事になってしまい、もちろん私自身は、そんな受験勉強なんかしたくなかったが、その熱心すぎる母親の教育に反抗したくても、その反面、障害を持つ弟を育てる母親の大変さも理解していただけに素直に反抗できず、行きたくもない進学塾の入学試験を受ける事になった。
私は入学試験に落ちるように、わざとだとは思えない様な答えを記入し、うまく落ちた。それでも今度は試験のない塾に結局行かされた。でも、母が怒るのが怖くて、いかにも塾が楽しい様に演じ、こっそりサボるようになった。友達と万引きしたり、家出したり、色んなことしてしまって最悪だった。未成年じゃなかったら早く家を出て一人になりたかった。多分最初に塾には行きたくないとしっかり言えれば良かったのに。いや、行きたくないと言っても無理やり行かされていただろう。それぐらい厳しかった。今にして思えば母親の障害を持つ息子を育てるつらさの分、私に対する強すぎる期待が直接入ってきていて、それに心が占領されて私自身気持ちの身動きが取れなかったのだと思う。

子供としては、自分の親の事を悪くは思いたくない。これがブロックとなって、なかなか親に対する嫌悪感を言葉に出来ないケースは真面目な人ほどよくある。だから、この年齢退行療法を習ってたら、ブロックは外れるかと思いきや、最後まで外れなかった。
その後、結局外れてきたなと思えたのは、ヒプノセラピーとは関係のない、その時平行して通っていた一般的な心理カウンセラートレーニングの方だった。
今あらためて思うと、なるほど確かにヒプノセラピーには即効性がある。でも幼少期に虐待を受けたとか、つらい思いをしたとか、そういった今世の幼少期の問題は、ブロックが厚くなりやすく、感情までが動きにくい。こう言った場合は、とても1回では難しい。何度もヒプノを受ける必要がある。でも何度も受けるぐらいだったら、もうヒプノセラピストを学んで取得した方が早い気はする。カウンセリングもそうだ。何年も通うぐらいだったら自分で勉強していった方が早い気はする。まぁ、個人的な感想ではあるのだが。

幼少期の問題が解決してきてからなら、前世も見に行けばいいと思う。と言うのは、幼少期に問題がある場合、たいがい似たような問題が前世の幼少期にも沢山あるからだ。逆に言えば前世で経験したことを今世で繰り返しているとも言える。
私の場合、やはり前世でも毎生子供の頃にトラブルが起こってる。10歳ぐらいまでに親を無くすか、離れ離れになる生がホント多い。だから今世でも自然と家を出たくなるような状況を引き寄せていたんだと思う。
なぜ、こんな形で前世のパーターンを引き寄せてしまうのかは、色々判ってきた部分もあるが、これ以上はヒプノセラピーと言うより輪廻についての話になるので、エリアシフトなどを別記事を参考にしてもらえればと思う。

年齢退行療法も修得した後は、さらに色々臨機応変にクライアントに合わせて対応できるようになった。時には前世に誘導しても今世の幼少期に戻る人もたまにいるのだ。ただ、年齢退行療法については、個人セッションのメニューにはあえて加えなかった。かわりにエリアシフトワークの方で、理解を深めながら向き合ってもらう形に組み込んだ。
それは上記の通り自分の経験からして、幼少期の問題は、心理カウンセリングで、ちょっとずつ丁寧に解いていくようにして、向き合ってもらった方が確実だと思えるからだ。一気に何とかしようとしても、思いだしたくない様な問題ほど、その分ブロックが働いてしまうので、どうしてもしんどくなりやすく、結局何度も受ける必要が出てくる。だから幼少期の問題は、まずカウンセリングに通うか、いっそのこと学ぶかして、その補助的にヒプノセラピーで、思い出せないような部分にフォーカスするなどするとイイのではと思う。

なんだ結局、カウンセラーの学校の先生が言っていた「基本の心理療法をしっかり押さえてから催眠療法」的な言い回しと似たような事を自分でも言っている。なるほど確かにせっかちに考える事も結局遠回りになってしまうのかもしれない。

ヒプノセラピーの効果

【潜在意識とは】

では、ヒプノセラピーによって、どんな効果があるのか。もっと具体的に詳しく書いていこうと思う。
その前に、まず潜在意識について、説明しなければならない。エリアシフトの内容とちょっと重なるが、ご了承願いたい。

我々の意識を氷山に喩えると、海面から少し顔を出してる部分が「顕在意識」と呼ばれ、そこが普段の我々の意識出来る領域に当たる。
それ以外の海に隠れてしまっている部分。こちらが「潜在意識」とか「無意識」とか呼ばれる領域だ。普段の意識状態ではアクセスできない領域になる。この潜在意識の方が、顕在意識よりかなり大きい。

そして、顕在意識と潜在意識の間に壁がある。心理学では「クリティカルファカルティ」などと呼ばれる膜で表現される。しかしここでは、もう少しイメージしやすいように、お客さんに説明するときは、心理学的な呼び名は無視して、私自身が個人的に呼んでいる造語ではあるが「情報の壁」と言う言葉で説明しようと思う。
つまりこの「情報の壁」は、小さい頃から親や社会で学んだ沢山の「情報」で出来上がっている壁だ。この壁のおかげで、ある意味、我々の心は守られてると言える。

たとえば、人に「バカね」と言われても、「だいたい人の事をバカと言う人ほどバカなのだ」と自分が傷つかないように考えることが出来る。
こう考える事が出来るのは、情報の壁の部分に、そうやって考えを切り替えることの出来る情報をすでに持っているからだ。こんな感じで情報の壁によって、潜在意識が傷つかないように守られている。

しかし、そんな切り返しの出来る考えは、うまれた時から備わっているわけではない。成長していく中で、親や社会から学んだ情報によって、「情報の壁」の部分に蓄えられていた情報の一つだ。
つまり、この情報の壁は、成長していく過程で出来上がっていくもので、小さい子供、特に8歳前後までの子供は、この情報の壁が出来上がっておらず、潜在意識が結構むき出しの状態なのだ。

だから小さい時、親に傷つくような事を言われたりすると、潜在意識が結構簡単に傷つく。
幼い時に、母親に「バカな子ね」と言われると、親自身にとっては何気ない事でも、子供にとっては潜在意識に「バカな子ね」と言う言葉と一緒にその時の悲しい気持ちが焼き付いてしまう。
これが、そのまま残ってしまい、大人になるにつれ、情報の壁が出来上がり、傷ついたままの潜在意識にフタをされた様な状態になってしまう。

  • ヒプノセラピーとは

しかし大人になってから、潜在意識にある傷がうずき出し、この傷を何とかしてくれと言わんばかりに顕在意識に信号を送ってくる。顕在意識の方は、そんな子供の頃に母親に「バカな子ね」と言われた事なんか、すっかり忘れている。

でもその潜在意識の信号だけをキャッチして、何となく、自分は皆にバカな人だと思われてるんじゃないかと言う不安が浮かびやすい性格になってしまう。
時には人に「バカ」と言われただけでキレてしまったり、許せなくなったりする。
つまり、その人の考え方や性格の癖など、多くの原因が潜在意識に埋もれており、その多くの原因が幼少期に生じているという考え方なのだ。

この原因はどうやったら消化できるのか。その原因場面に一緒に染み付いてる感情を開放していくことだ。母親に「バカな子ね」と言われた事が、すごくつらかった、悲しかったと、その時の感情を、言語化していくだけでも、それに対する集中度が緩んでくるので楽になる。体感的な感情を伴って開放できればもっとイイ。

しかし必ずしも幼少期に原因があるとは限らない。
ヒプノセラピーにおいては、この原因が前世にある事も想定して誘導する。幼少期に問題が無い場合、前世に誘導すると問題の原因が見つかることがある。これが前世療法だ。
しかしいきなり前世と言われても、前世自体本当にあるのかどうか分からない概念だ。そこに引っかかる人も多いだろう。ただ、前世療法は、退行催眠の延長上にある。つまり本来の目的は、傷ついた時の未浄化の感情を吐き出すことだ。前世が本当にあるのかどうかは、その目的を果たす上では何ら関係の無いことなのだ。

たとえば先ほどの母親に「バカな子ね」と言われた事が原因だった場合。その母親が普段は優しくて子供にとって誇らしい母親だったら、そんな母親が自分の事を「バカな子ね」なんて言った事を認めたくなかったりする。そうなると幼少期に誘導してもブロックが働いて、なかなか「バカな子ね」と言われた場面が出てこなかったりする。
しかし、前世に誘導すると、似たような場面が出てきたりする。前世では自分が、前世の父親にバカにされていた。そんな前世が出てきて「父親にバカにされてたのが、とてもつらくて悲しい!」って感じで感情が吐き出せたら、それで気持ちが楽になれば、問題は消化できたことになる。

つまり、その前世が本当かどうかは分からない。でももし本当でなかったとしても「親にバカにされてつらかった」と言う感情が、潜在意識に存在していたと言う部分は事実なのだ。その原因感情が引き金だったのだから、それが吐き出されれば問題ないのだ。
もしかすると今世の幼少期のつらい感情が、架空の前世の物語として置き換えられているだけと言う可能性もあるのだ。

大切な事なので、もう一度書く。
前世が本当にあるのかどうかが重要ではなく、潜在意識に埋もれている感情が吐き出される事が重要なのだ。

まぁ、前世があるものとして、書き加えるなら、これまで沢山の人を前世に誘導していて分かってきたことだが、人は繰り返し繰り返し似たような人生を送るものだ。今世で引き起こされる事は、必ずと言っていいほど、前世でも似たような事が、繰り返されている。

逆に言えば、今世ヒプノセラピーで、このつらい感情を解消しても、来世でまた似た人生を引き寄せる可能性は残っている。
それを解消するには、今度は「なぜ繰り返されるのか」と言う原因まで遡る必要がある。すると多くは、無意識に自分も誰かに対して似たような事をしており、その罪悪感で引き寄せていただけと言うカルマ的な解釈で、原因が出てくることが多い。
ただ、それらの多くが無意識にしてしまっていることが多いので、そこに気付けないまま、毎生毎生にたような人生の流れを引き寄せてしまうとも言える。

また、ちょっと話がヒプノから離れそうなので、その辺はエリアシフトなど他の記事を見てもらうとして、話を続けようと思う。
次にヒプノセラピーの具体的な効果についてだ。

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